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アズワン探訪スペシャル

5月17日~18日、アズワンコミュニティ探訪DAYが開催されました。
今回は、フォーラム付きのスペシャルバージョン。
その様子をこれに同行案内した宮地さんのFacebookより抜粋し紹介します。


アズワン探訪スペシャル
      ---人生の方向やコミュニテイの在り様を探る---
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5月17日「やさしい社会2014フォーラム--コミュニテイから展がる持続可能社会」が鈴鹿カルチャーステーションで開催された。
新緑の5月、毎年ドイツからエクハルト・ハーンさんがやってくる。
ドイツと日本の事例発表会をしている。



今年は、そのフォーラムの前後17,18日、一泊二日のスペシャル探訪を企画した。
各地から10名の方々が参加した。20代、30代の若者が多かった。



コミュニテイのなかの産業や日々の暮らしの場などを周り、
そこでやっている人たちの気持ちなど聞いてきた。



2回の懇談会では、・・・
「これからどんな人生を生きていくのか?、その中で社会の在り様は?」
とみんなで出し合った。

 「カルチャーショックな一泊二日」

 「意見や考えが違っても、家族ののように親しくやれるなんて、ミラクル」

 「他との境界線が感じられない。経済面で一つというより、
   人と人が一つの間柄というところからスタートしている」

 「報酬がなくても、やりたいことってあるわよね」

 「サイエンズ研究所が魅力。
   何のためにやっているのかはっきりしなくなったら、ゼロにして検討、
   これって、自分と向き合う、勇気がいると思う」

 「今までは、社会の方に答えを求めていた。
   自分の本質、人間の本質など、自分の中を見つめながら
   社会を知っていく道筋があるのかなと思った」




探訪のスケジュールが終わったあとも、鈴鹿カルチャーステーションのカフェで和やかに談笑していた。
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