SUZUKA FARM 春だより

三寒四温のこの頃、SUZUKA FARMでは、少しずつ春の足音が聞こえているようです。今日は、FARMの最近の様子を紹介します。
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不思議な世界に迷い込んだみたい

おふくろさん弁当には、コミュニティの人だけではなく、求人広告を見て働き始めたというような、いわゆる「パートさん」もいます。その人達は、アズワンコミュニティという言葉も知らないで入社しました。今回は、そんな人達の声を紹介します。
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SUZUKA FARM 接ぎ木大作戦

今日は、SUZUKA FARMの様子を紹介します。
名付けて、「カボチャ母さんに支えられてキュウリが育つ?!」です。

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おふくろさん弁当、さっきーの九州交流日記

おふくろさん弁当のスタッフ、さっきーが、北九州にある自然食品のお店 「えこわいず村」へ交流に行きました。エコワイズ村も、「社員が幸せになる会社」を目指しています。昨年秋には、アズワンコミュニティに社員研修にもやってきて、姉妹店として交流が始まりました。



今回のきっかけは、昨年暮れに開催された北九州フォーラムに参加した際、おふくろさん弁当社長係りの岸浪龍さんがえこわいず村に立ち寄った時に交わした会話からです。
「店長がサイエンズスクールの研修コース(一週間)に参加したいと思っているけど、シフトが厳しい…」

「それならおふくろさん弁当から社員を派遣しますよ」
この一言で、問題解決!、今回の交流となったそうです。

では、その交流に派遣された、さっきーの滞在日記をどうぞ!
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三重の暮らしの情報誌『Simple』に「おふくろさん弁当」掲載

三重の暮らしの情報誌「Simple」 2016年2月号におふくろさん弁当」が採り上げられました。「プロフェッショナルファイル三重 2016」という特集の中で、いま三重県内で輝きを放つ企業、お店のひとつとして紹介されています。記事のタイトルは、「会社のための社員ではなく、社員のための会社を実現!」です。

雑誌掲載1

月刊simple 【命令しない、怒らない職場
   全国から見学や視察が続々】
 【人生の大部分を費やす仕事
   苦しいより楽しい方がいい】
 【失敗しても誰かがフォロー
   優しさのお返しで好循環を】
 【現実になってこその「理想」
   楽しく、そして儲かる会社】

掲載された文は、以下をご覧ください。
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「新しい風」の年  2015年「おふくろさん弁当」

2015年もあと2週間、アズワンコミュニティのこの一年はどんなだったかな?
「争いのない幸せな世界の実現」を目指して、一つずつ、一歩ずつ、それぞれの立場で試みが展開されてきたように思います。そこで、ほんの一端ですが、「2015年を振り返って」を紹介していきます。その第1弾は、コミュニティの産業「おふくろさん弁当」です。発足当初からやってきた岸浪龍さんのレポートよりどうぞ!

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お福ちゃんとバイオレットアイリス

鈴鹿市のハンドボールクラブチーム「三重バイオレットアイリス」のみなさんと、おふくろさん弁当のメンバーが交流会。11日夜、練習を見学させてもらい、その後カレーパーティー。

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SUZUKA FARMに中学生がやってきた。

鈴鹿市S中学校の生徒達が、授業の一環でSUZUKA FARMの見学にやって来ました。
その様子を、受入を担当した小林さんのレポートより紹介します。
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この秋も、鈴鹿市S中学校2年生の技術の授業で、SUZUKA FARMを見に来ました。昨年に引き続き2回目です。

最近の中学校では、学校の中に小さな畑を作るようになっていて、クラスごとに小松菜やレタスなどを作っているそうです。
その授業の一環で、実際の農家を見て、今の農業や野菜の作り方などを勉強できるように学校の先生が企画してくれました。

今の中学校では、自分たちが食べている野菜がどのように作られているのかを知れるように、自分たちでも作っているのかな。
このはたけ見学の話は、先生がはたけ公園の近くに住んでいて、放棄地のようになっていた畑が、野菜を作るようになったり、キレイになっていくのを見て、ある日、「授業で来させてほしい」と話をしにきたのがきっかけでした。



これからの事は決まっていませんが、今年で2年目になり、説明もなんとなくできるようになってきました。
学生たちに、小松菜、水菜の畑を見て、なぜ畝を立てるのか、適した株間、水やりやハウスの利用法、植物の成長などを話しすると、ノートにとって真剣な人もいますが、クラスごとに毎回違って面白いです。
タマネギをなぜ干すのか、キュウリの観察で雌花と雄花や土の話、ビニールマルチの活用などを話すると、楽しそうです。

出荷場に来てからは、野菜がどのようにパックされ家の食卓に並ぶかをいろいろ話します。
おふくろさん弁当でも使われてると言うと、おふくろさん弁当の事を知っている人も多いみたいで反応します!

最後の質問コーナーでは、沢山質問があるクラスもあります。
どうして農業をはじめたのですか?
値段はどうやって決めているのですか?
やっていて辛いことなどありますか?
など、様々な質問があります。
全部で6クラスの中でまだ途中ですが今後も楽しみデス。

今は中学生ですが、10年後、20年後にはどんな人になっているのかな。
毎年できるといいな~(BY 小林耕一)

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秋野菜の定植

最近、雨が続いていますね。SUZUKA FARMも、お米の収穫はちょっと遅れているそうですが、その一方、秋野菜の定植が始まっているようです。
お天気と相談しながら着々と…。おおきくな~ぁれ

秋キュウリ定植(9月下旬収穫予定)



カリフラワー定植(11月頃収穫予定)


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Made in Suzuka

おふくろさん弁当は、三重県鈴鹿市を拠点に活動するクラブチーム、「三重バイオレットアイリス」にお弁当をお届けています。
Made in Suzukaの野菜を使って調理、選手のみなさんの体づくりをサポート!



そんな様子が、鈴鹿の鈴鹿の人による鈴鹿のための雑誌、鈴鹿マガジン9月号で特集されています。また、三重バイオレットアイリスさんのラジオにも出演します。
9月5日(土)、9月12日(土)、9月19日(土)の3回、午後17時~
鈴鹿voiceFM 78.3MHz
(インターネットラジオ、「サイマルラジオ」でも、視聴できるそうです。)

また、三重バイオレットアイリスの櫛田監督が、blogで、ハンドボールチーム「三重バイオレットアイリス」×「おふくろさん弁当」×「SUZUKA FARM」の取り組み「Made in Suzuka」プロジェクト!!と紹介してくれています。
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「Made in Suzuka」
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