「おふくろさん弁当」・・責任がないってどういうこと?

2017年4月1日、水城ゆうさん(ピアニスト、小説家)が、「おふくろさん弁当」社長係の岸浪龍さんをインタビューしてくれました。
規則も命令も上司も責任もない会社として、最近有名になりつつありますが、おふくろさん弁当という会社がどのような組織なのか、なにを大切にしているのか、これからどんなことを目指していくのか、お話しています。



水城ゆうさんは、2年前、コミュニティ探訪DAYでアズワン鈴鹿コミュニティを来訪。今月4月から開催されるユネスコ認証の教育プログラム「ガイアエデュケーション」講師陣の一人でもあります。

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アズワンネットワーク 今の情勢は!?

9日、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)に50人あまりの人が集まり、アズワンネットワーク韓国やブラジルの情勢を聞きました。



その様子を九州から参加した吉岡さんのFacebookより抜粋し紹介します。
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サイエンズ留学 in SUZUKA Community

「サイエンズ留学」という試みが始まって、もうすぐ2年になろうとしています。
でも、そもそも「サイエンズ留学」ってなんだろう?
ある人から、「2016年は、留学する人達と留学を受け入れる人達、お互いそれぞれの立場で、サイエンズ留学とは何かを探りながら、試行錯誤しながらやってきた一年だった」と聞きました。 まだまだ確立しているわけではありませんが、このアズワン鈴鹿コミュニティを舞台に、集中的にで「サイエンズ」を学んでいける密度の濃い機会のようです。



現在サイエンズ留学生は、12名(韓国から6名)。サイエンズ留学しようと思った動機は各自いろいろですが、ここでの留学生活を通して、自分が本当にやろうとしていること(目的)に気づき、そしてそれが実現していける人になるように組み立てられていく制度のようです。

以下、留学生の感想を交え、簡単にその中身を紹介してみたと思います。
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みんなでつながろう!すずかの「輪」

今日は、鈴鹿市の市民活動フェスタ2016に参加させてもらいました。
「鈴鹿カルチャーステーション(SCS)」、「オープンコミュニティハウス」、「理想の暮らしを語る会」、「未来の里山プロジェクト」、「はたけへ行こうはたけで食べよう」の5部門がパネル展示し、活動紹介ビデオを上映したりしながら交流しました。



お福ちゃんとかりんちゃん
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アズワンセミナー

「わたしらしく、その人らしく生きられるコミュニティ」を試みるアズワン鈴鹿コミュニティの実践や、「人としての成長をサポートする」サイエンズスクールでの活動の16年の実績から生まれた画期的なセミナーです。これまで「サイエンズセミナー(マイライフセミナー)」と呼んでいたものが名称変更され、バージョンアップしたものです。

わたしらしく生きるために
「ゼロ」から見える新しい世界!


新たなホームページも完成しました。どうぞご覧ください。
  →→ http://as-one.main.jp/seminar/


アズワンセミナーは、本当の自分を知り、わたしらしい人生を送るためのセミナーです。

ゼロの地点から全てを見直すことで、一切の縛り・束縛から解放され、人間らしい、自由で、楽しい生き方をスタートすることができます。
生きる目的がハッキリし、身近な人と何でも話し合えるようになり、悩みも不安もなく積極的に暮らせる道が見えてきます。
コミュニティづくり、会社づくり等のベースになる人間関係の核心が見えてきます。
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へだてなき世界へ

今日は、10月29日に鈴鹿カルチャーステーションで開催された「やさしい社会国際フォーラム2016」に参加したMiyatiさんのレポートをお届けします。
フォーラムが終わって、家路につきながら、湧いてきたこと。

願っている人たちが手と手を取り合って、豊かな地球、意見や考えが違っても相争わなくてもいい、知性を伸ばし合える人間社会が足下から現れてくる時代をつくっていきたいなあ、というもの。

やれるところから、ちょっとやそっとで壊れない実態をつくっていけば、一見遠回りのようだけど、そこから現れてくると確信しています。

「世界中のみんなで幸せになろう」
  ↓ ↓ ↓

「へだてなき世界へ」
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お母さんたちの韓国観光交流旅行

10月24日~27日、アズワン鈴鹿コミュニティで暮らすお母さん3人が韓国へ行ってきました。子育ても一段落、職場からも「楽しんできてね~」と送り出してもらっての旅。韓国料理、名所巡り、そしてたくさんの人達と触れ合った四日間でした。
お腹も心も満腹! 韓国満喫!
交流(人のつながり)は、人と人の輪(和)、そんなことを思った観光旅行でした。


(北朝鮮をバックに)

その様子を写真でどうぞ~
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NVCの水城ゆうさんとサイエンズ研究所の小野さんがYouTubeで対談

東京国立市にて、NVC(共感的コミュニケーション)や様々な活動をされている水城ゆうさんと、サイエンズ研究所の小野雅司さんが、YouTubeで対談しました。

水城さんのFacebookから紹介します。
今日は午前中からアズワンの小野さんが国立に来られて、たくさん話をさせていただきました。
半ズボンではなかったけど、半袖でした(笑)。 ついでにYouTube対談番組を収録して、さっくりとアップ。
アズワンという希望のコミュニティについて、持続可能社会について、そしてそれを支えるコミュニケーション・シフトについて、たっぷりと語りあっています。 昼は春野さんや野々宮も参加して、ランチ。
生パスタを作ってみました。
キノコのクリームソース、オクラと玉ねぎのスープ。
そのあと藤田さんも来られて、夢のある話で盛りあがりました。
小野さんは年内からブラジルに出張するらしいけど、来年帰国されてからいろいろと楽しくなりそうです。
Youtubeでの動画は以下からどうぞ!
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「やさしい社会国際フォーラム」全国各地で開催中~

GEN-Japan主催の「やさしい社会国際フォーラム」が、各地で開催されています。先週は九州で「アズワン鈴鹿コミュニティの試み」も紹介させてもらいました。
来週25日(火)は、神奈川県と東京で、そして29日(土)は、ここ鈴鹿カルチャーステーションで「自分達で創る自分達の持続可能な社会 」を開催します。

以下、九州での様子をアズワンネットワークブログより紹介します。

「福岡「結い村」にて、やさしい社会国際フォーラム」


「福岡の循環生活研究所で交流しました」


「九州大学西新プラザで、やさしい社会国際フォーラム」
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東京でトランジションタウンのみなさんと共演

今年で10年目を迎えた「土と平和の祭典」で、【土と平和のトランジショントーク】に参加させてもらいました。



社長係の岸浪さんが、「個人の自由とみんなの幸福を実現した「おふくろさん弁当」のヒミツ」と題し、「人はやらせないと動かないのか?」と、人への思いをこれまでやってきたことを交ながら語りかけました。本を購入された方にサインを求められたり、共感を呼んだようです。



そして、トランジッションタウン&エコビレッジエリアで出店させてもらったアズワンネットワークのブースでは、鈴鹿コミュニティの人達も交じってお話しに花が咲きました。




以下、ミニトークに参加したおふくろさん弁当岸浪さんの感想を紹介します。
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