韓国2014年秋

10月19日~23日で、半年ぶりに韓国へ行ってきました。
韓国のPIESS NETWORK活動のNOWをレポートしてみます。
(サイエンズ研究所 小野)

●内観コースが韓国で開催!
サイエンズスクールのコースを受けた人達からの要望が高まり、11月2日~8日で、江華島の柳相涌さんのペンションで開催されます。
柳相涌・ゆき夫妻、そして日本で4回内観コースに参加したセリさんの3人で、開催に伴う準備を進めています。
内観法により、自分の人生にじっくり向き合い、自分自身自分を知っていける機会です。


●江華島で「やさしい社会」の勉強会
柳相涌さん一家が江華島に移住してから5年を経過しました。
アズワンコミュニティと国際協定を結んでいるサンマウル高校(認可学校)とは別に、江華島には、マリ学校という無認可のフリースクールがありました。そのメンバーは、新しい共同体づくりも目指していましたが、様々な問題が生じ、共同体もマリ学校も解散になってしまいました。
相涌さん夫妻とマリ学校の親交は深く、その後も、ゆきさんはその仲間の女の人達など7人で月1度の読書会をしていました。その中から、相涌さんが出版した『人の本性に適した社会』の内容に関心を持つ人が現れ、読書会とは別に月1度の「やさしい社会」の勉強会がスタートしています。

今回、僕もその勉強会に参加させてもらい、アズワンコミュニティの紹介を短い時間でしたのですが、彼女達が求めていたものに響くものがあるのか、コミュニティの暮らしに興味津々、こちらが一つ話すと十の質問・意見が返ってくるような反応でした。
相涌さん夫妻は、来年の2月頃に、この勉強会のメンバーと一緒にアズワンコミュニティ訪問して、江華島でのコミュニティづくりへ繋げたいと描いています。
サンマウル高校も、地域コミュニティの中の高校という方向で進もうとしており、相涌さんも理事会のメンバーになったそうです。
江華島での新たなるコミュニティづくりの基盤ができつつあるのを感じました。

●ウドンサから拡がるコミュニティづくり
インチョン市のコマンという街のマンションで青年共同体づくりを進めるウドンサ。現在マンションの3室に20名の若者達が暮らしています。
協同組合方式のカフェや江華島での田畑での農業も進めるライフスタイルが韓国社会からも注目を集め、テレビなどでも取材されています。
20名のうち7人がマイライフセミナーなどのコースに参加し、セリさんやジンスンさんなど、アズワンコミュニティに長期滞在したメンバーもいて、すっかり姉妹コミュニティのような関係になってきています。

■「コミュニティパブ0.4Km」がオープン!ウドンサのマンションから0.4Kmの所に位置します。「世界一美味しいビール!」がウリで、スタッフ得意の手作り料理でもてなすお店です。
ウドンサという青年共同体から、一歩拡がり、この街での拠点づくりが始まりました。パブから数百メートルの場所に、新たにマンションの一室も手に入れ、ウドンサの4号店としてスタートする話も進んでいてます。


■22日の夜には、ウドンサが運営するソウルのカフェ50で、ミニ講演会を用意してくれ、純粋に新しい社会を求める若い人達との新たな出会いがありました。
ある男性は、「私が理想とする世界はあるのだが・・・そんなことできるの?と消極的な気持で生きてきました。この講演会で心の中に大きな鐘が鳴りました!」と感想を寄せてくれました。

■10月13日~30日で、おふくろさん弁当に勤める崎久保祐子さんが、韓国の交流に来ています。ウドンサでの交流を軸に、江華島の相涌さんのペンションやサンマウル高校にも行ったりして、韓国での暮らし、人との繋がりの温かさなどを、感じているようでした。

●長期滞在へ
11月2日からの韓国での内観コース後、ジュニョさん、オムさんが、新しい社会を体験・学ぶために、アズワンコミュニティに長期滞在に来ます。
ジュニョさんは、ウドンサメンバーで、6月に探訪DAYに来て、8月韓国でセミナーを受け、3ヶ月間滞在予定です。
オムさんは、瞑想共同体に7年いた人で、9月に探訪DAYに来ました。6ヶ月滞在予定です。
二人とも、おふくろさん弁当やファームで働いたり、サイエンズスクールのコースに参加しながら、コミュニティで暮らしを体験していきます。

★親しく・懐かしく思う人達が、どんどん増えています。人の交流も更に盛んになってきていきそうです。
2009年に柳相涌さん一人から始まった活動の種があちこちで芽吹いてきているのを感じます。それが少しずつコミュニティの形に成長しつつあるのを嬉しく思い帰ってきました。
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