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2010年をふりかえって

自分を見るためのコースに参加して
自分の中のもので意味づけして受け取っているし
自分なりに見てる、聞いてるとしか言えないなと
理解を深める機会になった

そういう機会を得て理解を深めていくことと
それが日常の暮らしの中で自分のものになっていくには
自分がそのとき実際していることを
よく見て調べるという体験を地道にやっていくことだなと思い
研修生コースや日常化レッスンを活用しながら
やってきてみて

少しずつだけど、今まであたりまえに通りすぎていたのが
違和感を感じて場面がとらえられるようになってきたと思う
そのときは反応は意識にのぼるけど
どのように聞いたかという問いはなく流れていることが
ふりかえって、どう聞いたかな?と自分に問うてみると
自分なりにうけとった中味がうきあがってくる

流れていってるときは
自分の反応の原因が相手にあるとなっているように思う
自分を見失ってる状態
どう聞いたか?とふりかえって調べてみると
自分をとりもどせるように思う
検討の機会を得ながら
日常の中で自分に問いかける力をつけていきたい
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