10月27日、28日に第2回子育てセミナー＆サロンが開催されました。
テーマは、「良い子って、どんな子？」。
これは、鈴鹿カルチャーステーション（SCS）とサイエンズスクール鈴鹿の共催企画です。


詳しくは、鈴鹿カルチャーステーションのHPへ

近隣のマンションに滞在中のベトナムからの留学生。
当日連絡があり、とびいり参加です。
振袖を着て、お茶会に・・・。


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今日は、鈴鹿カルチャーステーション（SCS）で、神無月のお茶会がありました。
題は、「薄紅葉」、4席設けられました。
イモちゃんは、最後の席に参加。7名いたのですが、その中に伊勢若松からこられた方がいました。歩いている途中で、たまたまお茶席やっているのを見てこられたそうです。
2席目では、近隣マンションに住む人が、ベトナムからの留学生を連れてこられたそうです。これも飛び入りかな？振袖を着ていたり・・・、日本文化を体験していたのかな～。
お茶席では、弘子さんのほわっしたお話しに、静粛な中にも笑いあり、なごませてもらいました。イモちゃんは、お茶会というと、なんだか格式があり敷居が高い感じもするのですが、今日は、気張らずリラックスして過ごせました。
お菓子も3種いただき、お抹茶もお代わりをしました。
今回のお茶席は、ここ何ヶ月か本格的にお稽古してきた知恵ちゃんがひとり立ちということでもけられたとも聞きました。また、裏立てやお運びは若い二人がしていました。2週間に一度位は、単発でお茶席を設けることがあるそうですが、今日のように本格的に設けたのは今回で2回目だそうです。実力をつけて、初釜を是非開きたいとも。楽しみだな～。
身近に、気楽に、本格的なお茶席に参加できて、そういう環境っていいなーと思いました。
まとまりませんが、お茶会に参加してみてのちょっと感想です。
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（記事　中野敏美）

何だか、今日はたくさんの人がSCSに顔を出した。
思い出せる範囲で朝から書いてみると、

・アズワンカンパニー改装の壁紙貼りの職人さん
・白川さん、美代子さん、岩田さん、敏美さん・・・御出勤！
・マイライフミーティングに参加の皆さん・・・10数名かな
　今日は、神戸から辻村さん御一行も来ていた
・大角信三郎君、「自分を見るコース」に参加している広恵ちゃんを病院に連れて行く用があるからと、道を白川さんに尋ねにやって来て打ち合わせ。
・隆杉知恵ちゃんが茶道のお稽古に
・愛伝舎の植村ミリアンさん、先日のブラジル高校生お茶体験の感想文を届けてくれる。
・夏子さん、花器の整理について描くため倉庫を見に来る
・玲子ちゃん、知恵ちゃん、知子さんがカフェでお話し
・朱実さんが、お母様を連れて来られる
　川瀬典子さんと中井さんも一緒に
・四郎さんと隆杉さんが、改装の下見や岩田さんとの看板デザイン打ち合わせに
・美容室cocoronと契約の会社の方、来られる。
・辻村さん御一行4名は、お茶を味わったり、マンゴージュースを美味しいと言って飲んだり
・郵便屋さんが来ました。届けてくれたのは、地域再生コーディネーター養成講座の提出書類、静岡の郡山さんから。
・小野さん来て、11月に来訪する韓国の「幸福弁当」御一行の受け入れについてのやり取りを少々。
・八重子さんが、カフェで新聞読みながらゆったりとコーヒーを味わう
・韓国より長尾ゆきちゃん来訪、知美ちゃんとしばらく話した後、弘子さんに誘われてお茶席へ
・そこに鳴子実顕地の石角聡君やってきて、実延君と共にお茶席に加わる。3人とも高等部5期生。
・宅急便のいつものお兄ちゃんやって来る。
・元田悠海ちゃんが、学校帰りに寄って、カフェでお勉強。
・運送屋さんが改装の床材を運び入れる。
・平井祐二君、久々に登場。RINKA会員証取りに来る。何でも、ベルシティ前のすぎ屋で明後日から働くことになったと報告。午後10時からの夜勤だそうです。
・大津さん、SCSの活動協力金届けに来てくれる。
・古市さん親子が、茶道教室に。ひなたちゃんは清和小学校1年生。先日の「てっらこや一日体験」にも来ていて、サツマイモ堀りした時の写真があったので、コピーして渡してあげた。妹のひかりちゃんは、知美ちゃんが面倒をみる。
・小野さん、みゆきちゃん、ゆきちゃん、カフェで歓談。
・宮地さん、小浪さん、狩山雄一君、閉店間際にちょいと立ち寄り。
・すぐ近くに住んでいる親子が、セイムスでの買い物帰りにSCS覗きに来る。ずっと気になっていて、今日見に来たと。随分感心されて、小学校4年生の子を、学習塾に入れようかなとも。帰って、親子で相談するそうです。
・益子さんが立ち寄り。RINKA小切手入れに来たのかな？
・竹本さんも立ち寄り年金のことで僕に一言二言。
・酒井幹人さんが、娘さんと犬の散歩で通用口付近を通過。「ギックリ腰で1週間静養してたよー！」と言うので、「ダセー！」と応えときました。

忘れちゃった人いたらゴメンナサイ！
アズワンカンパニーが間もなく引っ越してくるというのも関係あると思うけど、人の流れが変わってきている気がする。
6時半には閉店したけど、こうして書き出してみると、何とも賑やかな一日。

9月5日（日）に開催された、ギャラリートーク＆リコーダー演奏。
オータムフェスティバルのスタートを、鈴鹿市立桜島小学校のリコーダークラブによる演奏で飾りました。
このメンバーは、先日開催された西日本リコーダーコンサートで、最優秀賞を受賞しました。

SCSのオータムフェスティバル　第1弾。
9月5日に開催された　ギャラリートーク＆リコーダー演奏

日本画の春の院展入選者、岩田隆さんにお話を聞きました。


また、鈴鹿市内の小学生リコーダークラブによる演奏も披露されました。
このメンバーは、先日開催された西日本リコーダーコンサートで、最優秀賞を受賞しました。

　7月末のチャレンジセミナー　”人間らしい「おかねの仕組み」って？”、内藤正明・田中優・熊野英介氏によるエキサイティングな内容で、DVDを希望される方が多かったので、作成しました。
　熊野さん、田中さん、内藤さんに、この機会にもう一度内容を確認していただいたところ、「時宜を得た内容で、改めていいセミナーだった」とそれぞれからの反応です。特に内藤さんには、近畿一円で地域経済の見直しや地域通貨など検討が始まっているところなので、この内容をいろいろな人に見せたいとのこと、さっそく4枚の予約があったそうです。
　一枚1000円で販売し、売り上げの一部を、熊野さん田中さんが理事を務める「信頼資本財団」に寄付いたします。遠隔地の方にも送付いたしますので、希望の方は、鈴鹿カルチャーステーションscsoffice@scs-3.orgまでご一報を。（片山弘子）

　カルチャーステーションがお盆休みの間母のところにいたら、梶（かじ）の葉があるから帰りによっていきなさいと、大徳寺の近くに住むOさんから連絡がありました。梶の木は桑科で紙の原料になるらしいですが、むしろ古くから神を奉る木として扱われてきたようです。お茶のお点前の中では、夏だけの目に涼やかな葉蓋（はぶた）というのがあるのですが、この葉を水差しのふたに見立てて扱います。
　「梶の木をまだ見つけていないから、今年は芋の葉で葉蓋のお稽古をしようと思う」なんて私が言うのを聞いたOさんが、それならと早朝から出かけて用意してくれたようです。芋の葉の場合でもそれは素敵で、露の玉をひとつころがしておくのですが、梶の葉をわざわざ使うのには、このお点前が考案されたなりの意味があるようです。
　昔、といっても平安の頃からだそうですが、貴族階級で中国の行事を盛んに真似ていた中に、旧暦の７月７日に星祭りを始めていたようです。水を張った器にこの梶の葉を一枚入れて水面に織姫とひこ星の二つを映して愛で、歌を詠みあってはこれも梶の葉に書き付け、神にお供えした。それが今の私たちが笹にお願いごとを飾る行事につながっている、冷泉家では今も梶の葉を使ってこの行事を続けているとお茶の師匠から聞いたことがあります。　

SCSのコンサ-トホ-ル（？）で行われた”愉快な音楽会”なかなかよかったな。
０歳くらいの子から、私位の歳の者を含め、４０人ほど聴衆はいたかな。
小さな子は20人くらいかな。
退屈して騒ぐかと思いきや、みな静かに聞いていたな。
１歳くらいの女の子が、フォスタ-の曲に合わせて体を揺らせていたのが印象的だったな。もうすでに、リズム感があるということかな？
いやいや私たち生命体は、見る以前のその始まりのときから、音に包まれているとも言えるな。胎児はお母さんのお腹の中で、外の音を聞いているとも言われている。
クラシックや生演奏を小さな子が聴けるという機会は、そうないだろうから、今後も企画していってほしいな。多くの子にナマの音楽を聴く機会を提供していってほしいな。
”愉快な音楽会”を聴かせてもらって、こんなことを思った。

今月、オープンした鈴鹿カルチャーステーション（ＳＣＳ）
さまざまな企画が用意されています。
詳しくは、ホームページ ⇒ http://www.scs-3.org/ をご覧下さい。

↓↓↓ こちらで写真をご覧下さい。