アズワン探訪 その5 「甘えたいだけ甘えられる」

水城ゆうさんの探訪記 その5は、コミュニティオフィスを参観してみてです。

・・・・・
だれかの心配にたいして決めつけたり、非難したりすることはなく、相談者は安心してなんでもいえる。
甘えたいだけ甘えられるともいえる。
・・・・・
なにか心配や困ったことがあれば、とにかくオフィスに行けばなんとかなる、そんな安心感があることによって、人々はのびやかに生活し、仕事し、活動していける。


- | -

アズワン探訪 その4 「収入の多寡で優劣はない」

水城ゆうさんの探訪記 その4は、コミュニティスペースJOYを参観してみてです。

アズワンでは「収入の多い人がえらい」「収入がなかったり少ない人は肩身が狭い」といった価値観はない。

- | -

アズワン探訪 その3 「失敗しても許されるコミュニティ」

水城ゆうさんのアズワンコミュニティ探訪記 その3は、「街のはたけ公園」を参観してみてです。人間を創造的にさせる、誰も責められない社会って!?
自分がやってみたいことはどんどん試してみる、それで遊んでみる。
このファームだけでなく、どこへ行っても、みんなが遊んでいる、楽しんでいる、そのことをだれもとがめない、責めない、責任を追及しない、失敗しても許される、むしろ失敗したことは「調べ」の対象としてみんなでかんがえる材料になる、といった空気が、アズワンにはある。
それがどれだけ人間を創造的にさせるか、ちょっとかんがえみるとすぐにわかる。
- | -

アズワン探訪 その2 「上下関係がまったく、徹底的にないコミュニティ」

水城ゆうさんのアズワンコミュニティ探訪記 その2は、第1日目の参観案内を聞いての感想です。上下のないコミュニティが何故実現しているのか!?

徹底的にフラットな関係をキープするために、常にスクールで自分のなかで起こっていることを「調べる」システムができている。
すこしでも人の上に立とうとしたり、あるいはだれかに圧迫されたりしたように感じたときは、それがなぜ起こるのか実際に「調べ」てみることを繰り返して、この上下関係がまったく、徹底的にないコミュニティを実現しているのだということがわかった。
そこに注ぎ込まれているエネルギーはハンパなものではない。
- | -

アズワン探訪 その1 「アズワンへ」

11月9日~12日、NVC(非暴力コミュニケーション/共感的コミュニケーション) の活動をされている3人が来訪されました(→ こちら)。その中の一人、小説家でもある水城 ゆうさんの探訪記を1篇ずつ紹介したいと思います。(全11篇)

・・・・・・
こうやって前夜がはじまったのだが、いま振り返ると、すでにこのときから、アズワンのキーワードである「安心・安全」「だれも責められることのない社会」にはいりこんでいて、身もこころもほどけていっていたような気がする。


- | -

50日間のサイエンズ留学を終えて

FM KITAQの吉岡さん、今年のゴールデンウィークに探訪DAYにやってきて、8月にマイライフセミナーに参加しました。そして、9月20日からサイエンズ留学、50日間アズワンに滞在し、11月13日北九州に帰りました。留学中は、サイエンズスクールの各研修コースに参加しながら、いろんな人達と交流して過ごしました。
さて、その感想はどんなでしょうか!? 

- | -

NVCとアズワンの交流始まる…

NVC(非暴力コミュニケーション)をベースに、ピアノ瞑想や小説を書いたり活動している水城ゆうさん一行が、9日から3泊4日でコミュニティ探訪しました。

NVCは、国際平和運動から身近な人間関係の問題解決までを含んだ、今、世界中で活発になっている活動です。


   (ACS:アズワンコミュニティステーションの案内)

以下、今回の参観案内をした北川さんのレポートより紹介します。
(後日、水城ゆうさんの探訪してみての感想も紹介します。)
- | -

ようこそ! 沖縄からコミュニティ探訪

11月前半は、沖縄からの探訪団、非暴力コミュニティケーション(NVC)の活動家の方々、福島で復興事業をしているコミュニティ支援活動勉強中の青年、「新しい家族のかたち」ということで取材に来られた某大手新聞社の方などが探訪されました。

今回は、沖縄探訪団の様子を写真でどうぞ!
- | -

ものの観方が変わっていく

4月に鈴鹿へ移住し、サイエンズ留学中のあまなん(鶴島夕子さん)。
6か月が過ぎて、今どんな感じに思うのかな?
「ものの観方が変わっていく。
その感じを経験できたことが、最大のハイライトです☆☆☆」
・・・・・・・
そんな暮らしの実験で、意識の根底は揺れはじめ、変容が促されているように思います。個人では、なかなか手に負えない領域の変容が、コミュニティという環境によって可能になっていくのではないかと、自分の変化を観察中です。

DE+sign / 日記 「サイエンズ留学 6ヶ月のふり返り」



どうぞご覧ください。
- | -

モリモリホックホク 女子寮、秋のパン祭り?!

サイエンズ留学中の女性陣。女子寮からおふくろさん弁当やSUZUKA FARMに通い、合宿研修コースに参加したり、ミーティングや勉強会したり、ここに暮らしながら学んでいます。ひっかかったり落ち込んだりいろいろありながらも、自分の内面に目を向け、どうなっているのかな~?と調べながらの暮らし。
なんだかほっこりするようなその一コマ、「留学生日記」第1弾をどうぞ!
- | -
<< 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 >>