コミュニティハウスえぐち 10月の様子です。

めっきり秋を感じる季節になりました。
今月も、いろんな人たちがコミュニティハウスを活用してますよ。

<幸せになろうよ>・・・
どの人の中にもある<幸せ探しと実現>の旅は、
これからも続きますよ~
今日もおばばのつぶやき・・・きいてくださいな。

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     コミュニティハウス弾けてま~す(ここをクリック)

     
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コミュニティストアを使ってみて

イモちゃんのコミュニティ探訪、
今回はコミュニティストアを使ってみての声を紹介したいと思います。



たいていの人は、第一声、「便利に使わせてもらっています」と言います。
玉ねぎ、ジャガイモ、卵は年中用意されていて、
最近では、パン、牛乳、日用品もたくさん揃っています。
ストアを使う頻度、使い方は様々ですが、何人かの人にインタビューしてみました。
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コミュニティハウスえぐち繁盛記

久しぶりの投稿になりました。
最近、小田和正さんの<幸せになろうよ>
という曲に出会い、
とても共鳴するものを感じています。

この宇宙という一つの存在の中のほんに小さな地球上で、
何万年もの間、面々と繋がりながら存在している私たちは、
どの人も、ほんとは幸せに生きれる筈のものであろうに、
人間社会にいつのまにか蔓延った間違った観念によって、
右往左往しながら、世界中のどの人にとっても幸せ…というのとは
縁遠い社会の中で生きざるを得ないようになっているのかなあ…
と思います。



<幸せになろうよ・・・>
人間とはどういうものか・・・?という本質を知り、
その本質に適った方法を見出しながら、
<みんなで幸せになろうよ・・・>
おばばの希いです。
今日もつぶやききいてくださいな。

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コミュニティハウス繁盛記(9月後半の様子です。)
高崎、みえ

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ここはお金の要らないお店

みゆき今回のイモちゃんのコミュニティ探訪は、
”ストア”にお惣菜を贈っている
おふくろさん弁当のみゆきさんにインタビュー。

今年4月に生まれ変わって、
再スタートした贈り合いのお店、
コミュニティストア”は、
”鈴鹿カルチャーステーションの
アズワンコミュニティステーション内にあります。
最近は、野菜や果物、牛乳、卵、各種日用品、
お惣菜など、日常暮らしていくのに要りそうなものが、
ずらりと並んでいます。

果物

これらは、SUZUKA FARM、おふくろさん弁当、そして買い物上手な人達からの贈り物。そして私達は、それらを一方的に欲しいだけ使わせてもらっています。

やさい2
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コミュニティハウス繁盛記

めっきり秋めいてきました。
久しぶりの投稿になります。

テレビのニュースで、対立観念・上下観念・差別観念・優劣等観念・・・などから現われているであろう、いろんな事象が毎日流れてきています。
そして、そういう事象に対して、力で抑え込もうとしたり、罰を与えたり、そうならないように約束事や決まり・法律をつくったり・・・
みんなで対処法に追われているように見えます。

最近のテレビ番組の中で、解説者が言っていたのが、とても印象的でした。
「・・・どぶ川(格差や貧困、差別のある社会)をそのままにしておいて、そこから現われてくる戦争・争奪・殺人・・・のような人間同士が憎しみ合う現象をなんとかしようとしても、そのどぶ川(社会)そのものを、正常な状態にしないことには、始まらない・・・」

争いのない、不幸な人が一人もいないような社会・・・・
対処法でない、もっと本質的・根本的に、人間(自分)とは本来どういうものなのか・・・と探べ見極めて、一人一人が正常健康な心の状態に立ち還っていける道筋があるのではないか・・・・
私たちの後に続く、子どもたち、孫たち・・・・世界中の人どの人にとっても、快適で幸福な社会を遺していくには・・・・と、
チョー真面目に考えているおばばのつぶやき・・・
今日もきいてくださいな。


8月末から9月にかけて、コミュニティハウスえぐちの様子です。
以下をクリックして下さい。
     ↓  ↓  ↓
コミュニティハウス繁盛記
探訪DAY
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初めて自分が無条件で好きになった

せり今回のイモちゃんのコミュニティ探訪は、韓国から交流に来ていたセリちゃんにインタビュー第2弾です。

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コミュニティハウスえぐち

コミュニティハウスえぐち、8月の様子です。
2週間振りの投稿です。
わが家の周囲の田んぼの稲刈りは2~3日前にお百姓さんがやっていて、
田んぼはサッパリとなってます。
もうすぐ、新米が食べれるのでしょうか・・・ありがたいことです。
蝉の声もあまり聞かれなくなってきて、
もう秋の気配を感じてるおばばですが、
きょうもつぶやききいてくださいな。



8月8日(金)午後7時~「友人たちと食事会」
8月10日(日)午後2時~「若者ミーティング」
8月12日(火)午前11時30分~「おむすびの会」
8月12日(火)午後3時半~「友人とミーティング」
8月13日(水)午前11時~「たかさき夫妻とランチ」
8月13日(水)午後2時~4時「ママ会」
8月13日(水)午後8時~「ネックストステージ・ミーティング」
8月14日(木)午後7時~「若者食事会」
8月18日(月)~22日(金)「韓国サンマウル高校生6名が滞在」
8月20日(水)午後12時15分~「アズワンコミュニティ探訪の方ランチ」
8月23日(土)~24日(日)「アズワンココミュニティ探訪の方滞在」

詳しくは、以下をご覧ください。
   ↓   ↓   ↓

コミュニティハウス繁盛記
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ファミリーアズワン

イモちゃんのコミュニティ探訪レポート
今回は、「家族のような」というより、「家族でやろう」というので始まった試み、
「ファミリーアズワン」について紹介します。

7月のアズワンコミュニティ探訪DAYの案内や、コミュニティMAPの案内文を参考に、イモちゃんなりにレポートしてみます。

   ファミリーアズワン
家計・住まい・仕事・暮らしなど、なんでも相談しながら、隔てや囲いのない、「大きな一つの家族」として生活を営んでいます。
それぞれの持ち味を発揮し、義務も罰則も無い世界、
「人も物も開放 自由自在 一つの世界」
  (2014年4月 アズワンコミュニティ鈴鹿MAPより抜粋)

家計も一緒にやろうというメンバーで、経済的に一つの家族という形です。
そのメンバーが、今38人、23世帯あります。

暮らしはそれぞれ家族ごとです。
具体的なお金の流れは、収入はオフィスに入り、オフィスから生活費を渡しています。また通帳をオフィスに預け、家賃や光熱費などの支払いをオフィスが代行しています。

そこには、隔て・囲いのない、すべて委せられる安心な関係性がベースにあると思います。そういう間柄でやっていきたいという人達の集まりでもあるのかな。

なので、38人は、もちろんみんな知り合いで、自分がファミリーのメンバーだとということ、誰がメンバーかということも知っています。でも、それぞれが、全員をよく知っているわけではありません。(前回紹介した)オフィスとその人、オフィスとその人がよく話し合い、知り合っていくようにしていて、そういう中でお互いもだんだん親しくなっていくような感じでやっています。オフィスで何でも話し合っていく、お互い遠慮気兼ねのない間柄になっていくというのがあって、お金が必要なところに動くように…、という順序でしょうか。
今、やりながらです…



以下、探訪DAY案内時の質疑応答を紹介します。
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家族のような社会のしくみ コミュニティオフィス

アズワンコミュニティをいろんな角度から探訪しているイモちゃんこと中野敏美です。今回は7月の探訪DAYの参観案内に同行し、各所の話を聞かせてもらいました。その中で、「アズワンコミュニティオフィス」と「ファミリーアズワン」をレポートしてみたいと思います。この二つを紹介するのは、なかなか難しいなーと思っていますが、こんな社会を目指して、こんな経緯があって、今こんなふうに試みていますという感じで、チャレンジ~です!

「社会が人を幸福にする」コミュニティを目指して
シガラミのない、仲良く親しい間柄。
日々進化発展する柔らかで自由なシステム。
すべての人が愛し合い、楽しく、豊かに、安心して暮らせる世界に。

アズワンコミュニティは、人や社会を科学的に探究する営みをベースに、誰でもが人間らしく暮らせる「やさしい社会」を実現しようとしています。
一人の不幸な人もなく、どの人も家族のように愛し合い、怒りや争いなく、楽しく豊かに安心して暮らせる社会が本来の社会だと考えています。
それを夢物語に終わらせないで、研究と実験を重ねながら、規模は小さくとも実現しようと試みているのです。
義務や責任・法律や罰則などに人が縛られるのでなく、一人一人がその人らしい暮らし・生き方が出来るように営むコミュニティです。
つまり「社会が人を幸福にする」というコミュニティです。
(アズワンコミュニティのHPトップページより抜粋)




「アズワンコミュニティオフィス」という機関は、コミュニティの中でも一番最近できた仕組みです。サイエンズ研究所の書籍「やさしい社会2」には、18 やさしい社会機構、コミュニティライフオフィス(書いた当時の名称)で、次のように書いてあります。
「ここは、個人と社会の隔てを取り除いた社会の縮図です。
ここへ来れば、コミュニティのあらゆることを知ることができます(ライフオフィスが知らないことは知れません)。そして、どんな事でもやってもらいたいことを頼めます(やれないことはやれません)。任せたいことは何でも任せることができます。甘えたいだけ甘えられるのです。・・・(p94~95)


7月のコミュニティ探訪DAYの参観案内では、現在オフィスをやっている美代子さんより、次のような話がありました。
コミュニティオフィスは、家族のように何でも話せる場です。
「何でも」なので、暮らし全般、家族のこと、仕事のこと、家計のこと、何でもそこでは話ができます。普段は意外に日常のいろんなことで、自分の願っていることを忘れたり見失ったりしている場合もあります。話す機会があることで、話すうちに、自分の願っていることに気づくこともあります。話したい時に話に来れますが、オフィスの方から「どんな暮らししていますか?」と声をかけたりしています。
何かあってというだけでなく、定期的に話す人達が現在70人位います。

アズワンコミュニティの機関として、初期の頃からあった、人としての成長をサポートするNPO法人サイエンズスクールでは、スクールのコース参加をきっかけに、自分の暮らし等を相談することも多くありました。だんだんと、スクールとは別にそういう暮らしのこと等を相談する場があったらいいなーとなってきて、「オフィス」という形になってきました。コミュニティの中でも一番最近できた仕組みです。




私自身、月に一度、夫婦で話に行ってます。子供のこと、夫婦のこと、家計のこと、仕事のこと、話す内容はその時々でいろいろですが、ここで話すことで、自分で抱え込まなくなっているし、「自分」という枠が無くなってくるのか、私という一人の人間が、コミュニティの中で生きていて、そこで何か一役やっているような感覚にもなってきました。
うちの家計についても、今までから相談はしてきたけれど、入出金作業や使い方等も、丸ごとオフィスに任せるようになってきて、なんだか「今までは、ずいぶん遠慮してたんだなー」と思いました。最近は、大いに甘えようと思ってやっています。私は、活用させてもらってる一人だけど、あらためて「なぜ、毎月毎月、オフィスから「話しませんか?」と連絡が来るのだろう!?」と思いました。しかも、今はそれが約70人いる。こんなにもたくさんの人一人一人に、わざわざ話す機会を持っていることに、地球のほんの小さな一角で、アズワンコミュニティは何を目指し、何を実現しようと試みているのだろう!? そして、なぜそういう試みをしているのだろう!?とも思いました。

以下は、参観案内での質疑応答を紹介します。
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コミュニティハウス繁盛記

コミュニティハウスえぐち7月前半の様子です。
2~3日前、東海地方の梅雨明けと、天気予報士の方がニュースでいっていましたが、ここ鈴鹿は、時々、日差しがカーと照っているようですが、今日などは、薄曇りだったりして、過ごしやすく、猛暑日はもう少し先のようで、少しホッとしているおばばです。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。今日も、コミュニティハウスのあれこれ、きいてくださいな。




・7月6日(日)12時~「韓国からのアズワンコミュニティ探訪の方々ランチ」
・7月7日(月)午後7時~「若者食事会」
・7月8日(火)午前11時30分~「おむすびの会」
・7月8日(火)午後6時30分~「韓国のサンヨンさん・テヨンさん送別食事会と宿泊」
・7月9日(水)12時30分~{ママホッとルームメンバーのランチ」
・7月11日(金)午後6時30分~「のものも会」
・7月12日(土)午後5時30分~「のりちゃん沖縄から帰ってきて・・・・」
・7月13日(日)午後2時~「若者ミーティング」
・7月14日(月)午後3時~「雀卓を囲みながら・・・」
・7月16日(水)午前9時30分~「腹が立つってなあに?ミーティング」
・7月16日(水)午後6時30分「友人と食事」
・7月17日(木)午後6時~「友人と食事」

連日なにかしら人が集っているコミュニティハウスえぐち。
詳しくは、以下をご覧ください。

コミュニティハウス繁盛記
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