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国連大学パートナーシッププラザで、やさしい社会国際フォーラム

25日の夜は、青山にある国連大学1階の地球環境パートナーシッププラザにて、やさしい社会国際フォーラムが開催されました。共催してもらったコミュニティネットワーク協会さんは、各地の自治体の方々ともつながって、持続可能な社会づくりやコミュニティづくりを進めていこうとされています。会場いっぱいに集まった人たちから、安心して暮らしていける人間関係づくりに対する共感の声が多かったようです。



その様子を片山弘子さんのFacebookから紹介します。

一般社団法人コミュニティネットワーク協会
100年コミュニティというコンセプトを打ち出されているCN協会さんとの共催で、「自分たちで作ろう、自分たちの持続可能な社会」
を青山の国連大学一階にあるGEOCで開催しました。
CN協会会長 袖井孝子氏から「岐路に立つ日本。少子高齢化と、それにともなう過疎化が進行するなか、いかに持続可能な社会を築いていくか。私たちの喫緊の課題になっています。」と冒頭の挨拶。会場いっぱいに、ますます生きがいを持って暮らしを営まれようとされている方々、北海道から九州までの各地の自治体の方々や、移住をお考えの方々があふれていました。会場にみえていたIntentional Community協会の山下さんが、企業戦士として働く中堅層にも、生き方や社会に疑問を感じて、新しい道を模索し始めている若い層も多いことが紹介されました。年齢を超えて、これからの時代、自らの手で、足元に本当に暮らしやすい、安心できる関係づくりの必要なことが改めて実感された方も多かったようです。



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