マテウス君ブラジルへ出発!
ブラジルからやってきたマテウス君21歳。
3月18日に来日し、約3カ月のアズワンコミュニティ滞在でした。この間の半分以上はサイエンズスクールのコースに参加、SUZUKA FARMで働きながら、コミュニティの各家々で過ごしました。サイエンズスクールのコース参加が主だった彼、この間やってみては、
今も周りに縛られている、お金とか、ビザとか…。
どうしたらもっと自由にもっと幸せに生きていけるかなー
自然の中とかいいかなー、森の中とかジャングルとかいろいろ思い浮かびます。
昨日の送り出し会では、お土産に地下足袋を買い、
「足袋で旅する」とダジャレを言う彼に、
「タビタビ(度々)おいで!」とダジャレが返ってくる場面もありました。
あたたかく送り出され、今日ブラジルへ向けて出発です。
この間は、「自分を知る」を堪能したのかな!?
「知らない」ということをことを知る、それは無限に広がる世界の始まりなのかもしれません。
ブラジルでも日本でも場所はどこでも、進む方向は同じ。
共に歩んで行きましょう、行ってらっしゃーい!
3月18日に来日し、約3カ月のアズワンコミュニティ滞在でした。この間の半分以上はサイエンズスクールのコースに参加、SUZUKA FARMで働きながら、コミュニティの各家々で過ごしました。サイエンズスクールのコース参加が主だった彼、この間やってみては、
「実際の自分」ということをもっと知るということがと、感想は「自分を知る」ということについてが続きます。
僕にとって大事、そうしているとなんか幸せな感じがする。」
「心を広がせる」・・・、そうやってないと苦しい。
「心を広がせる」というのは、「自分を知る」という感じ。
「自分の心を知る」
3月来た頃と今は、なんか違う。
「頭で知っている」ことが随分多かった。
(前は知らないことを頭で知っているという感じだった。)
本当に知らないっていうことを知る。頭じゃなくて・・・
今も周りに縛られている、お金とか、ビザとか…。
どうしたらもっと自由にもっと幸せに生きていけるかなー
自然の中とかいいかなー、森の中とかジャングルとかいろいろ思い浮かびます。
昨日の送り出し会では、お土産に地下足袋を買い、
「足袋で旅する」とダジャレを言う彼に、
「タビタビ(度々)おいで!」とダジャレが返ってくる場面もありました。
あたたかく送り出され、今日ブラジルへ向けて出発です。
この間は、「自分を知る」を堪能したのかな!?
「知らない」ということをことを知る、それは無限に広がる世界の始まりなのかもしれません。
ブラジルでも日本でも場所はどこでも、進む方向は同じ。
共に歩んで行きましょう、行ってらっしゃーい!
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宮地さんのfcebookより
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小野さんのfacebookより
宮地さんのfcebookより
マテウス!たびたびお出で!
マテウスくん、明日(6月3日)夕方5時鈴鹿発でブラジルに帰る。
3月18日に来てから70日が経った。
その間、鈴鹿ファームで働きながら、それでも後半はほとんどサイエンズスクールのコースに参加していた。
彼のなかで起きていることをじっくり観察できた日々だったようだ。
ブラジルに戻ったら、しばらくボリビア・チリなど近隣を無銭旅行する計画。
地下足袋を買ってきた。一足は友だちへお土産。
もう一足は、「旅(たび)のため」(足袋で旅する)
江口翁、「わが家へ、たびたびおいで!」
(笑い、ついていけない人も)
3歳~10歳まで、ブラジルで一緒に暮らした大樹君も送出会に駆けつけた。
「マテウスのために来た。
タイにいるときも時々マテウスのこと思い浮かべてたりした。
大切なやつだ!」そこで、二人は抱き合った。
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小野さんのfacebookより
マテウス君、ブラジルへ!
彼が小学校に上がる前後の頃、ブラジルで共に約3年間暮らした。
今年の3月、21歳の青年となって、真摯に人生のことを調べるために、
鈴鹿にやってきた。
今回は、ビザの制約で、やむなく帰国・・・
一時的には、場所は離れるけど、共に歩んでいく出発だね。
若者達が、ここから世界へ羽ばたいていく!
そして、彼にとってここは、いつでも安心して帰ってこれる場所になった。
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