職場面談 2回目

 昨日から弁当部門2回目の面談がスタート。
 昨日トップバッターの Mちゃんは、「初めて、どうゆうことを願っている会社か、ということを知った。」と感想を話していました。

 今まで「変な会社だなあ」と感じて、一歩引いてた感じだったけど、ちゃんと考えがあってそうしている、というのが驚きだったそうです。「そう考えると、今は、今まで勤めてきた会社より、アズワン㈱の考え方のほうがいいなと思うし、納得できました。」
 「私は、いい会社だなと思います。」と話してくれました。

 会社の方向・ポリシーに触れる、いい機会だなと思ったし、会社と言っても、人を通して感じる訳で、面談を担当した人の中身実際がそうなった分だけが伝わるような気がしました。
 ひと月に一回くらいの頻度でできたら、と思いますが、どうでしょうね?
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正月・自分を知るためのコース感想レポート

事実の世界から見ると 自分の存在というのは 
どういうものになるのだろう
実際の世界は 自分には 計り知れない広大無辺のものなのだろう

一応この自分と呼ばれる存在も 
いつどこから来て どこへ行くともわからない
そしてまた日々共に生活し暮らす人たちも その背景には 
計り知れない世界が あるのだろう

ひとと共に暮らすとは どういうことなのだろう
ひとと共に生きるとは どういうことなのだろう
ひとの中で生きるとは どういうことなのだろう

年の初めに 十人のメンバーと共に 自分を知るためのコースに参加し、色々気づかせてもらいました

自分は 人間であることを知っていたつもりだったが
人間は、自分の感覚を通してでしか、
世界を 受け取ることが 出来ない
すべて自分の感覚で 捉えているに過ぎない というような気付き

そして それに気づいて来ると 自分の中は その時々に どうなっているのだろう
自分の目には どのように写っているのだろう 自分のこころには どのように
聞こえているのだろう と 自ずとと自然に関心が 湧いて来るような感じを 味わわせてもらいました

決め付けの無い考え方の一つなのかな
決め付けのある考えと決め付けの無い考え方とは
どう違うのかな
事実の世界と人間界を繋ぐために生まれた考え方なのかな
自分を知り 自分が生きる方法でもあり目的でも
あるのかな
凡ての始まりでもあり目的でも あるのかな

自分を知るとは どういうことか を 考えてみた時のこと

よくわからない
自分ってコトバは 知っているけど 子供の頃は 知らなかった。
自分って言葉を知りはじめた頃から 他人(ヒト)と自分に 囲いや境が 出来た感じ
自分を知るって こういうコト ああいうコト となって考えて行く回路って
なんか妙な感じ
でも自分なりに幼稚でも自分に向き合って楽しく眺めるきもちで 自身を見てみよう
観察してみよう その時の体の具合は どんな風なのかな
きもち・こころの状態は どんな風なのかな
自分の目には どんな風に写っているのかな
自分の耳には どんな風に聞こえているのかな
などなど やって行くうちに 色々 浮かび上がって来るような作業を
やって行くことなのかな

2009年は 自分を使って その時々に 自分の中がどのようになってあるかを
自分の方法で観察し、自問し、自覚する年にして行きます
今年もどうぞよろしくお願いします
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