2010年 3月

「サイエンズスクール」に名称変更(研鑽ライフセンター より)

SCS「鈴鹿カルチャーステーション」着工(5月オープン予定)
SCS の説明会が持たれた。(地元の人たちを招いて)
内藤正明 氏の講座「循環共生とは何か」 第二回を開催

鈴鹿エコサウンドの移転準備が始まる。(アズワンファームのある八野地区へ)
岩田さんが始めた「絵画教室」が人気。
菅谷さん(アズワンファームのメンバー)が、亀山市に住まいをかまえた。
名古屋から大平さんが、コミュニティ近くのマンションへ。
韓国交流に行っていた元田さんが、帰国後そのマンションに同居。

4月には、コミュニティへ移住して来る人が続々・・・
アズワンⅥ は、4月の入居に備えて、急ピッチで工事が進み、
アズワンファームの近くに、広い民家を取得して、青年寮の準備が進み、
コミュニティの地区の賃貸マンションでも、数戸の入居手続きを済ませ、
春の訪れと共に、より一層賑やかになりそう。
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カンパニー ペナントのゆくえ

プロ野球が開幕、春の選抜 と共に熱戦が始まっている。
選手は、冬場のシーズンオフといわれる時期に、どれほど基礎づくりに元入れしたか、そして、桜の季節から実りの秋へと、長丁場のペナントをプレーできるか、一人一人自分を知ることから始まり、知力や体力を入念にチェックし鍛えながら、自分の一年を描き、表舞台へ踏み出したのだろう。
監督は、どのようなキィワードのもと、どのようなチーム作りを目指すか、どのような布陣でスタートするか、自分が任された選手一人一人の持ち味を把握し状態を掴み、共に歩もうとしているのだろうか。
フロントは?、球団は?、多数の球場関係者や、自分のこととして惜しまない声援を送り続ける熱心なファンサポーター等、限りない繋がりの中で球界は成り立っているのだろうが・・・。 

さて、アズワンカンパニーとしての今期、4月からの今年の具体的な目標は、どこに眼をつけ、狙い球に焦点を合わせていけるのか。
目先のやることは、次から次とストレートやスライダーやフォークやシュートやらと、面白いほど出てくるが・・・「なんのための職場や会社か、どんな職場や会社にしたいのか、しようとしているのか、一人一人にとってどのような環境が用意され整備されていったらいいのか。」
目指すものは・・・自問する自覚や検討の機会を大事にする会社であれば、社内にとどまらず、身の丈にあった分、鈴鹿地域へも徐々にゆっくりと確実に浸透し拡がるような。
「香り豊かな気風をつくる」・・・ここかな!ちっとやそっとでは、の自覚から・・・!!
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自分の中で韓国という国はどうなっているのか

ゲストハウスに韓国の人達が訪れ始めるようになってから、何回かブログにも、韓国の人とか韓国の女の子たちとか書いてきたが、書きながら、自分の中で韓国という国がどうなっているのかな・・・と思えてきた。
見た目が同じように見えたりとか、片言の日本語が話せるとか、そのような要素もあってか、あまり、よその国の人がという感じが無かった気がしていた。
時々、テレビのニュースなんかで韓国のことが報道されると、韓国のことが報道されてると聞いている。
同じ韓国でも自分の中で微妙に違う。よその国、日本と違う国と言う感じかな。でも、彼氏や彼女達が来たときの韓国という言葉の響きが自分の中で明らかに違っていた。
最初は、よその国のお客さん?。だんだんと隣の国の友人達、そして、いつの間にか、北海道や九州よりも近くになった地域に住んでいる友人達、いや、いつのまにやら家族の一員のような気にもなっていたようだ。
先日もサロンに合わせて、静岡から郡山さん夫婦が来て、お茶とか食事とか一緒にしていると、よそから来たお客さんと言う感じが無く、そう、まるで家族のような心境でその場を過ごした感じだ。
国が違うとか、言葉が違うとか、肌の色が違うとか、
改めて「違う」という言葉を使う時の、あるいは、その言葉が出てくる時の心の状態に思いが行く。
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3月 サイエンズ・サロン

見て・聞いて・自分の中の捉えたものでの反応・・・
発表を聞いて、この辺の行動の元の部分を多いに伝えたいと思っているのかな、と思ったのだが。
この最初の違い「自覚」ある・なしが、自分の場合やること重視になっていったり、やりたいことや・やりたいという思いが大きくなっていくのかなと思う。

聞いていると、普段自分は「自覚」状態を望んでいるのだが、どうも、自覚状態が「いい状態だ」として、望んでいる感じがしてきた。 
 
「理解 と 自覚」この発表を聞いていて、自覚状態に至らないのは、理解という部分が自分には弱いのかと思う。

子供の頃からの育ちによって、それが事実であるという心理作用が働くように心が形成されているのかとか、自分の感覚では太陽が動いているように見えるとか、地球が動いているのが実感できないとか、二つ以上の対象に因果関係をつくりそこに原因を作り出しているとか、人の話を聞くときは言う人の中身を察して聞いているとか、・・・
理解という部分が自分の中で進んでいくと、もっと自覚がなされていくのかと思う。

「理解 と 自覚」というふうに分けて発表してくれて、わかりやすく・理解しやすい感じがしたし、科学的な印象も残りました。
普段、無意識の中で事実にしていることの多さばかりだと思うのだが、自覚状態へ向けては、理解をしていく・正常な感覚に近づく・自分を知っていくことかなと思った。
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先日のゲストハウスの食事の準備で

内藤先生 他数名が、午後3時頃から休憩と話し合い、5時半頃から夕食が出来るようにして欲しいと照子さんから連絡が入った。
ちょうど17日まで、節子さんがスクールコースに入っていて居ないので、今回は佳子さんが夕食を作ってくれるとのこと。
佳子さんが3時前に来て、打ち合わせをしていたら、5・6人前の食事の準備をしてきたとのこと、照子さんから最初5・6人と聞いていたが、あとで人が増えて、7・8人になったとのこと。
材料が足りないとなって、僕が車でひとっ走り材料を買って来た。
途中、何か手伝えること何かない?と佳子ちゃんに聞くと、じゃぁ大根おろしてくれる?・・・OKと返事して、おろし始める。水分をたっぷり含んでいて、ほぼ1本おろした。
どんどんと佳子ちゃんの作った料理が、皿に並び始める。
ケーキが一つあり、聞くと玲子ちゃんが作ってくれたとのこと。節子さんが戻って来て、ケーキがあるからと、生クリームをホイップし始める。
以上のような具合で出来上がると、結構豪華な料理が出来上がった。
最初は、連絡のミスのようなものもあったりしたが、何も気にならず、次から次へと手を打って楽しく料理作りを楽しんで(私も)、内藤先生 他数名のメンバーにも多いに食事を楽しんでもらえたような気がした。
これなら夜の話し合いも楽しく充実したものになるかな・・・という思いが湧いて来ました。
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コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

3月14日(日)午後6時~ 最近引っ越してきたIさんのお母さんが遊びに来たそうで、お母さんの知り合い数人に声をかけ、わが家で一緒に食事をしました。二十数年ぶりに再会し、懐かしいやら、嬉しいやら・・・話は次々展開し、鍋をつつきながら楽しく過ごしました。帰りには、お母さん用の布団一式車に積んで行きました。翌日はお母さんはIさんと一緒に弁当の配達に行き、楽しかったそうです。
3月15日(月)午後6時30分~近所のUさん夫妻の長女が高校を卒業したそうで、私たち夫婦も混ざって、家族揃って卒業祝いをやりました。一家(じじとばばも含む)団欒でいろんな話題も飛び出して、楽しく食事しました。また、こんな機会をもちたいと思いました。
3月16日(火)午後4時30分~「鈴鹿カルチャー・ステイション(SCS)」説明会を地元自治会長のOさんを招いてやりました。SCSの説明には、4名の方が来て、SCSの趣旨・方向性・今後の展開予想など、いろいろな角度から話をし、Oさんも質問やご自分の見解、意見などいろいろ話をしていました。SCSの出発に際し、地元の方に説明する機会を得、少しは理解、共感していただけたのではないかと思いました。
3月17日(水)午後6時~近所のFさん夫婦と一緒に食事を。
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コミュニティ ライフ ホーム

ホームの人達の面談をやっている。
一人の人に対して、二人で話を聞く。
何からでも、子どものこと、親のこと、健康のこと、仕事のこと、家計のこと、その他何でも気になっていることなどなど、その人が語り始めて、それを聞く。
子どものことを語る人がいた。
子どものことを聞いているようで、その人のこころの中のことを聞いているような、その人の心に触れるような、その人の子どもが私の中に入ってくるような、それも聞いている私の捉えたものなのだろうけれど。こういう機会でもないと、こんな話誰にもしないなというふうに聞いたことがあった。
話をすることでその人の心がどうなっていくのか、話を聞くことで私のこころがどうなっていくのか、みていきたいなあと思う。
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暮らしの一こま

昨夕 菅谷惣君と伊与田安見子ちゃんが来ました。
惣君は2年間、海外青年協力隊でアフリカに滞在して農業をやっていたそうです。
日本に帰ってきて、実家の長野県で農業をやりたかったけれど、やる場が見つからず、安見子ちゃんの実家のある鈴鹿のアズワンファームの人に触れて話を聞くうちに、なんだか面白そうだと思いメンバーに加わったそうです。
私の息子もアズワンファームのメンバーです。私は惣君とはほんの最近知り合ったばかりです。
二人は、農作業のあと、着替え持参で来て、お風呂に入ってから一緒に食事しました。農業のことや、暮らしのことなど話が弾みましたが、アズワンファームは全くゼロからの農場で、若者が、自分達の夢を耕して植えて勉強し生産していくファームになればいいなと思いました。
周りにはそれを任せて見守っている人たちの顔も浮かびます。
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世の中がこんな物・・としていた

自分の見たものを事実とし、聞いたものを事実とする、このような回路で世の中を見て「世の中はこのようになっている」と、ずーと思い込んで来たようだ。
生きて行くのにお金が必要だとか、どれだけお金があれば一生安心して生きていけるか等、周りからの情報で、まるで自分の意思でそう思っているかのように考えてきているように思う。
最近、以前からも時々、小野さんのブログにお金や利子や地域通貨のことなどにふれられて書かれてあり、楽しみに読んでいたけれど、お金の社会に利子は当然のこととして、自分の頭の中に回路付けされていたと捉えられてくると、世の中の見え方が変わって見えてくる。
固定された社会も、自分が固定して社会を見ていたんだなーと・・・
「利子」も「癌」もよく解らないのに「利子」とか「癌」とか呼ぶことでなんとなく解った気になって、それで特に疑問を持つことなく生きてきたんだなーと改めて思った。
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コミュニティー・ハウス活用予定、あれこれ

2月に近所に引っ越してきたIさん(独身男性)を、時々食事に誘って一緒に食べています。
3月6日(土)夜・マイライフミーティング参加者交流会・食事と宿泊
3月11日(木)マイライフミーティングに神戸からの参加者3名、食事と宿泊
3月14日(日)夜・Iさんの母親が横浜から来るそうで、近所の友人に声をかけて食事会でもと企画しています。
3月16日(火)午後4時30分~・「鈴鹿カルチャーステーション」(SCS)についての説明会(地元のOさんを招いて)
        
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