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韓国江華島探訪団13名が来訪

2月26日~3月1日、韓国江華島から13名の探訪団13名が来鈴。
江華島の柳相涌さんの声掛けで、江華島やソウル、水原などから、老若男女、いろいろな関心の人が、3泊4日のアズワンコミュニティ探訪に参加しました。


以下、facebookより抜粋し、紹介します。
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2月26日、小野さんのfacebookより
4年前に江華島で僕が講演に行った時に出会った人、アズワンに訪れた人に誘われて来た人、前から噂を聴いて一度は来たいと思っていた人・・・、
皆、心の底で、「人間ってこんなものじゃない、何かあるはずだ」と求めて来た人ばかり。
半日居ただけで、心が開き始め、頭が動き始めているようだ。
初めてあった人も多いのに、初日でもう親戚が集まったような和やかさ。
「やさしい社会」に触れて、何を感じ、何が心に芽生えてくるのだろう?
国は違えども、人間として通じるものがあるんだと思う。



2月28日、宮地さんのfacebook「家庭訪問の記」より
2/27夕方、鈴鹿の街、郡山夫妻宅に。キムジョンテク牧師、その娘ナレさん、生協理事長のキョンスク女史、おなじ生協のコヒョヨン女史の4人が訪れた。
社会活動を実践している。アズワンを見学して、人と人が通じるとは、がそれぞれの人のなかに浮上したようだった。お互い、夫婦の実情や体験を出し合った。
話し合える自分になる、郡山さん、こんな出会いが出来て、嬉しいと感想。
別れ際、「ホントによかった」と、ハングルと日本語がとびかった。



3月1日、小野さんのfacebook「帰国前夜の交流会を終えて…」より
一人ひとりが自然と自分にあるものに目が向いて、心の中を語り始める姿に感動した。
家族との葛藤を語る人、
これまでの人生を振り返る人、
自分の心からの願いが浮かび上がって来た人、
閉ざしていた心が開かれ本来の笑顔が蘇った人、
人の本来の姿が、具体的に見えてきたようだ。

3日間、特別なことは何もしていない。
自分に向きあうようにという声掛けすらない。
コミュニティの各所を見て回り、人と出会い、交流し、一緒に暮らし、輪になって話を聴き合っているだけなのに。

何がこのような作用をもたらすのだろう?
安心の空気の中で、一人ひとりの中にあるものが自ずと浮かび上がってきたようだ。

宴は、深夜まで・・・


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