2月前半、各地からアズワン鈴鹿ツアーに参加

2月前半、各地からアズワン鈴鹿ツアーに参加
寒さが続く日々ですが、2月も各地から多くの方たちがアズワン鈴鹿ツアーに参加されています。
11日(土)~12日(日)にかけては、新潟から3名の方たちと群馬からの方でした。新潟からの方たちは、長岡市で共に地域づくりをやろうとしていて、今後に向けて大きなヒントを得られたようでした。群馬からの方は、共感資本通貨eumoでのつながりで来られて、これからの人生を深く前向きに見つめていくきっかけとなったようでした。


14日(火)~16日(木)にかけては、北海道の浦幌町から20代から40代の4名の方たちが2泊3日で来られました。浦幌町は、都市部でないにもかかわらず20代の転入超過という町で、「ともに暮らし合い創る場」という地域づくりの取り組みを、もっと進めていく参考にしたいとのことでした。
ここでの3日間を終えてみて、こうでなければという肩の力が抜けた感じの方もいて、これからの活動をより楽に本質的にしていきたいと出発されました。


また、15日から16日にかけては、社会の未来予想について研究されてきている中間真一さんと国内外のコミュニティに触れて新た仲間と場づくりの実践をされている山下悠一さんのおふたりが、三木卓さんと一緒に来られました。
一泊して実際の姿や人に触れながら過ごしてみて、ベースとなる考え方やメソッドに関心を持たれるとともに、これから人類が向かっていくであろう社会のモデルを成り立たせる要件を感じとられたようでした。


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