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トランジションタウン鈴鹿のミーティング

毎週火曜日の午後、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)コミュニティカフェでトランジションタウン鈴鹿のメンバーが寄り合いをしています。12月9日の一コマをFacebookから抜粋し、紹介します。

芋煮隊
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トランジションタウン鈴鹿の寄り合い 12/9

先ずは、12月7日のはたけ公園の親子体験のあれや、これや。
「梅ちゃん先生、よかったね」
(三重大学生物資源学部教授の梅崎さんのこと)
「サトイモ栽培が専門みたい」
「ただ、専門というより、子どもが好きみたい」



「子芋が親芋からなかなか離れないで苦労している親子もいたわよ」
「あるお母さんが、サトイモってベランダで育てられますか?って、質問したの。
 そしたら、できるって、梅ちゃん先生。
 子芋を新聞紙で包んで保管して、来年の5月ごろ、鉢に植えたらいいって」
 「へえ、そうかあ。はたけで掘るだけでなく、家庭でも親子で育ちを見ていけるんだね」
 「子育ち環境を地域でつくっていくって、こんな感じかな」
 「じゃあ、来年の餅つき企画のとき、梅ちゃん先生にお話してもらって、希望する親や子どもに渡してあげよう」



 「大豆の採り入れして、子どもたちで踏んだんだけど、もう少し広げておいたほうが、良かったんじゃない」
 「そうだね。でも、子どもたちやり始めたらとまらなかったね」
 「踏むと、はじける音がするでしょ。それがおもしろい?
 「子どもの体重が豆を傷めないのでいいみたい」
 「踏んでも落ちないのは、ダメ。無理して、
  出さなくてもいいと梅ちゃん先生から聞いた」



 焼き芋の話から、ピザ釜をつくりたいという話題に。
 聞けば、大平さん、英二さん、深田さん、辻屋さんなど、うずうずしているオッサンたちの名があがった。
 さて、これって、これから、どうなりますか?



 高崎さんはシニア人材センターで庭木の伐採仕事頼まれることが多い。
 近隣の人の庭のミカンが手入れできなくて、放置状態。
 中井さんが「俺、見たろか」といい始めて、その家の人と話がはじまった。
 地域のなかに、果樹園、いいねえ。

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