「SUZUKA FARM」2016年を振り返って その1

さて2016年もそろそろ大詰め、アズワン鈴鹿コミュニティのこの一年はどんなだったかな?。一つずつ振り返ってみたいと思います。
トップバッターは、コミュニティのビジネス部門「SUZUKA FARM」です。
Akoさんのレポートにより、3回シリーズで紹介していきます。

ファームの一年は、お正月のお餅つきで始まります。ファームで採れたもち米でお餅つきをして、コミュニティの皆につきたてのお餅を贈ります。

このように、2010年に数人の若者が、「アズワン鈴鹿コミュニティの皆に美味しいお米と野菜を食べてほしい」という気持ちから始まったのです。そして、2012年に正式にSUZUKA FARM株式会社として発足しました。




ビニールハウスも玉ねぎ干場も自分たちで手作りし、近隣農家の人に畑を借りて少しづつ増やしてきました。




今では50種類にも及ぶ野菜を育てて収穫し、地元の直売所やスーパーに卸しています。もちろんおふくろさん弁当の具材や店頭販売にも運んでいます。



誰が言い出したのか、ファームの合言葉
「食べる前から美味しい」「心のオーガニック」
この言葉の真意は、作物を作る人が食べる人への「贈るこころ」なのです。

ファームに関わる人たちが大切にしていることは、「作業」よりも「人の心」
収穫量に一喜一憂していた時期もありましたが、各々がサイエンズスクールに参加して豊かな人間性を目指すためのファームに変貌してきました。



一般的には従業員としての役割分担に見えるかもしれませんが、ファームで過ごす時間は本来の人間らしい営みを共に作っていこうとする言わば「人のための社会づくり」の一環を目指しています。

年齢層も幅広く、若者たちが年間作付けの企画をし、熟年層はそのサポートをします。そしてサイエンズの学びの場として、日本全国から、ブラジルや韓国から留学生を受け入れています。

そんなファームの2016年を、野菜と一緒に案内しましょう。




【「SUZUKA FARM」2016年を振り返ってその2】
【「SUZUKA FARM」2016年を振り返ってその3】
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