稲刈りの写真です。

先日紹介した、稲刈りの時の写真です。

稲刈り1

2009稲刈り3

2009稲刈り4

2009稲刈り2
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お米収穫!!

今年も、お米の収穫しましたよ。

 今年は17枚の田んぼ。
総面積にして2町1反を、5日間で収穫。
(参考までに100m×100m=10,000〓が1町です。)
収量は170俵ほどになるそうです(去年の約3倍)。
そのほとんどは、あの『おふくろさん弁当』のごはんに・・・

 今年は、『三重のゆめ』という品種。
『多収で、作りやすい!!』と、
普段お世話になってる、近隣農家のS氏オススメで、
今年初めてのお試し。

 収穫し終えたばかりの昨日、いなちゃんに話を聞きました。
いなちゃん、米作りを始めて、まだ4年。
去年収穫したお米は、農協のうまみ検査(米の点数)で、
このあたりの平均以上の点数があったそうです。
今年は、どんなかなー??

 去年から一人で田んぼをやるようになったいなちゃん。
それまでは、畑を、趣味程度にやってましたが、
今年は農業者資格を取得して、本格的に始動!!

で、どうやってすすめてきたかというと・・・、
機械の使い方は、20代の若人、T君に教わり、
苗、土地、機械は近隣農家の人と相談し、
稲(苗)、土、太陽、空気、水・・・と、
自分の肌で感じながら、カンも使いの稲作。

 今年はここらでは不人気の、街中の田んぼを引き受けました。
そこは、ポンプが小さく、しかも(ポンプから)遠い。
なので、水の供給がなかなからしい。
でも、田んぼが湿地で乾燥しにくいのを発見。
要は、いったん田んぼに水が入ると、水もちがいい!!。
また、水路に落ち葉がたまりやすく、つまりるのだけど、
水路はお掃除、落ち葉をとるだけ。
水がいったんたまったら、後は放置・・・といった具合だ。

 農家に生まれ育ち、(米作りの経験はないけど)
幼いころから培われたものが活かされる。
『作物育てながらやっていくのは、自分にぴったりしている』
といなちゃん。
そういえば、うわさによるとスイカ作るのも上手と!!。

 また、米作りを一人でやるようになったといっても、
協力助っ人メンバーがいます。
田植え機、コンバインの操作は、コニタンに伝授。
コニタンは、『きっちり!』、『正確!』が売り。
機械操作に、もってこいかな。
若い、T君、S君、K君も参上して、
いつのまにか、田植えも収穫もしゅりょーうという感じ。

 いなちゃんの米作り、人が活きてて、
おもしろいなーと思いました。
おいしいお米が、たくさん獲れるのもうれしいけれど、
そういう、農業って、魅力的・・・。
 
 
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おふくろさん弁当 2号店オープン





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おふくろさん弁当の田んぼ

 今年は、おふくろさん弁当のお米も、有機栽培にこだわって、自分達の手でも作ろう!!ということで、田んぼを借りて、お米作りに挑戦しています。











 美味しいお米が取れるように、たっぷりの鶏糞や有機肥料を手撒きして、まるまると大きなお米作りにチャレンジです。
 8月後半に収穫して、9月にはお弁当に登場できるでしょうか!?今から楽しみです。
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「アズワンホーム」 デビューしました





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アズワンマンション 5 竣工




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職場面談 2回目

 昨日から弁当部門2回目の面談がスタート。
 昨日トップバッターの Mちゃんは、「初めて、どうゆうことを願っている会社か、ということを知った。」と感想を話していました。

 今まで「変な会社だなあ」と感じて、一歩引いてた感じだったけど、ちゃんと考えがあってそうしている、というのが驚きだったそうです。「そう考えると、今は、今まで勤めてきた会社より、アズワン㈱の考え方のほうがいいなと思うし、納得できました。」
 「私は、いい会社だなと思います。」と話してくれました。

 会社の方向・ポリシーに触れる、いい機会だなと思ったし、会社と言っても、人を通して感じる訳で、面談を担当した人の中身実際がそうなった分だけが伝わるような気がしました。
 ひと月に一回くらいの頻度でできたら、と思いますが、どうでしょうね?
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アズワン株式会社の新展開

 アズワン㈱で、社員一人一人と「面談」をする機会が設けられた。

「面談します」と発表(?)したときの反応は、「えー何それ!?」といった感じの印象を受けた。

 「会社と面談」なんて、ちょっとイメージが湧かないし、契約更改交渉か入社時の面接か、解雇の通告か「会社からの何か」がある場合くらいしか、そんな機会もないだろう。

 とりあえず「仕事や仕事以外のことも含めて、話し合う機会」とだけ伝えた。

 今週から始めて、まだ2名だけれど、面談から帰ると「んで、どーだった??怖くなかった??」と他のメンバーが取り囲む。

「ちょー怖いよ~~~~!!!」(笑)

という感じが、何かちょっと肩の力が抜けてるというか、聞いてもらった満足感というか、なんとも表現しがたい「ほっくり」したような印象を受けた。

「何でも話を聞いてもらえる」ところって、あんまりないんだろうな。各家族単位で暮らしていたり、若い子は一人暮らしで、弁当屋から帰ってからは朝まで一言も声を発することもない人もいるんだろう。

 「面談」から帰った二人の感じが、他の人たちにも伝わるのか、まんざらでもなく、ちょっと楽しみに感じ始めている人もいるようだ。もちろん緊張感たっぷりの人もいるんだけれど。

 一度でなく、何回も繰り返していくことで、仕事をしてお金を稼ぐためだけの「仕事場」から、何でも相談できたり、聞いてもらうこともできる心の拠り所としての「会社」にしていけたらと思う。

 こういった試みから「労使対立」が当然の現行の会社組織ではなく、「ここが私の家」といった感覚の「会社」。 

 最近は、スタディライフを基調としている(?)人たちが弁当屋の他のメンバーにもたらしている影響も、かなり大きくなってきたんじゃないかな~と感じています。

 「セミナー行きなよ」と言われれば、必ず手を引っ込める若いメンバー達も、その人となりから感じ入るものがあるようです。関心も出てきているみたい。

 経済的なことで、セミナーには参加できないとなっていたり、二の足を踏んだりということも、こういった「面談」などの機会を通して、放して話してどういったものに進んでいけるか。

 アズワンコミュニティーの家業としての、弁当屋やアズワン㈱の今後の展開が、すごく楽しみだなあと思っています。
おふくろさん弁当ホームページへ
昨年大好評!! 今年も「おせち」準備中♪

おせち 2007

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アズワンマンション 4 竣工

おふくろさん弁当から西へ50mほどのところに建ちました。(コミュニティ マップ 参照)
アズワンメンバー3家族が入居しました。
3日間かけて3軒の引越しでしたが、入れ替わり立ち代り、たくさんの人が関わって、にぎやかに完了しました。
またまた近いところで仲間同士の暮らしがスタートして、これからが一段と楽しみです。


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おいん鈴鹿フェスティバル



 おいん鈴鹿フェスティバルに9月27日、28日の2日間、「おふくろさん弁当」が出店しました。

 たくさんの方々に「おふくろさん弁当知ってるよ!!」と声をかけていただき、本当にありがとうございました。
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