鈴鹿在住の本山照子さん。そのテルちゃんちの様子をレポートしてみたいと思います。
　毎日のように来訪者があるテルちゃんち。一人が訪問すると、2人、3人とまた寄ってくる。この夏の訪問者総数は私が数えただけで30人以上。年齢でみると、下は1～3歳の子供から、上は83歳のおばあちゃん。その間、小学生に中学生、20～30代の男性、女性。テルちゃんは50代のおばさんなんだけど、その同世代のおばさんおじさんなどなど。一軒の家からすると、すさまじい人の出入りです。
　8月の訪問者をあげてみると、7月の下旬の2週間、韓国から来た21歳の女の子をホームステイ。それにともなって、同世代の男女3人が寄ってくる。その後、1週間、近所の研修中のお母さんの3歳の娘を預かり、それが終わったお盆には、テルちゃんやテルちゃんの旦那さんの子供や孫が訪れ、おばあちゃんもやってきて、お盆は大家族で過ごしたようです。お盆が終わると、今度は、昔お世話した、子供達が来訪。その子達が小学生だった時に関わり、20歳過ぎた今になっての訪問です。また、知人の息子のバースディもやりました。その息子さんの友達家族も集まり、にぎやかに過ごしたそうです。月末はテルちゃんのお姉さんの子供家族が、3日間過ごしました。3歳と5歳の子供がいて、テルちゃんちによく来る3年生のお姉ちゃんが一緒に遊んでくれたそうです。
　私が取材した後も、毎日の様に人は訪れ、一人来るとそれをきっかけにまた人が寄ってくる、そういった感じでしょうか。
　これからも、テルちゃんちの様子、お知らせしていきたいと思います。