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研究所サロンに参加して

サイエンズに基づく検討会 ミーティング 話し合いとなるには 自分の中にサイエンズがあるかどうか、ということだろうと思う。
先ず、どうなっているかという現状の自分を見てというか、見ようとすること自体、サイエンズの方向と言えるのかなと思う。
見るから始まって、知るという順序があるのかなと思う。
自分を知り、人を知り、社会生活を営む。社会を知り、社会生活を営む。
自分が、こんな暮らしこんな社会がいいなあと思うものが、本当に自分が望んでいる暮らしや社会なのか?
本当に望むということは、本質的なということかなと思うけど、でももっと自分を知って、人というものを知っていったら、どんな感じで見えたり描いたりするのかなと、愉しみな感じがする。
今見えている社会とか、こんなのがいいなと思う社会は、自分の歴史とも言えるだろうし、それは今の私の環境と、私の環境になってきた社会の歴史とも言えるのかな。
実際の環境と、私が捉えた環境と、思うものとの異い。
人・社会の研究に専念する人たちのグループ
人のため社会のための会社運営をしようとする会社
人を愛し社会を愛する人たちで織り成すコミュニティ
昨日のサロンで これらは絵に描いた餅ではなくて、私は有機的な関連が見える感じあるなと思った。
では、その中味は?と問うと、何を見て、そう思うのかな?表面的だなと思った。
どこを見ようとしているか? 見えないけれど、中身の方を見たいというのはあるなと思った。
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