お金が要らないって、どこまでいけるんですかねー!?
6月14日(土)~15日(日)、探訪DAYが開催されました。
一日参観してみての夜の懇談会では、
「お金が要らないって、
どこまでいけるんですかねー!?」
という声が出て…。
これをきっかけに、いろんな意見が出ました。
一部紹介します。
また、以下に今回探訪したAさんの感想を紹介します。
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一日参観してみての夜の懇談会では、
「お金が要らないって、
どこまでいけるんですかねー!?」
という声が出て…。
これをきっかけに、いろんな意見が出ました。
一部紹介します。
「アズワンさんって、田舎にあるイメージだったんですけど、街のなかにあるんですね。
街の中でも、幸せに暮らせる、なにかヒントがあると感じました」
「お金が要らないといっても、今の世の中お金がついてまわりますよね…」
「お金の前に、不安がないとか、安心というのがあるかな」
「人と人が、家計のこともオープンにできる間柄に成りあっていくことが
あるかな」
「はじめから、出来ていたわけではないですよね」
「はじめは、お金が無い暮らしだったかな・・」(大笑い)
また、以下に今回探訪したAさんの感想を紹介します。
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三重県鈴鹿市にあるアズワンコミュニティを訪れた。本当の人間らしさを求めたコミュニティづくり。一体どんなものなのだろう。
最寄りの駅に到着すると、そこが意外に「まち」であるところに驚いた。私が想像していたものはもっと山奥の田舎。そこで人がのんびり暮らしているのだろう、そんな風に思っていた。町なかにコミュニティの拠点が点在し、様々な活動がされている。おおまかな概要は知っていたが、実際に行ってみて触れて見て知るという体験はやはり何物にも代えられない。きっといいところもわるいところもあるだろう。だけどそこに暮らしている人やその魅力にひかれてやってくる人がいる。そこに人が集まるということはそこに何かがあるからだ。今は遠く韓国からも人が訪れるという。韓国の友人もできた。誰もがやさしい社会になってほしいと願っている。だけどなかなか社会は変わってくれないと嘆いている。簡単なことだ、だったら自分の手で変えてしまえばいいのだ。その一歩を踏み出すことが変革への歯車。人と人とのつながりがどこまでも広がっていく。「as one」そう、世界はひとつ。
しあわせとは何か。私の旅は続く。
詳しく知りたい人は、エココミュニティ情報
今回参加したOさん夫妻は、小金井トランジッションで夢を描き、その実現を楽しみながら、「ハケのボチボチハウス」の立ち上げをぼちぼちやっているそうです。
ここをクリックするとイラスト動画がみれます
(トランジション・タウンのfacebookより抜粋)
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