祝6周年 おふくろさん弁当 

5月16日、おふくろさん弁当は、6周年を迎えました。
6周年イラスト

やさしい社会式の会社運営を試みています。
食材も活かされ、食べる人も喜び、
なによりそこにいる人たちが輝き生きる会社運営。

   上下がない、
   規則がない、
   責任がない、

そんな「やさしい社会」の会社運営の試みを実践してきた6年でもあるようです。
そして、そんな中で出来上がった今回の6周年記念のスペシャル感謝弁当です。

巻き寿司いなり寿司スペシャル弁当メンバーと詰めメンバー

関連記事:おふくろさん弁当のHP 
       「今日は、おふくろさん弁当6周年記念 スペシャル弁当ですよー♪」
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ボケてもできるお弁当やさん♪

アズワンコミュニティの産業の一つ、「おふくろさん弁当」
楽しい我が家、そんな今日の一コマを、どうぞご覧ください。
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今日はお弁当注文850食♪ 春です。
各地のイベントさんからおふくろさん弁当引っ張りだこ。
ベテラン①ベテラン②
こういう時のベテランの力発揮。創業時からいるお二人。元気ですね。

調理①調理②調理③調理④
調理チームの面々。早起き得意の牛丸さんは、早朝3時から調理開始。
土井君はお休み日だったけど、3時半に目が覚めちゃったって来てくれた。
土井君が玉子焼き30本焼いてくれたから助かったぜーと牛丸氏談。
健ちゃんは、特別注文弁当の段取りを一手に引き受けて大活躍。
りつこさんはコツコツ唐揚げ揚げまくり。

クマさん①クマさん②
そして有名な「弁当やの熊吾郎さん」。米も元気になって飛びます飛びます♪♪
今日も「仕事せんでいいから、みんなを和ませといて」とか言われながら、
ニコニコやってます。見学希望の方は「おふくろさん動物園」にどうぞ。

竹本さん老人会?会長の竹本氏。
最近執筆中のブログも大好評





典子さん典子さんも、いつの間にか、
お弁当やさんの精神的柱に??
典子さんの存在に寄るところは、
最近大きいな~。



つめ①つめ②
中村さんいっちゃん
泉田さんが見てるようで、実は静かに段取りを回しているのは中村君??
中村品質保証株式会社作ったら、全国から取引殺到するなたぶん。

そんなこんなで、今日もギリギリセーフかアウトか。楽しい我が家。
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冬のはたけなう♪

自家菜園「SUZUKA FARM」、おふくろさん弁当の野菜を栽培したり、鈴鹿カルチャーステーションに関わる子どもたちの学びの場にもなっています。
看板2出荷準備

「SUZUKA FARM」は、「おふくろさん弁当」の鈴鹿平田店から、徒歩5分のところにあります。
極力、農薬や化学肥料に頼らずに、おふくろさん弁当から出た野菜くずなどを堆肥化して、有機肥料として使用しています。
この季節は、ほうれん草や小松菜をはじめ、ネギや春菊、白菜、レタスなどを栽培しています。
その「SUZUKA FARM」の最近の様子が、おふくろさん弁当のホームページで紹介されています。
どうぞご覧ください。

  ↓  ↓  ↓

「冬のはたけなう♪」
ほうれん草レタス
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畑は冬野菜でいっぱいです。

おふくろさん弁当の野菜を生産している自家菜園「SUZUKA FARM」。
畑では、冬野菜の収穫の真っ盛りです!

小松菜たまねぎ
その様子が、おふくろさん弁当のホームページに紹介されています。
どうぞご覧ください。
  ↓  ↓  ↓

おふくろさん弁当のホームページ
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おふくろさん弁当 NOW

おふくろさん弁当訪問地元産・自家産野菜で手作りにこだわった「おふくろさん弁当」。
地元の農家や農園との協力体制を整えてのお弁当製造は、全国的に珍しいそうで、ここを見学・研修したいと、各地より見学者の方々が来訪しているようです。


詳しくは、おふくろさん弁当のHPをご覧ください。
  ↓  ↓  ↓
「見学の方が各地より来訪されています。」
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やさしい社会の会社運営

アズワンコミュニティの産業の一つ「おふくろさん弁当」。
ここに、やさしい社会の会社運営が現われているようです。

10月21日(日)は、今年一番のお弁当祭りだったそうです。
その日のお弁当は、920食。お弁当屋さんの歴史の中でも、個数だけでいったら最多記録更新なんだそうです。
普段、日曜日に製造しているお弁当の4倍の量になるそうですが、これをやってしまえるのはどうして?! その舞台裏を紹介したいと思います。

お弁当祭り
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お弁当の山いろいろ考えた末、それぞれの店で作るのではなく、今回は全部を平田店で作ろうということでスタート。
1週間前から、様々な段取りや、詰めのシミュレーションをして、調理は3時開始、詰めは5時開始に。四日市店や白子店から器具などを集めて、当日に備える。

人の段取りが1番心配されたけど、少し声をかけさせてもらったら、「入れるよ」「入るよ」と嬉しい返答。普通のお店だったら、注文が4倍になったからって、4倍の人を、その日だけ雇うなんてことはできないだろう。やはり、このスタイルの経営はこのコミュニティがあって、初めて成立するなあと実感。

「あれー、もう人いるんだあ。入ろうと思ってたんだけどな」なんて声を後から後から聞くと、社会に見守られている弁当屋さんだなあとつくづく想う。家業なんだな。

詰め2今回は、一人一人の負担が大きくなりすぎないように、お祭り気分でやれる範囲でと考え、一人は3時間以内程度に納まるように、調理と詰めは前後半の2チーム制に。(サッカーで云うところのターンオーバー制)
朝3時からの調理の人も、6時には次のチームに引き継いで帰れる。
そんなことも、自分の都合だけを主張し合わない、損得で来てくれるわけじゃない人たちの中身に負うところが大きいだろう。

朝一調理は、牛丸さんと土井君がガンガン進める。寝坊しなかったようだ。
詰め1詰めは、5時からスタート。
みゆきさんを中心におふくろパワーで突き進む。朝のテンションじゃないやん!ってくらい元気。千恵さんや秀子さんもこういう時は、駆けつけてくれる。
8時には、予定時間よりだいぶ貯金を作って、バトンタッチ。

後半は出産予定日を過ぎた知美隊長の的確な声かけのもと、陽子さんや愛ちゃんの手馴れたメンバーが後を引き継いだ。

配達車次々出来上がる弁当は、置き場もないので、泉田さんと竹本さんが配達先ごとに仕分けながら、配達車に積み込んで行く。
中村君が四日市ドームへ、250個のお弁当を積んで出発。通子さんも300個満載で深谷公園へ。

詰めも終わりが見えてきたころ、夕夏ちゃんが登場して、次から次へと洗物や片づけを進めていく。
11時にはすっかり人もいなくなり、片付けも終わり、いつもの静かな日曜日のお弁当屋さんになっていました。

ここ一番の集中力、力は本当にすごいものがあるなあと思いました。
次は年末のおせちかな。
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まさに”お祭り”の様に、愉快に楽しくやるうちに、出来上がってしまったようです。

(記事 中野敏美)
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おふくろさん弁当 秋のはたけNOW

おふくろ号手作りにこだわった『おふくろさん弁当』
SUZUKA FARM等、地元でつくられた、安心できる米や野菜を材料に使って地産地消のお弁当づくりを進めています。一個の弁当からお届けしていて、毎日走っているおふくろ号(ショッキングピンクの配達車)は、鈴鹿市内でもよーく知られています。また、コミュニティの人達の働く場でもあり、他に例を見ないようなやさしい気風が漂っています。

きゅうり畑さて、そのおふくろさん弁当の野菜を作っている
『SUZUKA FARM』
その今の様子が、おふくろさん弁当のホームページで紹介されています。
どうぞご覧ください。
 ↓  ↓  ↓
おふくろさん弁当 秋のはたけNOW
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「おふくろさん弁当」5周年を迎えて

今や、鈴鹿の街では小学生がこのピンクの配達車を見ると「あっおふくろさんだ!」と指を差すほどだそうだ。おふくろさん.JPG

「おふくろさん弁当」の始まりは、「お弁当を作りたい」というお母さんたちが、うどん屋さんを間借りして始まった。数十個から始まったが、口コミで次第に数も増えて行った。
それに比例するようにコミュニティに住む人たちの、「自分を調べながら暮らしたい」という意欲も高まって行った。
この頃のコミュニティは一般の会社に勤める人も多く、サイエンズスクールの研修に入るには、とても不自由だった。
気の合う人達で、いつでも自由に休めて、自分を調べながら暮らせる会社をということで、社名も「おふくろさん弁当」。イメージカラーは、なんとショッキングピンクでスタートした。

初期の店頭
おふくろさん3.jpg
現在の店頭 店頭に買いに来るお客さんも随分増えた
おふくろさん1.jpg

¥500で一つから配達。配達料無料。手作り。これが鈴鹿の街の人に受けたのだろう。さほど営業らしい営業もしていないのに、あっという間に、一日最大で800個の注文が来るほどになる。

とにかく手作りにこだわる
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「おふくろさん弁当」には沢山の人が関わっている。稼業としての人もいるが多くの人にとっては家業のようなものだろう。
忙しいときには、子供まで手伝いに来るし、電話一本で誰かどうか駆けつける。だから今までどんなトラブルが発生しても、どんなに数が多くても、配達できなかったということは一度もない。
「特に規則があるわけでもなく、強制されることもないのに不思議だ」と参観に来た人などはそんな感想を持つようだ。

忙しい時は、あちこちから駆けつけてくる
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おふくろさん弁当の美味しさの秘密「SUZUKA FARM」
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手作りにこだわった弁当であることと、野菜、お米をコミュニティのメンバーが経営する「SUZUKA FARM」で作っていることが更にお弁当の美味しさに繋がっている。まだまだ100%には及ばないが「SUZUKA FARM」の卵やお肉も使える日も来るだろう。

おふくろさん弁当一番人気のハンバーグ弁当
初期

おふくろさん4.jpg
現在
おふくろさん9.jpg

おふくろさん弁当でなんと言っても人気を博しているのが「ハンバーグ弁当」。見た目では違いは分からないだろうが、おそらく5年前と現在では、まったく違うだろう。
技術的なものもあるだろうが、ここに関わる人たちの中身も大きく成長してきた。

「Aさんなんて以前自分の失敗でも人のせいにして、ちょっとしたことで切れてたのに、今なんか、何かあっても、『わっはっは~』で終わりだもん。別人だよ。」

人を責めたり、自分を責めたり、暗くなったり、後ろ向きになったり、色々なことが一人一人の中には起きているのかもしれないが、それが会社全体に拡がらない空気。
一人一人がそんな自分を調べようとする空気。
そのことがいつも笑いが絶えない、和気あいあいとしたお弁当屋さんになっている。

6年目そして10年、20年。どのように成長していくか、注目していきたい。

                 (取材 PIESS NETWORK 牛丸)
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2012年の田植えが始まりました!

今年もいよいよ、田植えが始まりました!!

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「おふくろさん弁当」のご飯とコミュニティの台所を支えてくれる。

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お米と言えば、稲垣さん。苗字に稲がつくのは運命か!?
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収穫は9月の予定です。今年も美味しい新米をお楽しみに!!
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『お肉とやおやさん』のお店がオープンまじか!

その名は「おふくろさん弁当のお肉とやおやさん」
看板

6月27日(月)より、「肉・卵・野菜・米」を販売します。
生産者が直接販売するお店です。

オープンのお知らせ
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