AS ONEシンポジウム #3「“探究”の可能性 ~Unlearningとしての学びと社会作り~」

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探究”の可能性 
~Unlearningとしての学びと社会作り~

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資本主義を超えた新しい文明の創造を、大学教育、芸術、瞑想などの領域でラディカルに実践・研究してこられた熊倉さんは、アズワンコミュニティをメイン会場に開催されているユネスコ認証SDGs教育プログラムGaia Educationにもスタッフとして参加され、参加者が個人として、またグループとして精神的な変容を経験していくプロセスを見守ってきました。さらには、そのプログラムの中核をなす「サイエンズメソッド」という“探究”の方法論を1週間の合宿で学ぶアズワンセミナーに自らも参加、体験されました。

熊倉さんがそれらの経験を通して見出してきた新しい学び
の形――従来の知識を蓄積していく教育とは正反対の「脱・教育 Unlearning」のもつラディカルな可能性について語ってもらいます。

小野さんには、Unlearnigにも通じる“探究”が、人の成長やコミュニティ作りの実践とどのようにつながってきたかを語ってもらいます。
後半では、“探究”、Unlearningという人間の本源をさぐる方法論が、どのような社会、そして文明を生み出させるのか、その可能性と実現性について話を深めていきます。

私たちは、ゼロからの“探究”を通して、自ら作り出した束縛や強制などのフィクションから解放され、争いも対立もない世界、つまり、共に生きる社会を創り出せると思うのです。
一緒に新しい社会を創っていきましょう。

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開催日 8月13日(土)14〜16時
参加費 無料
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公式HPはこちらから

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タイムスケジュール
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▼第1部14~15時 プレゼンテーション 
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
「脱・教育 Unlearningの可能性」
小野雅司(サイエンズ研究所/アズワン鈴鹿コミュニティ在住)
「ゼロからの"探究"による人の成長・コミュニティづくり」
▼第2部 15〜16時 ディスカッション+質疑応答
パネリスト+参加者
司会・進行 三木卓(和尚サニヤシン、公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)

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プロフィール
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<熊倉敬聡>
芸術文化観光専門職大学教授。文学博士。フランス文学 ・思想、特に詩人ステファヌ・マラルメの貨幣思想などを研究後、コンテンポラリー・アートやダンスに関する研究・批評・実践等を行う。大学を地域・社会へと開く新しい学び場「三田の家」、社会変革の“道場”こと「Impact Hub Kyoto」などの 立ち上げ・運営に携わる。主な著作に『GEIDO論』、『藝術2.0』、『瞑想とギフトエコノミー』、『美学特殊C』、『脱芸術・脱資本主義論』など。

<小野雅司>
学生時代から約40年間、一貫して争いのない、幸せな社会づくりの活動に従事してきた。
2000年末に三重県鈴鹿に移住し、アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティを始める。
人と社会の本来の姿を明らかにする研究活動、サイエンズメソッドを用いた教育プログラム開発に携わり、日本、韓国、ブラジル、スイス等、世界各地のコミュニティつくりの実践的サポートを行っている。

<三木 卓>
講談社在籍中に、インドでOSHOの弟子になる。その後、ラメッシュ・バレスカール、グルジ、バガヴァンなど主にインドの叡智、瞑想、呼吸法、ヨガなどを学んだ後、非二元をルパート・スパイラ、フランシス・ルシールの元で学び、2019年にサイエンズ・メソッドと出会う。最近は、堀田真紀子氏の元で「奇跡のコース」を学んでいる。アズワンネットワーク・メンバーとしてGaiaユースのスタッフにも参加。

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AS ONEシンポジウムについて
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環境破壊、戦争、経済格差、企業間の競争、搾取、犯罪、いじめ、家庭内暴力、精神疾患など、グローバルなレベルから個人の意識レベルまで、共通するのは「葛藤/対立」というパターンです。

一人一人の中にある葛藤が、強化し合って、戦争や環境破壊にまで拡大されていると同時に、社会の葛藤/対立が個人の意識に葛藤を生み出していているという個人と社会の負の悪循環が続いています。

葛藤/対立が生み出すものは、不安であり、警戒心であり、恐怖であり、そこから攻撃性が生じています。人類のすべての問題は、安心の欠如から生まれると言っても過言ではありません。

逆に、もし人が、心から安全、安心を感じることができれば、人々の心が安定し、本来の人間性が遺憾なく自由に発揮され、人間関係は警戒や対立から信頼と協力へと変わり、社会は資源を奪い合うことから共有することへ、対立から調和へと、人類のゲーム全体が変わっていくことも可能です。

三重県鈴鹿にあるアズワン鈴鹿コミュニティは、人が安心して自由に暮らせることを最優先課題として2000年から社会実験を20年以上続けてきました。人間関係に強制や命令、押し付け、あるいは我慢や妥協があっては、人と人は本当に心から安心して暮らすことはできません。アズワン鈴鹿コミュニティでは、これらのことを一切廃して、自由な話し合いで社会を運営する研究と試験を重ね、現在は、いくつかの会社を持つ200人規模のコミュニティに発展してきています。
アズワンネットワーク鈴鹿コミュニティHP

一切の強制や束縛のない自由な話し合いだけで運営するという社会実験の中で生み出されてきたミーティングの持ち方、合意形成の方法、会社運営の仕方、学習する組織の作り方、コミュニティ内での自然発生的な贈与経済など、小規模ながらも新しい社会モデルとして豊富な先行事例を蓄積しています。
本シンポジウムでは、このアズワン鈴鹿コミュニティの社会実験から生み出された知見を、さまざまなテーマを通して多くの方と共有、議論し、だれもが安心して、その人らしく生きていける新しい社会の基盤並びに人的ネットワークを作っていくことを目的とします。
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主催 AS ONEシンポジウム実行委員会
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第2回アズワンシンポジウムが開催されました

7月5日(火)に開催された、第2回AS ONEシンポジウムの動画UPしました。

「グレートリセットに向けて日本からのソリューション ポスト資本主義社会の展望」

資本主義最先端にいる榊さんと脱資本主義の社会作りをしてきた小野さんという真逆の視点から、共通の明るい人類の未来が見えてくる稀有で希望に満ちたシンポジウムの記録です。



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第1回アズワンシンポジウム開催されました。

6月2日(木)、非営利株式会社eumo代表取締役の武井浩三さんがアズワン鈴鹿コミュニティに来訪、第一回『アズワンシンポジウム』が開かれました。
シンポジウムカバー

アズワンシンポジウムは有志による実行委員会により企画され、アズワン鈴鹿コミュニティの社会実験から生み出された知見を、さまざまなテーマを通して多くの方と共有、議論し、だれもが安心して、その人らしく生きていける新しい社会の基盤並びに人的ネットワークを作っていくことを目的とします。

第1回のタイトルは「共に生きる社会を共に創る」

シンポジウム実行委員会の三木卓さんの司会進行の元、武井さんの経験から見えてきているコミュニティ論のお話

アズワン鈴鹿コミュニティからはサイエンズ研究所の小野雅史さんによる、アズワン鈴鹿の現在のあらわれとここまでの経緯やベースに大切にしていることについてのお話

後半は、両氏の対談を通して、新しい社会づくりへの展望を分かち合いました。
シンポジウム現場
「eumo」という、時間の経過に従って価値の下がる(腐ると表現されていました)信用通貨をシステム化することで、サービスや商品の贈り合いや助け合いを促して社会変革を試みている武井さんと、資本主義経済の社会の中でファームやお弁当屋さんなどの事業を営みながら、コミュニティ内ではお金を介在させない経済の試みをしているアズワン鈴鹿の社会実験

用賀でコミュニティ・ガーデンや助け合いの活動を展開してきている武井さんにとってもインパクトがあったようですし、小野さんにとってもITや仮想通貨などで展開していっている世界の様子は未知のものでもあり、お互いの活動が今後どのように影響し合っていくのか、楽しみな展開となりました。
シンポ集合写真
当日はスタッフも合わせ120名以上の参加者に恵まれ、盛況のうちに幕を閉じました。このアズワンシンポジウムは第2回開催の予定もありますので、今後の展開を楽しみにして頂けたらと思います。

武井さんが共同代表を務める非営利株式会社eumoのHPはコチラ
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第1回アズワンシンポジウム アーカイブ動画

シンポ集合写真
先日開催された第1回アズワンシンポジウムのアーカイブ動画が配線されました。

お楽しみください。

次回、第2回シンポジウムは7月5日(火)の予定です。

詳細は追ってお知らせいたします。

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6/2(木)as one シンポジウム 武井浩三×小野雅司

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開催日 2022年6月2日(木) 20:00-22:00
参加費 無料
会 場 オンライン

<タイムスケジュール>
▼第1部 20:00-21:00 プレゼンテーション 
武井浩三(eumo代表取締役)
「共に生きるコミュニティ論」
小野雅司(サイエンズ研究所)
「As One 争いのない幸せな社会」

▼第2部 21:00-22:00 ディスカッション+質疑応答
パネリスト+参加者

オンライン参加申し込み(無料)は、こちらから

【AsOneシンポジウムの目的】
環境破壊、戦争、経済格差、企業間の競争、搾取、犯罪、いじめ、家庭内暴力、精神疾患など、グローバルなレベルから個人の意識レベルまで、共通するのは「葛藤/対立」というパターンです。

一人一人の中にある葛藤が、相互に強化し合って、戦争や環境破壊にまで拡大されていると同時に、社会の葛藤/対立が個人の意識に葛藤を生み出していているという個人と社会の負の悪循環が続いています。
葛藤/対立が生み出すものは、不安であり、警戒心であり、恐怖であり、攻撃性です。

戦争は、国家間に安全、安心がない限り、無くなりません。
同じく環境破壊や経済格差、犯罪、いじめ、精神疾患なども、安全、安心の欠如から生まれて来ており、人類のすべての問題は、安心の欠如から生まれると言っても過言ではありません。

逆に、もし人が、心から安全、安心を感じることができれば、人々の心が安定し、本来の人間性が遺憾なく自由に発揮され、人間関係は警戒や対立から信頼と協力へと変わり、社会は資源を奪い合うことから共有することへ、対立から調和へと、人類のゲーム全体が変わっていくことも可能です。

三重県鈴鹿にあるAS ONE鈴鹿コミュニティは、人が安心して自由に暮らせることを最優先課題として2000年から社会実験を20年以上続けてきました。人間関係に強制や命令、押し付け、あるいは我慢や妥協があっては、人と人は本当に心から安心して暮らすことはできません。AS ONEでは、これらのことを一切廃して、自由な話し合いだけで社会が運営できるかどうかを試行錯誤を繰り返し、現在は、いくつかの会社を持つ200人規模のコミュニティにまで発展してきています。

一切の強制や束縛のない自由な話し合いだけで運営するという社会実験の中で生み出されてきたミーティングの持ち方、合意形成の方法、会社運営の仕方、学習する組織の作り方、コミュニティ内での自然発生的な贈与経済など、小規模ながらも新しい社会モデルとして豊富な先行事例を蓄積しています。
本シンポジウムでは、このアズワンの社会実験から生み出された知見を、さまざまなテーマを通して多くの方と共有、議論し、だれもが安心して、その人らしく生きていける新しい社会の基盤並びに人的ネットワークを作っていくことを目的とします。

一緒に新しい社会を創っていきましょう。

主催 
AsOneシンポジウム実行委員会
内藤正明(京都大学名誉教授、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 長)実行委員長
小森伸一(東京学芸大学教授/学長補佐)
空閑厚樹(立教大学コミュニティ政策学科教授)
熊倉敬聡(芸術文化観光専門職大学教授)
谷崎テトラ(作家、放送作家、京都芸術大学客員教授)
廣岡 輝(株式会社Mother Earth代表取締役、アースデイ東京理事)
武井浩三(株式会社eumo代表取締役、自然経営研究会代表理事)
榊 正壽 (東北大学大学院教授、元EY新日本有限責任監査法人 シニアパートナー)
御友重希(CePiC みんなの地球公園国際コミュニティー / SDGs Innovation HUBメンター共同代表)
生島高裕(数理先端技術研究所所長)

司会・進行 三木卓(公共貨幣フォーラム理事、縮小社会研究会)
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