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長崎でアズワンお話会--西九州への旅より

西九州へのアズワンネットワークの旅より
29日(日)は、長崎市の出島にてお話会でした。今回の旅のきっかけとなったのは、昨年12月のお話会でした。そのとき主催してくれた方から、ぜひ長崎ランタンフェスティバルの頃にまた来てください、と声かけてもらったのです。
お金や規則や責任やいろいろなものに縛られている、そういう人間関係や社会について見つめてみる機会になったようです。


片山弘子さんのFacebookから紹介します。
20代~80代まで、出島交流会館で出会った方々
何に惹かれて参加されたの?
一様に、いったいどうしてそれが成り立っているんだろうという好奇心とともにーーー
「小さな家族を囲む、大きな緩やかな家族のような輪があったら、私も子供も安心して暮らせるなあという気持ちがあって、FBのイベントを見て参加したくなった」
「お金が要らない関係、そうだったらいいなあ、と心に思っていたこと、もうあきらめていたけど、いや実際にありなんだ、と元気が出てきて。」
「お母さんから勧められて、知りたくなって。環境科学が専門で学んでいるので、その方向からも」
「長年経営者として取り組んできた。お金に振り回された人生だったと思う。お金のいらない豊かさを今感じ始めていて、もっともっと知っていきたくて」
「深い理由は見当たらないけど、仲間と一緒にいたくて」
などなど
私もここに至る経過があって、一つ一つが縦糸横糸織られた中に、数時間を共有したお互いでした。ゆっくりとほっこりと、何かが心の奥底で動き出していく大事な時間でした。

☆その1はこちら ⇒ 「長崎県大村市で、アズワンお話会をしました」


旧正月を祝うランタンフェスティバル
長崎の町を心友達と歩く
角煮の炊き込みご飯、ハシテ?? フカヒレスープ、ジャガイモ、エビセンなど
ランタンの下に並ぶ露店を冷やかしながら食べ歩いた
お寺のお供え物は豊かな一年を祈るもの
豚の頭にしっぽが挿してあり、何かと思ったら
最後まで無駄なく使っているというサインとのこと
何気ないやり取りの中に、温かな気持ちの通い合う
一緒に歩くみんなで楽しんだ夜でした
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