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東京方面での活動

昨年4月、義兄が亡くなって以来、東京武蔵野市在住のSさん(私の姉)宅に、毎月4日~5日間行っています。姉は夫を亡くして大分寂しい思いをしていたようで、少しでも顔をみて、いろいろ話をしたいな、という思いで、行動してきました。
姉は、今年の正月は一週間ほどコミュ二ティハウスに滞在し、訪れる多くの人と出会い、話をし、鈴鹿アズワンコミュニティにも触れながら、過ごしました。
これまで姉の心の中で育んできたものと、その間過ごす中、アズワンコミュニティで触れたもの(人の心や現象にあらわれたもの)など、姉の中で反応するものがあったようです。その後、地域のいろいろな人たちと話し合いをもちながら、この4月から、毎週火曜日に姉の家を開放し、誰でもが寄って来て過ごせる場として提供するようになったようです。私も、月一回姉宅に行っているので、火曜日に合わせて参加するようにしてきました。毎回、20人くらいの人が寄って来て、開放した3室に各々居場所を見つけ、手芸をする人、話をする人、お茶を飲んでいる人、子どもと工作をしている人・・・地域のコミュニティが拡がっているのを感じます。
今月は17日(土)から22日(木)まで行く予定にしていて、火曜日には参加するつもりです。
姉宅に行った時には、スタディライフに関心があるのかな・・・と思う人と共に考えていきたいと思う人に、連絡をとって会い、話をしたりしてきました。今回は、鈴鹿アズワンコミュニティ(特に、老いを迎える年代の人たちとの)に繋がるキッカケを描いての行動をしてきたいと思っています。
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