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韓国との交流

    アズワンコミュニティ鈴鹿と韓国との繋がりは、江華島でペンションを営む柳相涌(ユ・サンヨン)さんが、2009年3月にアズワンコミュニティを訪問したことから始まりました。

    柳相涌さんが、「やさしい社会」の趣旨・考え方に賛同し、自らサイエンズスクールのコースに参加し理解を深めると共に、韓国の人達にアズワンコミュニティを紹介してきましました。
    アズワンコミュニティに触れた人達から伝え聞いた人達が、またアズワンコミュニティを訪れるという循環が生まれてきました。
    またアズワンコミュニティの人達も、積極的に韓国を訪れたりしながら、交流が進んで来ています。

    韓国との交流記録を見てみると、ほとんど毎月のように人が行き来しながら交流していることが見て取れます。

    交流を重ねる中、2011年8月からは韓国でマイライフセミナーが開催されるようになり、 その後も年に2回くらいのペースで連続的に開催されています。 韓国で、サイエンズスクールの次のコース開催の要望の声も高まり、2013年8月には「自分を知るためのコース」そして2014年4月には「自分を見るためのコース」が開催され、11月には「内観コース」が開催されることになりました。

    また、2012年7月には、柳相涌さんの尽力と周囲の人の協力により、「やさしい社会」を紹介する本(『人の本性に適した社会』)が出版されました。

    2013年11月にはソウルで開催された Youth Hub Conference2013 に、アズワンコミュニティとして招待され、多くの青年達を前に講演しました。
    青年共同体として注目を浴びているウドンサの若者達も相次いでセミナーに参加したり、アズワンコミュニティへの長期滞在に訪れたりして、韓国での青年による「やさしい社会」づくりの活動が活発になってきています。

    2014年3月には、柳相涌さん等が「人の本性に適した社会研究所」を設立し、人と社会の本質的な探究の営みがスタートしました。

    江華島にあるフリースクール「サンマウル高校」とアズワンコミュニティは国際交流協定を結び、相互に若い人材が交流しています。2013年春からは、卒業生がアズワンコミュニティに長期間滞在するようになり、中にはそのまま鈴鹿で大学に入学する人も出てきました。

韓国との交流記録

韓国から訪問者の声

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