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【個々で頑張る暮らしから、不安のいらない安心した贈り合いの生き方へ】

【個々で頑張る暮らしから、不安のいらない安心した贈り合いの生き方へ】
<アズワン鈴鹿コミュニティ、200人の仲良い大家族の暮らし方>

10月6日にオンラインでお話し会が開かれました。
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主催したアズワンネットワーク、倭翔輝君からの案内文を紹介します。

【個々で頑張る暮らしから、不安のいらない安心した贈り合いの生き方へ】

個々で頑張る暮らし。
個々でやるのが当然。という意識の状態からかな?

一緒にやってほしいって言えない。ってのもあるかな?
給料や時給で、やることを区分けしちゃった影響もあるかな?

自分のことは自分でやる。相手には干渉しない。自己責任。自分の成果。
いつからそんな寂しい生き方を人はするようになったんだろう。

でもほんとは、人のことが気になって仕方なくて。
ほんとは、人と一緒に居たくて、人に愛情を傾けたいのが本音で…
そんな風に素直に、そのままを表せなくなっちゃっただけで、消そうにも消えない人間としての「欲求」がある。

そして素直になってみたら、案外みんなも同じように思ってて、愛情を贈り、ものを贈り、技術を贈りってしてたら、やっぱりというべきか
相手ももらう側も、うれしくて、贈り返したくなっちゃって。気持ちを、能力を、お金までも贈り合いになっちゃって。
で、気づいたら終わりなき贈り合いの生き方になっていく。

これは夢物語かな?
実現は不可能かな?

ほんとにそうだろうか、まぁやってみよう。ってなった人達がいた。そしてコミュニティ化していった人達がいる。
そんな人達のお話会。

10月6日20時から。
個々で頑張る暮らしから、不安のいらない安心した贈り合いの生き方へ。

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今回は、全国各地から26名の人たちが参加して「贈り合いで営まれるコミュニティ」を通して、本当はどんな暮らしがしたいかな?と一緒に考えていきました。

「子育ても、家族単位でなくコミュニティのようなところで、みんなでできたら安心だと思う」
「お互いが家族のように思い合えるとは、どんな感じなんだろう?また、どうしたら、そういう関係になれるのかな?」
「メリットやデメリット、利害ややることでの繋がりが、日常は多い気がしますが、本当は安心できる繋がりを望んでいるように感じました」

などなど、後半は4班に分かれて感想などをシェアしながら、深め合う時間になりました。

またこれからも、一緒に考えるお話し会を設けていきたいと思います。
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