ミッチーの旅日記―兵庫・岡山・広島へ



日本各地を旅してアズワンのお話しをしているミッチーこと北川道雄さん。今回は兵庫・岡山・広島へ行ってきました。みなさんに温かく迎えられて、アズワンの空気が感じられる会になったようです。ミッチーのレポートをどうぞ!

◆6月25日-26日―兵庫

6月25日から、兵庫県の丹波篠山市に来ています。「陶々庵」という焼き物の歴史を感じる素敵な会場で、アズワンお話会をさせてもらいました。
ここ丹波篠山市は、若い世代の移住者も増えていて、町おこしなどで注目されているところです。そういう中で、人と人が仲良く安心して暮らせるコミュニティをつくれたらと願う人たちも増えてきているようです。主催してもらった松本直子さんを始めとして、熱い想いの人たちに聞いてもらって、またサイエンズメソッドに触れてもらうワークもできて、中身の濃いうれしい時間を過ごすことができました。これからのつながりが、とても楽しみです。

◆6月27日―兵庫3日目

6月27日は、久しぶりに神戸のシェアハウス和楽居にて探究会とお話会でした。
昼の部では、アズワンセミナーやガイアエデュケーションに参加している人たちで、「ねばならないこと」について、自分の中でどうなっているのかじっくり探究しました。また、夜の部では、初めての方たちも参加して、アズワンについてお話させてもらって、探究することを体験する時間も持ちました。
和楽居のいのじさんは、一家で3泊4日の鈴鹿コミュニティ滞在から帰ったばかりで、新たな動きが出てきているのを感じさせてもらいました。神戸とその周辺に、本心で生きられる社会づくりを願う人たちが増えてきているのは、とてもうれしいです。

◆6月28日―兵庫4日目

兵庫の旅の4日目は、尼崎市にて昼と夜とお話会をさせてもらいました。
今期のガイアエデュケーションの参加者でもある、山崎けんいちさんのお世話によるものです。どちらの会場でも、熱い想いの方たちに聞いてもらって、誰もが願う本心で生きられる社会をつくっていきたいと、深く気持ちが通じ合える時間となりました。
尼崎では初めての機会でしたが、お昼の会場のNPO法人はちの拠点「仮)ハチノス」さんや夜の会場の「穀菜食堂なばな」さんなど、いい場所にいい方たちが集われているのを感じさせてもらいました。これからがとても楽しみです。

◆6月29日―岡山

岡山県倉敷市の、自然に包まれて伝統が息づき、地域の人たちに開かれてもいる素敵なお寺、賀龍寺さんで朝を迎えました。昨年11月以来、お世話になるのは2回目です。
昨日の午後は、アズワンお話会&サイエンズメソッド体験会をここでさせてもらいました。初めてお会いする方たちも多かったのですが、熱心に聞いてもらって、短時間ですがサイエンズメソッドで探究する体験もしてもらいました。日常の自分をゆっくりと見つめてみて、知らないうちに決めつけていた自分に気づかれる方もいて、面白いと感じてもらえたように思います。
ここ岡山では、8月末に「人を聴くためのカレッジ」の開催が予定されています。本心で何でも話せる人と人になり合うことによって、地域に安心して子育てなどができる場をつくろうという、活発な動きが始まっているのを感じさせてもらっています。

【新しい都市型コミュニティin岡山】(木林京子さんのFBより転載)
新しい都市型のコミュニティの体験を岡山でも♪ということで、昨日は、三重県のアズワンコミュニティから、みっちーこと北川 道雄 (Michio Kitagawa)さんに来ていただいて、アズワンのお話と、サイエンズメソッドを岡山の素敵なみなさまと一緒に、体験させていただくことができました!
規則、命令、上司、責任、罰則がない株式会社ってどんな感じ?
「人を聴く」とは?
「話し合えば話し合うほど、仲が悪くなる関係」から、「どうすればもっと良くなるか、積極的に話したくなる関係」へ✨
叱ったり、責めたり、「やらせる」「やめさせる」がないと、子どもはどう育っていくの?
多様な人と人。一人ひとりが、心からの願いを、お互いに聴き合うことができるようになれるとき、そこにはどんな世界が現れる?
持続可能な社会は、何でも話し合える持続可能な人と人との間柄から。
時間がまだまだ足りなくて。8月は、これまた素敵な場所で、29〜31日の2泊3日で集中的に行うことになりました!
岡山でじっくりと体験されたい方は、ぜひご一緒しましょうね〜💓
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浜松で「人を聴くためのカレッジ」初開催!


「人を聴く」、ちょっと聞きなれない言葉ですが、人と社会を科学するサイエンズ研究所の研究から生まれてきました。会話や話し合いなどで、人の話しを聞くとはどういうことか、その本質をついた言葉のようです。「人を聴く」が実現できると人とのコミュニケーションや人間関係が本来のものへ、親しい間柄へと深まっていくようです。そんなカレッジが、鈴鹿の場所を離れて、今回、浜松で開催されました。



◆持続可能な社会づくりカレッジから始まって…

2月22日から24日までの2泊3日、浜松での「人を聴くためのカレッジ」に行ってきました。
持続可能な社会づくりカレッジとして5年前に始まって以来、初めてとなる鈴鹿以外の会場での開催でした。この間を振り返ってみると、カレッジを開催するためのベースとなるサイエンズメソッドという道筋・方法が、より明確になってきているのが大きいのを感じます。そして、サイエンズメソッドを学び体験して、実際に楽に生きられるようになってきている人たちが、浜松を含めて各地に現れてきていることが、何よりも大きなことだと思います。
来週3月1日から3日にかけては、イーハトーヴの地岩手の盛岡にて、同じく人を聴くためのカレッジが開催されることになっています。(北川道雄)



参加者の感想を紹介します。
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サイエンズメソッド勉強会を八ヶ岳と東京で開催!

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一人ひとりが本来の人間性を発揮して自由に自分らしく生きる、良好な人間関係で暮らせるための「サイエンズメソッド」を体験してほしいと、八ヶ岳でシェアハウスを経営する平川浩之さんの呼びかけで「サイエンズメソッド勉強会」が2月上旬に八ヶ岳と東京で開催されました。平川さんのレポートを紹介します。


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サイエンズメソッド勉強会を八ヶ岳と東京で開催させていただきました。
 
<八ヶ岳でのテーマ>
自主性を養う子育てのポイント

良好な人間関係を持続するポイント①「人間の考えであることの自覚」

良好な人間関係を持続するポイント②「人を聴く」
 
八ヶ岳では3日間毎日テーマを変えて、1日だけでも、2日だけでも、3日間連続でも参加可能、東京では午後と夕方に2つのテーマの勉強会で、午後と夕方どちらでも参加可能という新たな試みでした。
八ヶ岳では各日10数名、東京では午後5名、夕方10名の方が参加されました。
参加するハードルを下げたことで、熱意と意識の高い多くのみなさんにご参加いただきました。
アズワンセミナー、アズワン見学会、ガイアエデュケーションに行きたいという方も数多く出てこられました。
 
鈴鹿以外で開催する場合は、1日の勉強会は多くの方に参加いただける大変オススメのやり方ですので、是非参考にされてください。
八ヶ岳でも、5月から9月のベストシーズンに、再度開催していただきたいと考えています。(平川浩之さん)

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【参加者の感想】

◆自分自身が自分の思考によって縛られていた!
アズワンネットワーク鈴鹿での活動について、以前から興味を持っていたので、ぜひ!と参加しました。
ひとつめ、印象的だったのは、『フィクション』という考え方です。
自分がこうだ!と思っていたことは、実は自分の中の認識でしかなくて、事実ではない、つまり『フィクション』だということ。
国境や人種やルールなども、すべては実際にあるわけではなく、思考によって作られたもの。そう考えると、とたんに自分自身が自分の思考によって縛られていた!ということに気づきました。
この気づきはとても大きくて、なにか、体がゆるむような感じがしました。
もうひとつ最後、参加者と一緒にシェアしたことが忘れられずに残っています。
『思い込み』は、『思い』と『込み』に分けられて、ただの『思い』なら衝突することもないけど、それが『思い込み』にまでなると衝突をうむ。
『込み』になると、とたんに『こうあるべき』になる。
その違いがわかったことで、気楽に物事を捉えられそうです。
ほんの、エッセンスのみでしたが、大きな気づきがたくさんあって、とても楽しかったです!さっそく鈴鹿ツアーに行ってみます!(市川恵梨子さん)
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サイエンズメソッドで「次の社会へ」インターナショナルミーティング開催!



今年で2回目となる「アズワンネットワーク インターナショナル ミーティング」が、1月19日・20日で、ブラジル、韓国からと日本各地のメンバーが集い、鈴鹿コミュニティを会場にして、1泊2日で開催されました。

私たちが創くりたい社会、それは「争いのない幸せな世界」です。人間が作り出したフィクションに縛られる社会ではなく、実際に即し、人間本来の姿に根差した社会(「次の社会」)を指向しています。

それには、「サイエンズメソッド」という実現方式があります。それは、一人の中に起きる内なる革命が、みんなの中に広がり、響き合い、現実に現れてくるのです。「みんなで決めたことをみんなでしよう」という活動とはちがって、わたしから始まっていく“理”があります。

今回のミーティングでは、そんな一人一人の中に起きている“変化”を聴き合いながら、「なぜ、アズワンに集まってくるんだろう?」「私は何を願い、何をしようとしているんだろう?」などを見つめながら、これからを描いていきました。
「なぜ、サイエンズメソッドなのか」が、よりクリアになった探究会だったと思います。その中で、一昨年のガイアエディケーションから関わりはじめたYさんの発言が印象に残りました。

自分が正直になれたとき夫が…

最近サイエンズスクールの内観コースに参加したYさん。ご主人との対話が変わったそうです。これまで夫に相談もなく海外にも出かける、わが道を行く!タイプだったのが、自分を内観し、ごまかしていた自分に気づき、素直になれたと話していました。内観後、夫から思いがけない言葉が返ってきたと驚いていました。それ以前、夫をそうさせていたのは自分だったと気づいたそうです。

「20代のころはキャリアウーマンで、鎧を着て、こうあるべきだと強がってた人間だった。その根源的なものはなかなか崩せない。それをこの歳にして、気づけて、脱げる。貴重です」とも漏らしていました。

なぜ、サイエンズメソッドなのか、Yさんはこんなふうに話しています。
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孤独を克服出来るのか?「そもそも談義」でアズワンの挑戦を語る。


人類が今直面している「精神的飢餓」を克服出来るか?
アズワンの挑戦とは!

文と写真 岩田 隆

 

「そもそも談義」という企画に参加した。
12月1日、場所は京都御所近く。主催は「信頼資本財団」というちょっとユニークな財団だ。その設立者で代表の熊野英介さんの発案で、「そもそもアズワンネットワークとは?」という企画が立ち上がった。


信頼資本財団代表の熊野英介さん
(アミタホールディングス株式会社 代表取締役、
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事)



講座の前の打ち合わせで。サイエンズ研究所の坂井さん、サイエンズアカデミー生の岡田拓樹くんと。

「人間はやっぱり信頼できる」

打ち合わせのときの熊野さんの話では―― リーマンショック後、金融資本に代わる資本として「信頼が資本になる」という「信頼資本」を考え、人と人のつながりや人と社会のつながり、人と自然とのつながりをつくる人たちを支援する「信頼資本財団」を設立し、無利子・無担保・無保証でお金を貸す事業をはじめたという。
当初、友達には反対された。「そんな看板あげたら狙いにくるよ」「世の中そんなに甘くないよ」と。
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自由になりたくて《4》~自由になるのは難しくない



心が縛られている状態では自由に生きられない。そのマインドセットを解くには、人の心に焦点を当てていくことではないか。と、吉田さんは思います。しかし、改めて、自由について考えてみると、みんながみんな自由になったら、社会は混乱してしまうのではないか。だから、ルールを守って秩序を維持しているのではないか。人は自由になると…?最終話です。


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自由になりたくて《4》~自由になるのは難しくない

 人は,真に自由になるとどうなるのだろうか。社会のみんなが自由にしたら,社会は混乱するのだろうか? 自由をキーワードに考えると,こんなクエスチョンが頭に浮かぶが,そのことを少し考えてみたい。

そもそも,自由な状態とは,「しなければいけないがない」とか「してはいけないがない」といった状態であろうか。また,「やりたいときに,やりたいだけ」というと,自分の意思をもって自由にしている状態と言えるかもしれない。つまり,何からも縛られず,服従もせず,赤子のように意のままにいられる状態を示しているのではないだろうか。
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自由になりたくて《3》~人の心に焦点が当たっているか


6年前にアズワン鈴鹿コミュニティの存在を知った吉田さん。自由になるには、人らしく生きることから、それには人を知ることから、と気づいていく。
そして、岩手でもコミュニティ創りに着手していくが…
「自由になりたくて」その3です。



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自由になりたくて《3》 ~人の心に焦点が当たっているか

今から6年くらい前は,この日本で自由に生きていくには,不自由の元になっている,社会システムや貨幣経済から離れて生きていく必要がある。そのためには,思いを一にした仲間と一緒にそういう社会を創っていきたい,そうしたら自由に生きられるのではないか,と考え,コミュニティ創りを試みていた。

最初は,知らない者同士が知り合い,互いに,家族のように交流するのが楽しくて,大いに盛り上がった。しかし,だんだんにメンバー同士が仲違いすることもあったり,また,自分自身も意識の囚われが強く出たりして,人のつながりが薄れていくようなことが起こった。自分自身,自由になりたいのに人を縛ったり,幸せになりたいのに自分の心の中が平和じゃなかったり,人らしく生きたいのに人のことをよく知らなかったり,そんな状態でうまくいくはずがなかったなと今では思っている。
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自由になりたくて《2》~人らしく生きる,それを知る


自由を希求し、放浪が高じて、海外協力隊へ参加した吉田直美青年(現在、岩手県在住・1967年生)は、派遣先で貨幣経済に縛られない村の暮らしを体験することに。日本の社会で、そんな暮らしが出来ないか、彼の模索が始まっていく。
自由に生きるには、何から始めることなのか?
「自由になりたくて」シリーズ2です。



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自由になりたくて《2》~人らしく生きる,それを知る


放浪が高じて,今から四半世紀前に青年海外協力隊に参加して,海外で暮らす経験をした。日本の暮らしから抜け出して,自由に生きたいという思いも強くあった。

自分が派遣されたその村は,日本でいうと縄文の時代のようで,国の社会システムや貨幣経済からはだいぶ距離を置いた生活をしていた。しかし,熱帯の土地柄,食べるに困らず,住むに困らず,着るものもそんなにいらないといったように,暮らしに必要なものは,最低限,自然の恵みによって賄われていて,村人は日々,いろいろあるものの,概して幸せに暮らしていた。社会システムや貨幣経済といった価値観に縛られないその暮らしぶりは,日本社会の縛り感がすっかり身についた自分からは,まさにパラダイスのようで,自由な暮らしがここにあると感じて,2年間を過ごしてきた。
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自由になりたくて《1》~意識の囚われからの解放


「もっと自由に生きたい」「この世の中はなんて不自由なんだ」と思っているあなたへ!
ここに紹介する吉田直美さん(岩手県在住・1967年生)は、子どもの頃から「自由」を求めてきたと言います。
学校に拘束され、会社に縛られ、その反動で放浪癖になったとも。でも、その求めていた「自由」とは何だったのか? そして「自由」になるには?
これまでの人生を振り返り、今思うところをまとめています。4回連載でどうぞ!



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自由になりたくて《1》―意識の囚われからの解放―

子どもの頃から「自由」を求めていた。それは,「不自由」の裏返しだったかもしれない。

子どもの頃の不自由の代表格は,なんといっても学校だった。学校に行くのが嫌だった。楽しいことなど何もない。そんな空間に拘束されることほど不自由なことはないといつも思っていた。

高校生くらいになると,その不自由の反動か,日常的には服従して学校には行くが,心はいつも非日常のことを考えていて,長期休暇の間には,国内をあちこち放浪して,非日常を楽しんだ。学生が終わり,社会人になったら自由が訪れると思っていたが,服従先が学校から職場に変わっただけで,相変わらず非日常を求めてワールドワイドに放浪していた。非日常が自由になれる時間で,それを楽しみにして不自由な日常を我慢してやり過ごす。そんな日々を過ごしてきた。
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ミッチーの旅日記〈四国・九州・山口〉へ



日本各地を旅してアズワンのお話しをしているミッチーこと北川道雄さん。今回は四国高知へ行って、船で九州へ上陸、宮崎、北九州を通って、山口へと旅をしてきました。どこに行っても温かく迎えられて、アズワンの空気に包まれる会になったようです。レポートをどうぞ!



◆11月22日 高知

今日から、3度目の高知に来ています。
午後と夜の2回、アズワンお話会をさせてもらいました。午後の会場は、今回で3回目となる前田侑里さんのシンフォニアで、新たに有意義なつながりができました。そして夜は、5月に出会って以来ゆっくり話したいと思っていた、玉城秀大さんのお寺で開催してもらいました。こちらは少人数でしたが、じっくりと深く語り合うことができました。
どちらも声かけなどしてもらったのは、川崎倫ちゃんです。明日からは、倫ちゃんの住んでいる黒潮町に移動してお話会をさせてもらいます。高知の人たちの温かい思いを受けて、心満ち足りてこれから眠りにつきます。



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