「教わる」ではない「学び」ーアズワンセミナーって何?《2》


◆アズワンセミナーって何?
「わかっちゃいるけど、やめらない」というように、頭で考えて意識しても出来ないことがありますね。人の行動のうち、意識的なものは5パーセントくらいで残りの95パーセントは無意識によるものだという研究があります。腹が立ったり、人を嫌いになったりする感情の働きも、意識的なものではないでしょう。
でも、どうして腹が立つのか、なぜ嫌いなのかを根本から探究してみると、無意識に働いているメカニズムが明らかになり、相手に対する反応も変わってきます。
アズワンセミナーでの「学び」は、普段意識しないテーマを深く掘り下げ、みんなで探究して気づいていく機会です。参加者の感想をどうぞ!(IWATA)

◆「教える→教わる」という関係ではない学び
――参加者の感想より
アズワンセミナー | - | -

「対話から始まる未来の可能性」アズワンセミナーって何?《1》


身近な人と何でも話し合えていますか?
家族の中で、夫婦で、職場で、学校で、仲間たちと…
心が通じ合えるようになれたら、どうでしょう?
アズワンネットワークでは、身近な人と話し合える自分になって、親しさでつながる良好な人間関係を築きながら、争いのない幸せな世界を実現していこうとしています。
でも、どうやって?
その実現方式が「サイエンズメソッド」です。その学びと体験機会がアズワンセミナーなのですが、実際、参加したらどうなるの?をインタビューしてみました。
5月の連休中に開催されたセミナー参加者に聞いています。
「アズワンセミナーって何?」をシリーズでお届けします。(IWATA)


◆世の中が変わる糸口は?
連休中のセミナーに参加した山崎けんいちさん。尼崎市議会議員をされています。地域コミュニティの在り方に問題意識を持ち参加しました。世の中が変わっていく糸口を見つけたのでしょうか?インタビュー動画をどうぞ!



セミナーに参加して、自身のフェイスブックでも感想を発信しています。
下記に紹介します。


◆対話から始まる未来の可能性 山崎けんちいさんのFBより
アズワンセミナー | - | -

受け身から積極的な人生へ

日頃、身近な人たちとどんな関係で過ごしていますか?
相手に気を使って本音がいえない。言いたいことを抱えたまま蓋をしている、としたら…… その原因を周りや人のせいだと諦めていないでしょうか。

一度、じっくりと自分自身の内面を探究してみると…
アズワンセミナーは、本当の自分を知り、ホントに生きたい世界に出会うためのセミナーです。ゼロから見直すことで、自分を縛っている束縛から解放され、人間らしい、自由で、楽しい生き方をスタートすることができます。
参加者の感想を紹介します。




アズワンセミナーに参加して 2019.3.16~ 30代女性

◆新生活を前に、悩んだけど…


今回セミナーに参加したのは、4月から始まる新生活の前に、自分なりに一区切りをつけようと思ったからです。ただ、正直最初はお金もかかるし、休みも取らなくてはならないし行くかどうかを悩みました。セミナーの終わった今は、参加して本当に良かったと思います。日頃出来ない面白い体験をすることが出来ました。

初めて会った人と寝食を共にするのは、初めての経験でした。最初はどんな人達なのか分からず緊張しました。テーマを出されて自分で考える時間が多かったので、最初は沈黙の時間が苦痛に感じました。ただ、この時間は答えを出すのではなく、先ず自分の考えを出してみる、それが間違っていても大丈夫と思ってからは気持ちが楽になりました。

◆人の話をこんなに真剣に聞いたことはなかった

その後の話し合いも面白かったです。みんなで出し合って、共感できる考えもあったし、理解できない考えもありました。いつもだったらそこで終わってしまうのですが、どうしてその考えが出たのかを聞いていくうちに、共感はできなくても、少し理解出来る様になりました。相手の話をこんなに真剣に聞いた事はなかったです。

今まで家族とも、職場の人も、何とかやってきたつもりでしたが、本心や本音を言ってはいなかったと思います。いつも胸の内に言いたいことを抱えたまま、これを言ったら相手にどう思われるかと顔色をうかがっていました。相手の話も真剣に聞いていなかったです。言葉の表面上だけを聞いて分かったつもりでいました。自分自身と、相手のイメージする自分にギャップを感じる事がよくありました。自分を理解してくれないと思っていましたが、自分が相手を理解しようとしていなかったのだと気付かされました。

人間関係に関して、とても受け身でいたなと思います。常に相手の話を真剣に聞くことは日常生活では難しいと思いますが、やり方が分かっただけでも意味があると思います。自分の事を話すのは得意ではありませんが、少し積極的になってみようと思いました。
アズワンセミナー | - | -

良好な人間関係になる話し合いーアズワンセミナー

「幸せになりたい」と思っていますか? きっと誰もが願っていることでしょう。ところが実際はどうですか? そもそも、その「幸せ」とは何でしょう? 自分が向かっているその先が何かを知らずに進んでいるかもしれませんね。アズワンセミナーでは、そこを探究していきます。知識や経験をゼロにして。さて、何が見えてくるでしょう? 
3月16日から21日で開催されたアズワンセミナーの参加者に感想を聞いてみました。(取材:いわた)

◆3月度アズワンセミナー参加者インタビュー

栃木県から参加したFさん。セミナーでの話し合いは初めての体験だったようです。


3月度アズワンセミナーの参加者とスタッフで
アズワンセミナー | - | -

苦手な人っていますか?



身近な人の中に、「この人苦手だな」と感じる人はいませんか? もし、そんな人がいたら、どんなふうにやっていますか。

下記に紹介するのはアズワンセミナーの参加者レポートですが、同じ参加者の中に、「苦手な人」がいた、というKさんの話です。セミナー中に、そのことをみんなに話しながら探究が進みました。

アズワンセミナーは、「サイエンズメソッド」を体験し学ぶ機会で、このメソッドによって、自分の固定観念に気づき、解放されて、自分の本心へと焦点が向いていきます。「苦手な人」と感じたKさん。はたしてどんなふうに進んでいったのでしょう…


◆苦手な人って?
  N・K 20代 女性

自分の内面を観察しつづけた

私はよく、この人苦手だな~。と感じて、自分とその人との間に壁のようなものをつくる。自分がそうしたいわけじゃないけど、自動的につくられる感じ。

セミナー中もあった。
相手の言動にそわそわしたり、目を見れなかったり、廊下ですれ違う時は緊張したり。何かを考えている時も、よく頭はその人の事を考えてるんだけど、頭が勝手に暴走している感じ。
アズワンセミナー | - | -

自分の考えと実際との違いに気づくと…



私たちの行動を、意識と無意識とに分けてみると、意識して行動している部分は1%から5%程度で、ほとんどが無意識に行っているという研究結果があります。呼吸もそうでしょう。自律神経の働きも。瞼の瞬きも。歩くときの手足の動きも意識にはないでしょう。

そして、感情の動きも。何かにイライラしたり、不愉快に感じるのも、意識的なものではなく、勝手に体が反応して、意識に上ることだと思います。こうした無意識に起こる反応に私たちの行動は大きく影響されていませんか。
人の行動に自分がイライラしたり不愉快になって振り回されているとしたら…自分らしく生きたくても、生きているとは言えませんね。

こうした無意識に起こる反応を人間の知性を使って探究し、解消していく方式がサイエンズメソッドです。アズワンセミナーでは、サイエンズメソッドを体験しながら、学び、自分自身の内面を見ていきます。人と喧嘩したりイライラする原因の正体が明らかになっていくことで、怒りの感情も解消し、そして自分の本心に気づいていくというメソッドです。2月度セミナー参加者の感想を紹介します。(編集部:いわた)


アズワンセミナーに参加して  韓国・40代・女性

昨年、鈴鹿ツアーをキッカケにサイエンズメソッドについて知りたくなりました。

私は、韓国の「moontak network」(共同体)でいろんな勉強会を開き、人の生き方や哲学などを勉強しています。本から学んだことを日常の中に適応しようとしました。しかし、それはとても難しいことでした。

鈴鹿ツアー後、参加した3人が「うちにはメソッドがないかな?」と考えました。サイエンズメソッドの内容が私たちの勉強していることとほとんど同じ内容なのですが、私たちにはメソッドがないため日常生活が勉強したようになるのが難しいと思っていました。

そして、私は一番親しい友達と勉強のことで意見の違いで喧嘩をしました。そんなことがあり、なぜ、私は勉強しているかが分からなくなりました。私たち共同体のことと友達との問題を持ってセミナーに参加しました。
アズワンセミナー | - | -

幸せな人間関係になる“知恵”の発見!

ハーバード大学の75年に渡る研究によると、「幸せな人生とは、良好な人間関係にある」ことを明らかにしています。では、その良好な人間関係とは、どんな関係なのでしょう。また、どう築いていけるものなのでしょうか?

人とのコミュニケーションで、相手を警戒したり、建前で話していては、良好な関係にはなれません。日常の会話や話し合いが、どうなっているのか、そこを科学的な視点で観察してみると… 気づかないキメツケやトラワレが次々と発見されてきます。それは、良好な人間関係を理解することでもあり、同時に体験にもなるのです。
アズワンセミナーでは、そんな、人生を幸せにする探究をしていきます。日々苦労しているコミュニケーションの問題点が、たった6日間の探究で一生分の解決になるかもしれません。参加者のレポートをご一読ください。



↑2月度アズワンセミナー参加者&スタッフ

アズワンセミナーに参加して  神奈川県・30代・女性

◆コミュニケーションの問題点

「人とどうやって本音で幸せに生きていくことができるか」

いろいろな経験を経て、いつしかこれが私の重要なテーマになっていた。

本当のことを話せないと、結局は何もかもうまくいかなくなる、と心のどこかで感じていたのだと思う。

けれども、いくら本気で私ひとりが本音で生きていても、伝え方やコミュニケーションの仕方をいくら学んでもなかなかうまくいかない現実にぶち当たった。
アズワンセミナー | - | -

「家の掃除をしたら人でいっぱいになった!」ーリッチーのセミナー体験!

家の掃除ってしますよね。やっぱり、快適に気持ちよく住みたいからでしょうか。その家の中が物でいっぱになって住みにくくなっているとしたら…。その状態を当たり前にしていると、それさえも気づかないかもしれません。物を片づけて掃除したら・・そこに人が入ってきた、そんなたとえ話で、アズワンセミナーの体験を語ってくれました。1月のセミナーに参加したリッチーさんの感想文です。



ブラジルから日本に留学中のリッチーさん(京都大学大学院2年)


「家の掃除」
      リッチー

家の掃除をすることにした。

まずはガラクタから解放することを始めた。
何故買ったのかもわからないようなものから。

次に服を捨てることにした。
冬を越すのになぜ5つも上着がいる? 
夏の日差しから守る帽子と春のシャツと秋のズボン。
そしてこれらの四季を楽しめるように、もちろん私の「眼鏡」も。

次は家電を捨てた。
これもあれもする電化製品。
ボタンを押す時間の長さの話より、お湯が沸く時間の長さの話をもっとしたい。

それからテーブル、クローゼット、引き出し…
買ったけれど読みもしないし、読みたくもない本たちも。
自分が大事にしていた、あるいは金持ちな人間に見せる食器や額も捨てた。
壁に飾ってあるものより、私を見に家に来てほしい。

いらないものをすべてどけてから本当の家が見えてきた。
カーペットの下や家具の裏に隠れていたものが。

掃除を始めた、それは私や両親や祖父母から何世代も受け継いできた「埃」になったものから、いまだ掃除を続けている、いつの日に終わるかもわからないけれど…

大事なのは掃除を続けることだ。
掃除の時間はとてもいい、このため、考えるため。

家がきれいになったので靴も靴下もスリッパもなしで入れる。
地面に足を付けて入れる。

何も無くなるものもないのでドアーもずっと開いている。
この家の掃除は大変だった(一時も止まらず6日間もかかった)、
でも少なくとも9人手伝う人がいた。
そしてさらに一生の中で数えられない人たちも。

私は人が入れるように物をどけたんだと説明する。

物は空っぽだけれど、人でいっぱいだ。

そして最後にこう言うーー

「あなたはいつ私に会いに来るの?」

アズワンセミナー | - | -

新年の幕開けに、アズワンセミナーで出会った世界とは


年末12月29日からお正月の6日まで開催されたアズワンセミナー。
韓国、ブラジル、日本からの参加者があり、4か国語が飛び交う5泊6日だったようです。
国や言葉は違っても、人って何だろう? 自分って何? 人にとっての本当の幸せとは? 社会って元々何? …と、人に関わる様々なテーマを掘り下げ、ゼロから探究した皆さん。新しい年の幕開けに、どんな世界に出会えたのでしょう。参加者に聞いてみました――。動画をどうぞ!


京都大学・院生のリッチーさん。インタビューでは話していませんが、「人と人との間に、壁がなくてもいいんだ、と気づいた」そうです。インタビューの最後の言葉は、そんな意味かな‥


人にとって何が一番大事なことか、それを大事にしている人たちの中で、学べたことが大きかった、と話しています。その大事なこととは?



自分が本当にやりたいことって、外に向かってのことではなく、子どもの時に思っていたことのように思う… どんなことだったのでしょう?

次回アズワンセミナーは2月6日~2月11日で開催です。
詳しくは>>>http://as-one.main.jp/HP/seminar.html
アズワンセミナー | - | -

『アズワンネットワーク、あるいは〈中空=円〉の可能性』熊倉敬聡さん

kumakura.jpg

10月度のアズワンセミナーに参加した熊倉敬聡さんが、春秋社のwebマガジン『はるとあき』の連載記事の中で、自身のセミナー体験を取り上げ論じています。『GEIJUTSU論――藝術2.0をさぐる思考の旅』、第八回「アズワンネットワーク、あるいは〈中空=円〉の可能性」というタイトルです。

熊倉さんの連載意図は、「藝術2.0の未だ朧な実相を思想的に追い詰め、少しでも明瞭な姿を浮かび上がらせたいと目論んでいる。それが本論に他ならない」とするもので、その中に、アズワンセミナーを位置づけ、ふれているようです。

その冒頭と、セミナーに関する部分を抜き出して、ここに紹介します。
全文は次のタイトルをクリックしてご覧ください。web春秋に飛びます。(編集:いわた)


アズワンネットワーク、あるいは〈中空=円〉の可能性

(1)あるセミナーに参加して

 秋の澄んだ夕日に映え、金色こんじきにきらめく、庭の葉叢。そのきらめきと響きあうように、こちら、暮れなずむ部屋のうちに円座する人たちの沈黙が、きらめく。そのきらめきを、皆、静かに味わい、深めている。一人が、言葉を発しはじめる。しかし、その言葉、心の奥底から発せられる言葉は、沈黙を乱すどころか、さらにそれを豊かに、神々しいものにさえしていく。そう、〈円〉の只中に、漠としているが、何か〈聖なるもの〉が降臨するかのよう。でも、あくまで沈黙として、沈黙のきらめきとして、ひしひしと満たしにくるにすぎない。
アズワンセミナー | - | -