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笑って泣いて発見して衝撃を受けて、優しい気持ちになるワンダフルな一週間

【笑って泣いて発見して衝撃を受けて、優しい気持ちになる、本当にワンダフルな一週間 アズワンセミナー】
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10月10日(日)~10月16日(土)で、アズワンセミナーが開催されました。
どんなセミナーだったのでしょうか。

参加者の感想から、垣間見てみましょう!

アズワンセミナーに参加して 

笑って泣いて発見して衝撃を受けて、優しい気持ちになる、本当にワンダフルな一週間でした。

セミナーを進めていくにつれて、「嫌い」とか「被害者意識」とか「怒り」とか、いうものの根拠や原因が、全部自分の中にある、記憶や経験がら来たものなのだということを感じていきました。

ある出来事、事柄として思い込んでいることを、【実際に起こったこと】と【自分の中で起きたこと】、に分類してみてみると、激しい怒りや悲しみや被害者意識のようなものがどこかに行って、自分のピュアな願いのようなもの、「ほんとはどうこうして欲しかったな」という思いが見えてきて、絡まって黒くなっていたわだかまりの糸のようなものが解けていくのを感じました!

これは本当に衝撃だったし、自分で【実際に起こったこと】と【自分の中で起きたこと】をホワイトボードに書いて、その出来事を俯瞰して見たときに、なんともその分類された姿が滑稽で、けらけら笑えてきて、「なーんだ、今までずっと忙しく自分の頭の中で自分劇場を繰り広げて、怒ったりわめいたり抗ったりしてきたんだ!(笑)」と、何かが一気にはじけて、パーンと軽くなった感じがありました。
(20代女性)

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今回のセミナーを振り返ってみると、なかなか思い出せない様な感覚がある。あまりの衝撃に記憶が飛んでいるのか、自分が堅く握り締めていた思い込みとともに何処かに行ってしまったのか。

すぐに思い浮かぶのは、ずっと笑っていたこと、幸せに溺れる様な感覚になったこと、自分の思い込みや固定観念が「ぺろりん♪」と剥がれたこと。「バリバリ!」や「ベリベリ!」ではなく「ぺろりん♪」。「剥がされた」というよりは、大きなポスターが風に吹かれて自然とめくれる様な感覚だ。

日々の中で人と話をしている時、お互いの主張が食い違って硬直状態に陥ることは珍しくない。フラットな視点を持った第三者が聞いていると、両者の視点の違いや価値観の違いによる意見の相違に過ぎず、「どちらが間違っている訳でもない」ことが多いのかもしれない。

この様な状況を今回のセミナーでは「実際に起きたこと」と「頭の中で起きたこと」に分けて考えた。この二つを分けて書いてみると面白いほどに、「実際に起きたこと」が少ない。普段、いかに自分が自分の感情や捉え方、価値観をさも事実かの様に思っているかという事が浮き立った様だった。
更に面白いのは、事実として記した内容にも自分の感情や視点が表れているということだった。

途端に、周りにある物や人の言葉、文字などが意味を為さなくなり見える物全て繋がっている様な感覚に陥った。机の上にある「コップという名前」も、「コップとしての機能」も全て人間が与えているに過ぎず、もはや机との境もよく分からない。時間をかけて過去の記憶と結びつければ、「名前は出てくるけど、何のためにあるんだ?」と言った始末。

時計を見ても、細い線が回転している不思議な物体にどこかで見た様な模様が散りばめられているだけで何のことかさっぱり分からない。当然「遅い時間」も「早い時間」もないことに気が付いた・・・・・
(20代男性)

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率直に楽しい、嬉しい、有意義な時間だったなーと感じている。

印象に残った点としては“ひとつである”もの観方

参加者の若いこの話で、とってもユニークだったのが、お菓子の #マーブル といった発想だった。

自分の捉え方としては元々同じだった処から発生しているものが、あるタイミングで分断されていて、あたかも見た目的には別の模様とか、色とか味とかになってはいるが、元をたどっていったら、それって元々みんな一緒のものからできているんでしょう~

この身体も、もしかしたら、マーブルが創られる仕組みとたいして変わらないないんじゃない、人間も見た目には個々別々と捉えていうけど・・
水も空気も、動物も鳥も、魚ももういろんなものが太古からグチャグチャにいりまじって
様々な影響しあって今の物ができている感じが、このお菓子の マーブルという
表現に ぴたー と合わさった瞬間だった。
ひとつのもの ≒ マーブル(概ね) 

この社会の成り立ちや背景を探っていくと、自分ひとりでは気付きにくいけど
今回のように、みんなと一緒に検討、観察していくと・・
世界は、不思議に満ち溢れている・・・(自分の内面も含めて)
まだまだ、ありそうだが・・
朝から夜遅くまで、みんなと笑いころげている日々
こんなに笑っている、検討会、セミナーはとても 衝撃的だった。
(50代男性)
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次の社会への道筋がハッキリと見えた、そんな1週間でした。
今までは、理想はあっても難しいと思っていたけれども「この道なら実現できる」と、喜びが心の芯から湧き上がってくるのを感じます。

そして、一緒に歩む人たちがたくさんいる。きっと実現できるはず。
一緒にやりましょう!
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