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ミッチーの旅日記から高知~兵庫編



ミッチーこと北川さんの旅日記、兵庫・高知の後編です。
御師(おんし)とは、その昔お伊勢参りを全国に広めた人たちのことで、「アズワンの御師かな」と自称するミッチー。高知でも行く先々でお世話になりながら、人と人の新たな出会いが生まれているようです。


前編はこちら>>>http://as-one.main.jp/sb/log/eid917.html

◆5月30日《高知》



高知市を後にして、西は黒潮町の民宿・喫茶「たかはま」にやってきました。
倫ちゃん・リンダのふたりが、地元の方から引き継いで営業をしています。国道そばで鉄道の駅もあり、お遍路さんのお客さんも多いそうです。私が想像していた以上に、大きな民宿です。これから本格的になっていくそうで、すでに住み込みスタッフが3人決まっているそうです。すぐ裏は海で、遠くに足摺岬が望めて、まさに黒潮の流れを感じられそうなロケーションです。
今夜からあさって午前中にかけて、アズワンお話会が、3回ほど開催されることになっています。どんな出会いがあるか、わくわくしてます。



◆5月31日《高知》



昨日から、高知西部の黒潮町にいます。
昨夜は、民宿「たかはま」でのアズワンお話会の第1弾でした。黒潮町周辺にも、アズワンに関心を持ち、鈴鹿コミュニティにぜひ行ってみたいという人たちが、出てきています。
今日の午後は、倫ちゃんの原点になったところである、「ヘンゼの森」に行きました。小学校3年から6年まで、高知市から月2回週末に通ったそうです。山を上がった深い森の中に、ポッカリと学びの場があり、深い志のもとにつくられた空間であることが、着いてすぐに感じられました。倫ちゃんから何度か聞いていたところに、初めて行くことができて、うれしいひとときでした。




◆6月1日《高知》



高知は黒潮町の、とても濃い2日間を終えました。
この間、倫ちゃんの声かけで、アズワンお話会を3回、探求会を1回開くことができました。参加した方たちで、ぜひ実際に触れてみたいとなって、アズワンスタディツアー行き高知ツアーも実現しそうです。
倫ちゃんとしっかりサポートしてくれたリンダのおかげで、これからのアズワン高知が、ますます楽しみになりました。

◆6月2日《高知》



高知の旅の最後は、土佐町の「むかし暮らしの宿 笹のいえ」に、泊まりました。
山深い緑に包まれた古民家で、渡貫洋介さん・子嶺麻さん夫妻が、元気な子どもたちと暮らしています。子嶺麻さんは、中島デコさんの娘さんで、4人目のお子さんを出産したばかりです。昨夜は、五右衛門風呂に入って、自分の幼少期を思い出したりと、ゆったりといい時間を過ごすことができました。また行ってみたい、おすすめの宿です。



◆6月2日《兵庫》



今回の兵庫と高知の旅も、いよいよ最後になります。
神戸のシェアハウス「和楽居」にて、午後からアズワンお話会でした。新たな出会いの方たちもいて、誰もが本心で願っていることについて、何でも出し合いながら、楽しく探ったり深められました。
夜は、主催のいのじさんがいなかったのですが、女性2人とアズワンミーティングをしました。ふたりともアズワンセミナー、その後もカレッジやガイアエデュケーションに参加していますが、自分の実例でたっぷり時間をとって探求することができました。

ミッチーは6月下旬から中国・九州の旅に出かけます。
スケジュールはこちらから>>http://as-one.main.jp/sb/log/eid932.html
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