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鈴鹿カルチャーステーション その後

鈴鹿カルチャーステーション(SCS)がオープンして、3週間が過ぎました。
ここを訪れる人は様々で、市民情報雑誌ベルブに載った記事を見てこられた福祉葬祭屋さん、主婦の口コミから情報を得てやってきた「WIREママ」編集部の人、子どもが向かいの体操教室に通うお母さん、近所の老夫婦、フラメンゴダンサーなどなど・・・多彩です。
SCSは、コミュニティ・カルチャー・エコの3つのステーションからなっていますが、それぞれに特徴があり、受け入れ間口はひろーいです。
間口がひろーいだけでなく、訪れる人はそれぞれにやりたい事、思っていることがあるようで、それを聞いてくれる、そんな場でもあるようです。「話聞いてもらえるだけで感激です」という方もあったそうです。
また、先日は、海外からやってきたカップルがヒッチハイクで鈴鹿を訪れ、SCSに立ち寄りました。お茶席を味わった後、いつしかアコーディオン、太鼓、ダンスの即興ライブが始まりました。決まった型がないのもここの特徴であるのかもしれません。
これは、その時の映像です。


SCSの情報が満載!! ホームページはこちらです。http://www.scs-3.org/
HPには、写真もいっぱい載っていますよ~。
(記事 中野敏美)
オープニングチラシ裏面改定版.jpg
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