年末の様子、写真でどうぞ!

おふくろさん弁当では、「お節づくり」。たくさんの人が寄ってます。

おせち1

おせち昆布巻き

おせちカニ

おせち3


鈴鹿カルチャーステーションは、大掃除。
ベテランツートップが慣れた手つきで、みるみるピカピカ!

床拭き

モップ

床ピカ


街のはたけ公園では、SUZUKA FARMのメンバーが、お正月用のし餅づくり

のしもち

のし餅2

お餅到着
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2014年 NEWS フラッシュ 下半期

アズワンコミュニティの2014年下半期(7月〜12月)です。

 7月 「じゃがいも収穫」
ジャガイモ拾いSUZUKA FARM今年も恒例になってきているじゃがいも収穫がありました。過去、毎年、どんどん広さも収量も増えていき、今年は3.5町、収量は100トンでした。こうやって広い畑をできるようになってきたのも、コミュニティに沢山の人が訪れるからできるようになってきているように思います。ウーファーという形で来てくれる人もいたり、収穫を手伝ってくれた人も沢山いました。来年は…、もっと増えるみたいですよ!また皆さんお願いします。

SUZUKA FARMついでに今年のSUZUKA FARMは、冬野菜も順調に出荷することができ、ストアに沢山野菜を出すことができるようになってきました。今年のお米も、ストアの一年分あります。今年は米価の変動などもあり、変化の年でもありました。来年はさらに盛り上がりそうです。

 8月 「SCIENZ NO.4 "as one一つの社会"の出版」
4号今年も8月はなかなか暑い年でもありました。
トランジッション夏祭り in上田に行きました。長野は少し涼しいくらいでしたが沢山の人達と触れ合うことができ、トランジッションの輪も大きくなりました。お祭りも、今年は若い人の関わりが増えてきたようにも思います。20代、30代の若者がもっと沢山訪れ、一緒にやれるの場を作っていけたらいいな、面白くなりそうだと感じたお祭りでした。
最近では高校生、大学生の寄り合いを江口宅で始めました。

展示チラシ説明会

 9月 「インフォメーション始まる」
「インフォメーション」ってご存知ですか?ご利用はされたことありますか?
今年の秋からはじまり、「こういうのあったらいいなぁ」というところから、どんどん便利になってきているように感じます。
今、どんなことをしてもらっているか軽く紹介すると、
・郵便の配達、はがきの購入、年賀状の購入
・クロネコヤマトの宅急便の配送から荷受。
・物やメッセージの預かり
・コミュニティカフェ
・灯油の配達、おせちの受付など
・コミュニティNEWSの配信
etc。
その他沢山やってくれています。

インフォメーションカフェ

今まで利用されてない人も気軽に問い合わせてみてくださいね。コミュニティにこういった所があるのはいいですね。みんながラクに楽しくなりそうな気もしてしまいます。去年は無かった大きな始まりのような気がします。コミュニティの窓口、みんなのインフォメーション、ますます充実して利用者も増えてきそうな予感です。

・5月から3回シリーズで開催されていた「持続可能な社会づくりカレッジ」が終了しました。引き続い第二期が1月から開催されます。

 10月 「土と平和の祭典」
東京お台場で開催されたイベント「土と平和の祭典」に出店させてもらいました。
テーマは「みんな家族!」
色々な人達が潮風公園に集まり、音楽ライブや食べ物屋さん、トークショーなどがありました。その中でコミュニティのブースも出さしてもらい、「あぁ色々な人にお世話になってこういう活動ができるんだぁ」と再確認した日でもありました。
お祭りに参加している人も、していない人も、「みんな家族」ってどんな感じでしょうか!?また来年もお願いします!

 11月「コミュニティnews始まる」
毎日夕方配信。今までコミュニティで活動している事は、コミュニティの人でも知らないことが沢山ありました。そういうニュースを流せないかという声からか、毎日配信という形ではじまりました。毎日見ていると、コミュニティの流れがより一層身近に感じる事ができ、日々の暮らしも近くなってくるように感じます。これからのコミュニティ放送局、カメラマンも出てくるでしょうか…。

ゲストハウス・ゲストハウス始まる。コミュニティに訪れる方も増えてきて、その中には長期滞在の人たちも増えてきました。これからもマスマス増えてくるので、ゲストハウスを用意しました。ゲストハウスがあることでもっと気軽に来てもらえると思います。長期滞在者も来年は沢山募集しています。

PIESS NETWORK。今年はピースネットワークの広がりも姿を見せつつあるようです。アズワンコミュニティの目的も、「各地で主体的な活動ができ、繋がっていくことで、同じ願いの人達と共に進んで行くこと」でもあるように思います。
今後はもっと大きな広がりが見えるかもしれません。今年は、沖縄、岩手、仙台の地で、「マイライフセミナー」で見えてきた目指す世界を、NETWORKしながら各地でつくっていこうと動き始めました。

 12月 「おふくろさん弁当移転、オープン!」
今までの愛着のあった倉庫が手狭になり、ますます皆さんに利用されつつあったので、もっと大きなお店に引越しをしました!工事から色々な人に助けられ、支えられ、リニューアルオープンです。コミュニティの職場として、そして鈴鹿の人たちの食卓として、これからも繁盛していきそうですね。

ゆるキャラ 引っ越し  

・「社会を知るためのコース」が始まりました。
かねてから希望があった、サイエンズスクールのコース「社会を知るためのコース」がまた今年から始まりました。本当の自分を知り、人生を知り、社会を知る。その一環のコースです。人間が住みよく楽しい自由な社会の実現に向けて、「社会を知る」というのは重要ではないでしょうか。そのコースが再開し、来年はもっと沢山の人達が参加されそうです。

・「もったいない学会」で事例発表
もったいない学会
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2014年 NEWS フラッシュ 上半期

もう2014年も残すところあと数日になりました。そこでアズワンコミュニティの2014年を振り返ってみたいと思います。色々ありました(^-^)。
どんなことがあったかな?先ずは上半期(1月〜6月)をご覧下さい。

2013年暮れ、アズワンコミュニティステーション(ACS)・「コミュニティoffice」が引越ししました。開かれた場所に移動です。そして2014年が幕を開け・・・

 1月 「新春お餅つき」でスタート。探訪DAYでの来訪も相次ぎました。
      (「いくつになってもサイエンズのある暮らし」

 2月 「韓国からの風」
今年は、韓国との交流が盛んになってきた年でもありました。特に韓国の若い世代の人たちが増えました。お隣の国、韓国では社会問題が深刻化し、若者の社会改革への関心も高く、これからも交流が増えていきそうです。
「大きなうねりへ---韓国がHot!!」

今年の韓国からの来訪者は、約★40名。
鈴鹿からも10回ほど韓国を訪問しました。
来年はもっと増えそうですね!
また、韓国でも「人間の本性に適した社会研究所」が立ち上がり、これからの進展が楽しみです。さらに11月、内観コースが韓国でも開催されました。

 3月 「ファミリー・アズワン
アズワンコミュニティが目指す社会とは!?
今年はアズワンコミュニティが目指す社会が、より明確になり、それが形になって現れてきたようにも思います。「人もモノも開放。自由自在」本当の一つの社会とは、どんな社会なのでしょうか。それの試みとして、家計もオープン、人もオープン。やってみようということで、当初は34人。今は38人になりました。
毎月、「私たちの家計って今どんな感じなのかな?」などファミリーミーティングや食事会もはじめました。来年は、もっと、もっと、ですね。発展、実現が楽しみです。



・「ストア開店
リニューアルオープンです。購入品も置くようになりました。2月にはストアの研究会もあり、もう一度、「ストアでやりたいこと」、「やろうとしていること」を振り返り、考える機会がありました。
今年は、野菜やお惣菜が去年よりもだいぶ充実してきました。今後はもっと広くいろんな人に使ってもらいたいな。もっとコミュニティのお店になっていく予感♪。


 4月 「スマホの春」
街のはたけ公園の企画でも夏野菜の作付が行われ、東京代々木公園ではアースデイというイベントにアズワンコミュニティでブースを出しました。
そんな中、「ファミリー」の家計の話の中から、
「携帯代をもっと安くできるんじゃないか!?」という話がでました。スマートフォンを使っていない人も沢山いましたが、スマートフォンでも安くできるという話から、できる人から変更していきました。一ヶ月あたりの携帯料金は、スマートフォンの人は一人1万円→2千円以内に。折りたたみの携帯の人は1500円くらい→1000円~1500円で使えるようになりました。大勢になると、以前はファミリー全体で約28万円でしたが、今は約8万円! 皆合わせるとこんなに違う~!という発見というか、家計の削減になりました。それを聞きつけてかファミリーからコミュニティ全体にまで広がりました。
一人では安い方法を見つけても、なかなか今の現状社会では、他の人まで広がりません。こういったことも、コミュニティというか人の繋がりなら当たり前のことかもしれませんね。これ以外にも保険や車など、これからも色々面白おかしくできそうですね。スマートフォンの使い方は、今年で大分上達したかな??^-^。スマホ相談もこのころから鈴鹿カルチャーステーション(SCS)でやってくれるようになりました。


 5月 「アズワンコミュニテイを訪ねてきた人たち」
ドイツ、韓国、ブラジルなど海外から、そして日本国内でも来訪が多い月でした。
アズワンコミュニテイを訪ねてくる人が、2011年ごろから少しずつ増えてきました。その年の11月から「アズワンコミュニティ鈴鹿探訪DAY」という1泊2日の企画を始めました。
現在は、月2回、土日が定例です。
年代別で見てみると、20代~30代、40代の人の割合が多かったのが印象的です。実際に会って話をしていると、「ある時期社会に出て会社勤めをしてきたが、どうもなにか違う…」と将来の自分の生き方を模索している、という人が意外にいるんだなと感じました。
探訪DAYという企画のほかに、探訪DAYをきっかけに知り合った人に会いに来たり、長期滞在する人も出てきました。ブラジルからマテウスくんや大樹くん、韓国から、セリちゃんやジンちゃん、エミちゃん、サイエンズスクールのコースに参加することも入れて、アズワン体験を長期にする人たちも出てきました。夏には、マイライフセミナー参加とSUZUKA FARMのジャガイモ収穫アルバイトを組み合わせた青年受け入れもありました。松坂市から青年がやってきましたね。いろいろなつながりでアズワン訪問された人は、相当の人数になると思います。

8月に「探訪DAYの目的って、何だっけ?」、と検討しました。
「アズワンコミュニティを知ってもらうことだろうか!?」、今までは、そう思ってやってきた。「ほんとの目的は?、コトバにするとすれば?、どうしたらいいかはこれからも検討していきたいけど、”争いのない、幸せな世界の実現”ということじゃないだろうか!?」。”やさしい社会”、”アズワンコミュニティ”といっても、世界各地であらわれている、そのための試みの一つ。そういう方向のものじゃないか。
この検討は、こころに滲みたなあ。
来年を思うと、そういう世界実現のために、アズワンを大いに使ってもらったらいいなあ、という願いも出てきます。来訪の人たち、飛躍的に増えるかもしれません。


 6月 「トランジション・タウン鈴鹿
6月は街のはたけ公園での企画などが多かった月でもあります。
今年は「トランジション・タウン鈴鹿」の活動も盛んに行われました。若い親子とシニアのコラボとして、シニアの人たちの生き甲斐、親子たちには畑での体験を通して、農ある暮らしを体験してもらおうと始まりました。毎回野菜を収穫し、定植して・・・、昔は当たり前のように行われていたのでしょうね。今は機会も少なくなってきて、植わっている野菜を見る人も少なくなってきたのかもしれません。そんな中、街の中で農ある暮らしができるんじゃないかと少し描けた年でもありました。

それと、地元の創徳中学校2年生の技術の授業で、総勢150人位が訪れました。各クラス毎、1時間の授業で、農業の現場や作物の勉強など、生の野菜を見ることで生徒たちにはどのように映ったでしょうか。先生からは毎年やりたいとの話もあり、来年もできるといいなと思っています。こういった話が出てくるのも街のはたけ公園の周りに花を植え、掃除をしてくれている方達のおかげなような気がします。これからも、もっと綺麗に地元の人たちに愛される場所として賑わっていきたいです。ぶどう狩り、みかんなど、今後も楽しみです。
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街のはたけ公園でクリスマス会



トランジションタウン鈴鹿のfacebookより抜粋し紹介します。
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クリスマスですねー

素敵なクリスマスツリー






これらは、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)のアートスクール、「アトリエ・ココ」に通う小学生の作品です。



   そして、おふくろさん弁当も
   クリスマス仕様に・・・
      ↓  ↓  ↓



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街のはたけ公園とすずかの里山

街のはたけ公園とすずかの里山の2015年の年間スケジュールができ、今日、チラシが届きました!!
ちらし年間企画

以下、この企画が出来てきた背景をトランジション・タウン鈴鹿の宮地さんのレポートから紹介します。
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トランジションタウン鈴鹿のミーティング

毎週火曜日の午後、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)コミュニティカフェでトランジションタウン鈴鹿のメンバーが寄り合いをしています。12月16日の一コマをFacebookから抜粋し、紹介します。

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コミュニティハウスえぐち 12月の様子です

前回の投稿以来、1か月も過ぎてしまうとは・・・・
11月16日(日)昼から22日(土)昼まで、サイエンズスクール主催の<人生を知るためのコース>に参加して、人が生まれ、人が生きるとは・・・?本来の人生とは・・・?自分の人生とは・・・?じっくり探ってこれたなあ・・・という感じです。

生命を受け、生き、生命が終わる・・・その間を人間として生きるということは、どの人にとっても、本来幸福で快適であるべきものを、その正常を阻む心の状態に焦点を中て、探りながら解明していく面白さは、格別なものでした。

ただ、その正常を阻む心の状態になってしまうのも、その人だけの問題ではなく、親や学校・・・周囲の人の環境から受けてきたものの現れであろうものを・・・・社会が正常になるには・・・・というテーマが浮き彫りになってきました。そこで、来年は<社会を知るためのコース>に参加希望を出そうと思っているところです。

コミュニティハウスえぐちでのあれこれ・・・おばばのつぶやき・・・きいてくださいな。

               ↓  ↓  ↓

          「コミュニティハウス繁盛記」
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「もったいない学会」で事例発表

12月13日(土)に東京大学山上会館にて、
「もったいない学会 第一回学術・事例報告大会」がありました。
テーマは、「有限の地球に生きる未来戦略を探る」。アズワンコミュニティの試みも事例の一つとして発表させてもらいました。

以下、発表したサイエンズ研究所の小野さんによるレポート紹介します。


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訪問者情報

韓国から来鈴しているオムさんとジュニョ君は、11月末にコミュニティゲストハウスへ移り、2週間が過ぎようとしています。(来鈴時の様子は、こちらをご覧ください)



昼食はおふくろさん弁当、夕食はコミュニティの各家々で食べています。
そして日中は、午前午後ともSUZUKA FARMで作業。東京から来ていたO君は、
一時帰省し、12月末に再来鈴、このゲストハウスに滞在する予定です。

ではここで、ゲストハウスの中をちょっと拝見・・・。
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