コミュニティハウス活用状況あれこれと予定

6月27日から息子一家が滞在し、産後の嫁さんも孫も元気に過ごし、7月19日(6号台風がやってくる直前)に、自分たちの家に無事、戻っていきました。ちょっとさみしい気持ちもありましたが、大役を終えての満足感もあります。
ぼつぼつ、コミュニティハウスを再開しようと思っています。

7月24日(日)午後2時~「雀卓を囲みながら・・・」金治さん、木全さん、私たち夫婦で、予定しています。

7月26日(火)午後7時~「家庭料理を食べながら・・・」予定しています。一ヶ月ぶりで楽しみにしています。

7月28日(木)午後7時30分~「人生の会」いつものメンバーで。

7月29日(金)午後6時30分~「母子グループ歓送迎会」友人の職場の人たちが活用予定です。
- | trackbacks (0)

地域通貨「RINKA」を大学生が取材

去る7月8日 名古屋工業大学4年生の相澤憲さんが卒論のテーマにしたいと、東海地域で実施しているところを探していたところ、アズワンコミュニティの「RINKA」を知り、見学にやってきました。

meikodai.jpg


その様子は宮地昌幸さんが最近立ち上げた個人ブログに掲載されていますので、是非ご覧ください。

ココ(↓)をクリック
かたつむりの記
- | trackbacks (0)

みなが生き生きと生きられる社会を!

伸子②今回は、SCIENZ NO.1『やさしい社会』を10冊もプレゼントしたという冨田伸子さんにお話を聞いてみました。
通称「シンコ」さんは、人生再出発と、昨年岐阜から単身鈴鹿へ引っ越してきました。アズワンコミュニティに暮らし始めて、1年になります。
素朴な疑問、「なんで、そんなにもプレゼントしたんですか~?」

昔ならこの本を読んでも、「そうよねー、きれいよねー、できたらいいよねー」と思っただけだと思う。
でも、RONINさん(銀行に31年勤め、49才で支店長を辞めて、新しい経済システム(宇宙銀行)を作ろうと精力的に活動をしている人です。ホームページ)と共に、「ないのなら創ってしまおう理想の社会」をと、モッコリ山を舞台に、お金の要らない経済などを考え、十数年活動してきた今、この本の内容にとても共鳴したんです。
それで、今までの活動を通して知り合った人たち、環境のこと、経済のことなどに関心のある人たち、そういう人たちにも、この本を是非読んで欲しいと思い、贈りました。
震災を見てもわかるとおり、自然の前には人間はひとたまりもない。環境破壊の大元は今の経済のあり方。このままいったら地球はもうダメかも。でも、それを何とか食い止めたいと活動している人も多いはず。社会の気風からも今ならと思って。
アズワンコミュニティに暮らし始め、ここでは『やさしい社会』を創ろうとする人たちがいて、試行錯誤を繰り返しながら実践している。それも知らせたいと思ったの。
共感の輪を広げたいし、交流し、意見を交わすことで、コミュニティがさらに進化していくきっかけにもなると思うから。
- | trackbacks (0)
1