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自分を知るための日常化レッスン やってみて

具体例を出して調べていく中で、
先のこと、どうなるか分からないことに対して、
「ある」「できる」となっている、
強い自信ある自分の観念の実態が、
浮かび上がってきたように思う。

「できる」となっていると、、
実際の成りたちへ関心がいかない。

こうしてああして準備したから、
手をうったから、
描いたとおりになる、「できる」となっていると、
実際は多くの人の意志があって、
成りたつことが、
その事実が見えない。

自分の頭の中で描いたことが、
そうなる、、できる、、となっている状態は、
現実を錯誤していて、
自分の世界観、現実の世界についての認識が、
誤っていると思う。

「できる」となぜそう言えるの?
という問いかけを、
自分に向けていくのには、
まずは他から問われる、、という
キッカケが要ると思った。

こういう問いは自分の中からは、
産まれてこない。
あまりにもあたりまえになっているようだ。

こういう機会が必要で、
調べていく中で、
自分の問いになっていくように思う。

自分のベースになっている観念状態を、
調べながら誤りに気づきながら、
いきたいと思う。
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