ブラジルのサンパウロ洲にあるジャガリウナ市でも、新しい社会作りが始まっています。その名も【ジャガリウナ　アズワンコミュニティ】

メンバーはミノワ賢治、ミノワ恵吾、ミノワ佳世、マルセリン、Diego。
弟のLucas 一家と今はマルセリンと隆治さんの息子夫婦、賢治さんの息子も一緒に暮らしています。


産業は養鶏と畑をやっています。

ジャガリウナアズワンコミュニティーは、1988年にサンパトロ州にあるジャガリウナという小さいな街の農場がその始まりです。

2000年から、ジャガリウナコミュニティーメンバーと、アズワン鈴鹿コミュニティーとの交流が始まり、鈴鹿コミュニティで体験や滞在しながらちょっとづつ新たなコミュニティースタイルを生み出して来ました。

最近、鶏卵により力と心を込めて、幸せに生きられる鶏と幸せで働ける職場、コミュニティーをやろうとしています。
ブラジルでも【アズワンセミナー】を開催しています。

その場でこれからの若い人や、コミュニティーの人も育ちながら、新しい社会を実際に創造したいという気持ちがあります。


これ世界を、もっとたくさんの知ってもらいたい、多くの人がこの願いに触れるように、アズワンセミナーやサイエンズスクールのコースを設けながら、暮らしと若者企画キャンピングなどをやっています。


日本のアズワン鈴鹿コミュニティから、「岡田拓樹君」が現地へ行っての交流や、日本の活動を紹介するお話し会なども開催されました。



【世界中のみんなで幸せになろう】
その想いを胸に、ブラジルでも小さくても本質的なものを！その１歩目が始まっています。