昨晩（２２日）『語る会』に参加した人は、初めての方３名を含めて男性１１名（中途チョッと顔出した人含む）でした。30代から60代までで、顔を見たことがあるぐらいの知り合いであっても、日頃感じていることを出し合っているうちに、心の中の奥にあるものまで出したくなり、話し込んでしまうようでした。11人もの人が食事をしながら話しをすると、いくつかのグループができてしまうのがよくあることだが、ここでは話が一つでみんなよく聞いていると出す人もありました。それはミーティングという共通したものを経験しているからと、認め合う感じでした。村を離れてからの方が、村のことを考えられるようになったという人もあり、出されたことで考えるだけではなく、自分から考えようとすることの大事さを思いました。日常をなんとなく過ごしてしまうでなく、他の人と話すことにより、自分の中に新たに考えることが引き出される感じでした。
今日は午後から『雀卓を囲んで』を近所の友人とやる予定です。