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内藤先生ファミリーを受け入れて

この連休の間に、内藤先生のファミリーが来た。
今回は純粋に家庭サービス的な動き。
栗屋さんのガイドでの山菜取りなど、お孫さんたちは鈴鹿サーキットと、それぞれゆったりと楽しんでもらえたようだ。
2日目の昼に、内藤夫妻と食事を一緒にしている時に、いろいろ雑談に花が咲いている時に、ふとどういう話の流れかわからないが、内観のことが話題になった。
内藤先生のおくさんが同志社大学時代に学生さんの世話をしていた時、に随分と内観を学生に勧めたとのこと、ビックリしました。
それと内藤先生が科学技術の急激な発達、発展は本当に人に幸せをもたらすのかどうかという話もしていた。
私も、そのような問題意識があったので楽しく聞いていました。
内藤先生ファミリーが帰られた後、いろいろと考えていました。
科学技術の問題も、その他どうしようもないような問題も、今自分が焦点を当て始めている人間性の解明にすべてかかっているようにも思えてきた。
「人を幸福にする社会機構を」と「人間性に適った社会を」などを読み返しているうちに、いまだかって考えたことのない視点に立ち始めているのではと思い始めています。
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