自分の中で韓国という国はどうなっているのか

ゲストハウスに韓国の人達が訪れ始めるようになってから、何回かブログにも、韓国の人とか韓国の女の子たちとか書いてきたが、書きながら、自分の中で韓国という国がどうなっているのかな・・・と思えてきた。
見た目が同じように見えたりとか、片言の日本語が話せるとか、そのような要素もあってか、あまり、よその国の人がという感じが無かった気がしていた。
時々、テレビのニュースなんかで韓国のことが報道されると、韓国のことが報道されてると聞いている。
同じ韓国でも自分の中で微妙に違う。よその国、日本と違う国と言う感じかな。でも、彼氏や彼女達が来たときの韓国という言葉の響きが自分の中で明らかに違っていた。
最初は、よその国のお客さん?。だんだんと隣の国の友人達、そして、いつの間にか、北海道や九州よりも近くになった地域に住んでいる友人達、いや、いつのまにやら家族の一員のような気にもなっていたようだ。
先日もサロンに合わせて、静岡から郡山さん夫婦が来て、お茶とか食事とか一緒にしていると、よそから来たお客さんと言う感じが無く、そう、まるで家族のような心境でその場を過ごした感じだ。
国が違うとか、言葉が違うとか、肌の色が違うとか、
改めて「違う」という言葉を使う時の、あるいは、その言葉が出てくる時の心の状態に思いが行く。
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先日のゲストハウスの食事の準備で

内藤先生 他数名が、午後3時頃から休憩と話し合い、5時半頃から夕食が出来るようにして欲しいと照子さんから連絡が入った。
ちょうど17日まで、節子さんがスクールコースに入っていて居ないので、今回は佳子さんが夕食を作ってくれるとのこと。
佳子さんが3時前に来て、打ち合わせをしていたら、5・6人前の食事の準備をしてきたとのこと、照子さんから最初5・6人と聞いていたが、あとで人が増えて、7・8人になったとのこと。
材料が足りないとなって、僕が車でひとっ走り材料を買って来た。
途中、何か手伝えること何かない?と佳子ちゃんに聞くと、じゃぁ大根おろしてくれる?・・・OKと返事して、おろし始める。水分をたっぷり含んでいて、ほぼ1本おろした。
どんどんと佳子ちゃんの作った料理が、皿に並び始める。
ケーキが一つあり、聞くと玲子ちゃんが作ってくれたとのこと。節子さんが戻って来て、ケーキがあるからと、生クリームをホイップし始める。
以上のような具合で出来上がると、結構豪華な料理が出来上がった。
最初は、連絡のミスのようなものもあったりしたが、何も気にならず、次から次へと手を打って楽しく料理作りを楽しんで(私も)、内藤先生 他数名のメンバーにも多いに食事を楽しんでもらえたような気がした。
これなら夜の話し合いも楽しく充実したものになるかな・・・という思いが湧いて来ました。
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ゲストハウス 雑感

先だって2週間ゲストハウスに滞在した韓国の女の子達のことについて、いろいろ考えさせてもらっている。あの4人の女の子たちの間柄にずっと惹かれているのだ。
なんなんだろうか?あの仲良し具合は・・・一人一人育ちも経験も違うとはいえ小さい頃から知り合いだったと言っていたし、そんなことも影響しているのかなとも思ったりもしたが・・・
ふっと自分の子供の時代の事を思い出した。小学校位までは友達と仲が良かったように思われて来た。もし、あのままお互いが大きく成り合っていたら、彼女たちのうように幼友達が仲良く成長していたような気がしてくる。
そして、それが自然な姿のようにも思われてくる。そうならない別の要素が成長段階に入り込んだんだろう。それが何かははっきりしないが・・・
ことさら丁寧語を使って間を作らなくとも、そのまま名前を呼び合うだけの自然な姿・・そんな間柄からは何が産まれて来るのだろうか・・何か予想もつかないことが起きてきそうな気がする。
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韓国からの来訪を迎えて

1月25日 韓国から鈴鹿のコミュニティに長尾ゆきさんとその息子達(小2と小6)とイ ナラさん25歳が来ました。彼らの予定は、ゆきさんは2月14日までで滞在、ライフセンター開催の合宿研修機会を体験することや、日本にいるお母さんや家族に会うこと、鈴鹿コミュニティの暮らしや人にふれることなどがあるようです。
ナラさんはコムニティの暮らしや人たちに触れて、関心があるようで、ミーテイングの機会に参加したいという気持があるようです。2月1日に一足先に、ゆきさんの息子たちと一緒に韓国へ帰る予定です。
ステイは基本はゲストハウスです。26日の昼に若人も交えて、ゲストハウスで歓迎のパーティーをしました。
ナラちゃんは、おふくろさん弁当で半日体験して、夕ご飯から船田宅本山宅小野宅でも過ごす予定です。彼らが何を求めているのか、それにあったものを用意したいなあと思います。それには、ハングル、日本語という言葉のこともあるけれど、やはりその人に聴くということかなと思います。
国は違っていても、全然異国という感じもしないし、うちに来ても遠慮の様子も見えず、私もナラちゃんに対して知り合いのような感じになるのは不思議でもなんでもないのかなと思う。
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コミュニティ ステイ

アズワンコミュニティーで受け入れて、なにかしら感じてもらえればと思い、私にとっても初めての体験二週間のホームステイ受け入れを始めました。
おふくろさん弁当の職場、青年の観光受け入れ、近くに住む子供達も S ちゃんに寄ってきて、昨夕は、近辺の散歩にでかけたり、韓国語と日本語の交換したりしました。
連日賑やかです。
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