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第4期持続可能な社会づくりカレッジ(2回目)

10/23~25、第4期持続可能な社会づくりカレッジの2回目が終了しました。

今回のテーマは、「コミュニティづくりのベースとなる話し合いとは?」でした。3日間かけて、なぜ話し合えなくなるのか、何でも話し合える人と人との関係とは?について探ってきました。
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終えてみて思うのは、安心して何でも話せる環境を用意することの大事さです。何を言っても聴いてくれる人たちがいること、出したことが否定されたりすることが一切ない環境があることで、一人ひとりの心が自ずと開かれてきます。心が開かれてくると、相手や周りを見ていた自分が少しづつ変わっていきます。安心できる状態になることで、自分の方を見つめるようになっていくのです。そして、自分の内面で起きていることに、自然なかたちで関心が向かうようになるように思います。
今回やってみて、人の内面に重点を置く環境に触れて、体験してもらうための機会としてのカレッジだということが、とても鮮明になってきた気がしています。
(レポート:北川)

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カレッジ2日目のお昼は、おふくろさんのお弁当を持って里山に。
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