人と人との本質的な対話をしているコミュニティを体験
人と人との本質的な対話をしているコミュニティを体験
10月29日~30日にかけて、ふたりの女性が参加してのアズワン鈴鹿ツアーがありました。
ひとりは、つい最近アズワンのことを知って、面白そうなコミュニティに実際に触れてみたいと来られました。もうひとりは、エコビレッジと都市の持続可能性について卒論を書くに当たり、ケーススタディとして鈴鹿コミュニティを取り上げたいと来られました。
一泊二日を過ごす中で、自分自身のことも含めて、人生や社会について、深く見つめて話し合いをしてみる機会となったようでした。
感想から紹介します。
「一番感じたことは、”人”を大切にしているところです。
エコビレッジと聞くと、環境面での配慮が重要視されている印象でした。
2日間過ごして、このコミュニティが、社会に存在する”制限”をはずし、人と人の本質的な対話をしていることが、自然とsustain(持続)させていると気づきました。」
「深いところでつながっている人間関係に感動しました。
スペースJOYが成り立っていることにもおどろきました。
対話を通じて、もっと自分や周りの人のことを知りたいと思いました。」
- | -