水城ゆうさんのアズワン探訪記 全11篇

小説家、音楽家で、NVC(非暴力コミュニケーション/共感的コミュニケーション) の活動をされている水城 ゆうさんのアズワン探訪記、全11篇を紹介します。



その1 「アズワンへ」
その2 「上下関係がまったく、徹底的にないコミュニティ」
その3 「失敗しても許されるコミュニティ」
その4 「収入の多寡で優劣はない」
その5 「甘えたいだけ甘えられる」
その6 「スープのさめない距離」
その7 「一人一人が大事にされる職場」
その8 「奇跡のピアノ!」
その9 「鈴鹿の里山で遊ぶ」
その10 「お互いに十分に聞き合う姿勢」
その11 「そこに行ってみる方が百倍もそのすばらしさ、貴重さがわかるだろう。」
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アズワン探訪 その11 「そこに行ってみる方が百倍もそのすばらしさ、貴重さがわかるだろう。」

水城ゆうさんの探訪記、最後は、NVC(=Nonviolent Communication/非暴力コミュニケーション)のワークをやってみてです。要望にこたえて、コミュニティのみなさん向けにワークをしていただきました。
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アズワン探訪 その10 「お互いに十分に聞き合う姿勢」

水城ゆうさんの探訪記 その10は、「サイエンズスクール」の案内を聞いてみてです。
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アズワン探訪 その9 「鈴鹿の里山で遊ぶ」

水城ゆうさんの探訪記 その9は、鈴鹿の里山を散策してみてです。
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見て聞いて、何が起きているのだろう?

11月「自分を知るためのコース」に参加した人の感想を紹介します。
  ↓ ↓ ↓
「見て聞いて、何が起きているのだろう?」
日々、何かを見て、思い、何かを聞いて、思い、といろいろな気持ちや考えが浮かび、「ああしよう」、「こうしよう」と、何か判断して暮らしています。その判断のモノサシは、人それぞれだと思いますが、では、自分は、どんなモノサシを持っているのでしょう?
あれ、自分の? モノサシ? そんなの持ってる?
どうでしょう?「自分を知るためのコース」では、まず、見たり、聞いたりした、その時、その時、自分のなかに何が起きているのか、自分の内面を観察することから、始まります。

また、11月21日~26日で「マイライフセミナー」が開催されました。その感想については、後ほど紹介したいと思います。

   (マイライフセミナー懇談会)
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アズワン探訪 その8 「奇跡のピアノ!」

水城ゆうさんの探訪記 その8は、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)にあるピアノのお話です。毎日何気なく見ているそのピアノ、このあたりの人はほとんどその価値を知らないのですが・・・。

このピアノ、実は1920年代生まれ。
ピアノというのは1700年ごろからはじまり、
1800年代半ば以降に今のような
「モダンピアノ」になっていった、そうです。
90歳近いこのピアノ、すごい年代物のようです。

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11月の探訪DAY その2

11月21日~23日、連休を利用して、東京、横浜、愛知、熊本から、コミュニティ探訪に来られました。共に歩き、語り合った2泊3日。これからも、続けてお付き合いしていきたいです。では、今回の探訪の写真と感想をどうぞ!

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アズワン探訪 その7 「一人一人が大事にされる職場」

水城ゆうさんの探訪記 その7は、おふくろさん弁当を訪問してです。
これまでにあったエピソードを聞いて・・・
自分が失敗してもしかられない、ということがわかっている職場で、人はどれだけのびのびと自分の能力を発揮できるだろうか、と思うのだ。
好きなときに休める、好きなときに働ける、失敗しても責められることがない、思いつきはどんどんやってみる、うまくいかないことはみんなで調べて研究材料とする。
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アズワン探訪 その6 「スープのさめない距離」

水城ゆうさんの探訪記 その6は、コミュニティハウスえぐちでのランチタイムからです。
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お互いの連絡や情報共有は、スマホのLINEで共有されているということを聞いてびっくりしたのだが、リアルな付き合いは歩いて行ける距離、スープのさめない距離にいることが、お互いの安心につながるのだろうと思う。
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アズワン探訪 その5 「甘えたいだけ甘えられる」

水城ゆうさんの探訪記 その5は、コミュニティオフィスを参観してみてです。

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だれかの心配にたいして決めつけたり、非難したりすることはなく、相談者は安心してなんでもいえる。
甘えたいだけ甘えられるともいえる。
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なにか心配や困ったことがあれば、とにかくオフィスに行けばなんとかなる、そんな安心感があることによって、人々はのびやかに生活し、仕事し、活動していける。


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