春 北九州へ出向く・・・

アズワンコミュニティ鈴鹿の小野さん(サイエンズ研究所)が北九州へ。このコミュニティの事を聞きたくて集まってくる人達とのお話会がたくさん企画されています。
北九州の山

【滞在中の予定】
24日(火):南阿蘇たねまきハウスで「新しいコミュニティーの試みのお話会」
14時~17時と、19時~22時
*トランジション・タウン南阿蘇の吉田俊郎さんが声掛けをしてくれています。

25日(水):昼に佐賀で坂井正吾さん(元沖縄パーマカルチャー代表)と懇談。
19時 田川周辺のみなさんとのお話会&夕食会

26日(木):
10時 飯塚市のKOKOAで交流会
13時 持続可能な社会づくりカレッジ報告&座談会
19時 えこわいず村(セミナーハウス序庵館)でスタッフ向けお話会
        
27日(金): 
午前 赤村 湯口邸 もしくはコミュニティカフェ百笑へ
午後 手光エコビレッジ(植本さん)・・日程調整中。
18時半 小倉南アミカフェ 北九州メンバーの交流会
持続可能な社会づくりカレッジに参加した北九州のあまなん(鶴島夕子さん)を軸に、いろんな人たちのかかわりの中、この企画ができてきました。
新たな人達と心の手をつなぐ旅となりそうです。
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すずかボイスFMで「アズワンコミュニティ」紹介!

2月28日(土)、すずかボイスFM「めっちゃすずか!ホリディ」という番組の「すごいぞ!鈴鹿」コーナーで、「アズワンコミュニティの試み」を紹介させてもらいました。片山弘子さんによるトークでどうぞ!
ちょっと音が割れて聞こえるようですが、ホットなうちにお聞きください。



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世界のニュースレターに掲載!

Global Ecovillage Network(GEN;グローバルエコビレッジネットワーク)の
ニュースレター(GEN International Newsletter January 2015)にアズワンコミュニティが紹介されました。


エコビレッジ、トランジションによるシステム全体の変革戦略
「国家や地域はコミュニティベースのアプローチで持続可能性に向けてシフトしうるか?」というテーマで、GEN Oceania and Asia地区の事例として、アズワンコミュニ ティが記事になっています。
Japan's AS-ONE Community
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「もったいない学会」で事例発表

12月13日(土)に東京大学山上会館にて、
「もったいない学会 第一回学術・事例報告大会」がありました。
テーマは、「有限の地球に生きる未来戦略を探る」。アズワンコミュニティの試みも事例の一つとして発表させてもらいました。

以下、発表したサイエンズ研究所の小野さんによるレポート紹介します。


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2014年「土と平和の祭典」のしゃしーん!

10月19日(日)、快晴の中、東京お台場潮風公園で開催された「土と平和の祭典」。



アズワンコミュニティ鈴鹿から、20代~70代と幅広い年代の人達が参加。
バンブーランプの販売、SUZUKA FARMの野菜販売、自家焙煎コーヒーサービス、
トーク企画、展示、書籍販売などなど、それぞれの立場で参加しました。



いろんな人たちと、交流したいなー
いろんな人たちに、知らせたいなー
と集ったひとり一人。
そこにいる人達と溶け合いながら過ごした一日でした。

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各所でさまざまに交流

今月は、各所でいろんな交流がありました。

・美し国みえご縁づくり企画フォーラム開催(鈴鹿カルチャーステーションにて)
 人と人が紡ぎ出す”やさしい社会”へ


・手作り雑貨・小物・アクセサリーのお店 olu'olu開催
   (鈴鹿カルチャーステーションにて)
手作り雑貨・小物・アクセサリーのお店出現!《6月20日》


・地元の中学生250人が、「街のはたけ公園」を見学

ここsuzukafarmに地元の中学校が技術の授業に来ました^_^
全7クラス中の1クラス目。実際の作物の栽培や会社の説明など、イロイロ見てもらいました。ノートをとる子やジッと見てる子、色々な生徒達でした。この子達がうちの野菜を食べて大きく成長していると思うとホッコリします。嬉しいですね~!!後のクラスの子達も楽しみ。
これからも地元密着の農業を目指して頑張りま~す!
SUZUKA FARMのfacebookより抜粋)

この仕事してて良かったなと、思う瞬間でもある。
中学生は素直で素敵でした~!!この世代に紹介できて嬉しい。
これからのクラスも楽しみ!!
M先生ありがとう。これからもよろしくお願いします^_^


・トランジション・タウン企画、シニアと親子のコラボ
「はたけへ行こう!里山で遊ぼう!」6月レポート①

「はたけへ行こう!里山で遊ぼう!」6月レポート②
はたけ2


・青年商工会議所定例会にて、鈴鹿カルチャーステーションとトランジション・タウン鈴鹿が活動紹介しました。



・大繁盛!コミュニティハウスえぐち
コミュニティハウスでのあれこれ

コミュニティハウス繁盛記
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溢れんばかりの思い出がいっぱい!

3月9日、韓国交流へ行ってきた日本の高校生二人が帰国しました。


ホットなうちにその報告会をやってみると…、
次から次へと出てくる出てくる、あふれてくる、2時間半話が止まらない。
11日間の韓国旅行、2人の中には溢れんばかりの思い出がギッシリ!
今までの旅行は、撮った写真はいっぱいあるけど、今回は写真だけでなく、
「心に残るものがいっぱいあった…」と言っていました。

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「ギフトエコノミーの世界へ」

アズワンコミュニティを2度訪れたことがあり、コミュニティのメンバーとも親しく交流している熊倉敬聡さん(京都造形芸術大学教授、Impact Hub Kyoto世話役)の新著 『瞑想とギフトエコノミー』に、「世界でも類まれなコミュニティづくりの試み」として、アズワンコミュニティ が紹介されています。
この本は、資本主義を乗り越える新しい経済・社会の在り方としての「ギフトエコノミー」とそれを根付かせる精神性について、熊倉さんのこれまでの研究や実践、瞑想の体験、国内外の哲学者や思想家たちの論考、Art of Living、そして Impact Hub Kyotoでの実践にいたるまでが記されています。
経済、文学、芸術、社会、精神、社会変革と、一見バラバラに観える分野の話が、一つひとつの論を積み重ねる中で統合されて、次の社会への道筋が提示されています。これらの諸分野を、自らの体験も含めて研究・実践してきた熊倉さんならではの論考だと思います。

これからの展開として、アズワンコミュニティと共に研究し、学び、協働する可能性にも言及しています。




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アズワンと韓国のパイプ、ますます太く

この2月は、韓国からもたくさんの人達が、アズワンコミュニティを訪れます。
またアズワンコミュニティからも韓国への交流にも。
人が行き来する中で、親しい繋がりが生まれ、
「やさしい社会」の種が韓国にも拡がっていくのでしょう。


1月末、江華島の柳相涌さん達が、家族4人で鈴鹿に交流。
子供達も、楽に楽しく、鈴鹿での暮しを味わいました。
奥さんのゆきさんは、サイエンズスクールの「人生を知るためのコース」と「人を聴くためのコース」に連続で入り、「その人が何を言おうとしているのか心を 寄せて聴こうとすることで、あったかい社会づくりをしていきたいなと思う」と 2月5日に韓国へ出発しました。


2月8日から11日で、アズワンコミュニティスタディツアーの一行13人が来訪しま す。1月29日に韓国に帰った柳相涌さんが通訳で再訪です。
YMCA関係の人や、各地の市民活動家や、大学の先生、青年活動家など、社会意識 の高い人達です。「やさしい社会」の実態に直に触れて、探りたいということです。



14日から10日間、サイエンズ研究所の小野さんが、韓国へ。16日から「自分を知 るためのコース」が開催されます。その前後でウドンサの青年達や、これまでア ズワンに触れた人達との交流をしながら、柳相涌さん達と、これからの活動を描 いてきます。

22日~27日で、アズワンコミュニティと国際交流協定を結んでいるサンマウル高校の学生3名と、先生2人が来訪・交流します。学生達は、コミュニティの職場体 験や鈴鹿カルチャーステーションでの文化体験、ホームスティ、若者交流、観光 など、盛りだくさんの内容で、アズワンコミュニティの暮しを満喫します。


25日には、青年共同体ウドンサから、セリちゃんが3か月の交流でやってきます。
日本語学科を卒業しているセリちゃんは、コミュニティの暮しを体験しながら、できるだけサイエンズスクールのコースに参加して、自分自身を調べて、人 として成長していきたいということです。

27日から11日間、中野晃一君(16歳)と諌山友輝君(15歳)が、サンマウル高校へ の短期留学・交流へ出発です。学校生活・寮での暮しを体験したり、江華島での暮しや職場体験、ウドンサ交流など、いっぱい用意してもらっています。

3月1日には、1年間コミュニティの暮しを満喫してきた
ソリちゃんが、一時帰国 します。

どんな出会いがあるのでしょうか?
新しい心の繋がりが生まれることが、本当に楽しみです。
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自分に嘘いつわりのない人生を・・・

1月24日、滋賀県立大学の近藤先生にお招きいただき、アズワンコミュニティ
SUZUKA FARMの小林耕一さんが環境科学部の「環境計画学」の学生約70名
(2回生50名程+3回生)の前で講演させてもらいました。
このゼミでは、様々なエコビレッジについての事例を研究しながら、
いかに環境のコミュニティをつくるかといったことを学んできています。




今回は、ゼミでこれまで勉強してきたエコビレッジの一つとしてアズワンコミュニティ鈴鹿を取り上げ、コミュニティを外から見た姿だけでなく、質的なところ(人と人との関係をコミュニティの基礎としてどうつくっていくか?!)を大事にしているところだと紹介して、小林さんの発表へと進んでいきました。
また、滋賀県在住のエコビレッジ活動家、風かおるさんもゲストに来ていただきお話いただきました。

質問シート
   (ゲストの風かおるさん)          (質問カード)

小林さんは、「なぜアズワンコミュニティにやってきたか」、「今ここでやろうとしてやっていること」、そして「学生さんたちに向けて願うこと」などを話しました。
「夢をあきらめないでやれるようになってきた」という彼、
「これからの若い人たちに何か力になれば…」という思いが、この講演の原動力になっているようです。



続きをクリックすると、質疑応答部分のビデオも見れます。
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