いくつになっても”カレッジ”通い

NPO法人サイエンズ研究所が鈴鹿にある。
”サイエンズカレッジ”というコースが昨年から開設された。
6か月間、週一回2時間の単位で、参加する。
サイエンズ研究所の会員さんが対象だ。
けっこう、妙齢の人もいそいそカレッジに通っている。
カレッジ
いろんなコースがある。
今年3月からは、
 〇人は環境の子なり
 〇話し合いで営まれるコミュニテイー
 〇主体的な人、主体性を育む社会
などのコースができた。
各コース10人ぐらい。二つのコースに出ている人もいる。

今日は、金曜日、”人は環境の子なり”のカレッジ。
午後1時、鈴鹿カルチャーステーションのセミナー室にメンバーが寄ってくる。
ここのところ、「経済やお金に対しての自分の考え、感覚が、どんな環境の中でどのように作られてきたか?」の発表を一人ひとりやってきた。

発表今回は川本益子さんが発表。
70歳になろうかという女性。
うっかりにも、おばあちゃんというような空気ではない。
益子さんは、どうもお金で苦労したことがないらしい。
「そうね、結婚してからは、旦那様がお金のことは見ていてくれて、
それでお金に困ったことなかったのかしらね・・」

「自分のものとして『囲って自由』だというのと、『囲わない自由』とあるんじゃない?」
「子どもには、囲うというのあるかしら・・」
「それは、大人から、いつのころからかしみこんでくるよね」

鈴鹿の街の一隅で、けっこう年配の男女が笑いながら、
お金や自由談義をしている。楽しからずや
(参加者 宮地さんの感想より)
 
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コミュニティハウスえぐち 繁盛期

まだ真夏の気配が残る中、あっという間に刈り取られ、コミュニティの台所に届けられる新米。
コミュニティハウス江口でも沢山の人が、新米を味わっています。
        ↓ここクリックね
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【幸子の手捏ね焼きたてパン】

今日のパン
毎週、火曜と金曜日、ちょうどお昼前、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)の手作りショップにずらーっと並ぶ【幸子の手捏ね焼きたてパン】。
そして、その案内がコミュニティ通貨RINKAの一斉メールで届きます。
SCSに焼きたてパンを置きました。
本日のメニューは
〓ブラックペッパーが香るベーコンエピパン
〓蜂蜜で煮たさつま芋がごろごろ入ったさつま芋パン
〓天然酵母で発酵させた深い味わいのクランベリー入りライ麦パン
〓うるち米がたっぷり入った米粉パン
〓濃厚チョコケーキ
です。

お昼にいかがですか~〓
毎回、大好評で、あっというまに完売してしまいます。
今日は、全部並んでいるその一瞬をカメラでパチリ!

『自分の得意なところで(自分にやれることで)、そして自分に無理のないところで、楽しくやってます~』
準備中
ただ今準備中~
準備②
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古民家 伊与田

Japan Traditional Folk House - Iyoda

今年の夏までゲストハウスでやっていた伊与田夫妻が、鈴鹿カルチャーステーション(SCS)から歩いて5分の所にある、大きな古民家に引っ越しました。
部屋も10部屋ほどあり、畑も作れ、2階建ての納屋、倉庫もあります。
コミュニィの各種会合の寄り場として使われたり、いろいろな人達が集う場になりつつあります。
倉庫は河村車輌で活用されたり始めています。
納屋でも、漬け物や味噌造りで使えるね等と色んな声が出ています。
長期でコミュニティに滞在する人や、海外からの来訪者、若者達の受入など、これからいろいろなゲストを迎え入れる場として活用されていきそうです。


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PIESS活動の入り口 『マイライフセミナー』

地球PIESSネットワークのホームページに、マイライフセミナーについてのレポートが掲載されています。
8月の韓国マイライフセミナーのスタッフとして参加した佐藤さんの話を聞いてみてのレポートです。
どうぞご覧ください。
PIESS活動の入り口 『マイライフセミナー』
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韓国マイライフセミナー感想 「無理なく自然に」

韓国マイライフセミナー
8月26日~31日に開催された第3回韓国マイライフセミナーの感想が、サイエンズスクールのHPで紹介されています。どうぞご覧ください。

  ↓  ↓  ↓

『韓国マイライフセミナー ~無理なく自然に~』
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本質的な人生や社会を探る糸口 韓国マイライフセミナー

セミナーパンフただ今、韓国でマイライフセミナーが開催中。

速報が、サイエンズスクールのHPに掲載されています。

どうぞご覧ください。

 ↓  ↓  ↓
サイエンズスクールのHP
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コミュニティハウスえぐち 繁盛期

夏休みともなれば、子供たちもコミュニティハウスえぐちへ大集合!
元気いっぱい、お腹もいっぱい!

ここ↓クリックしてね。
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8月マイライフセミナー参加者の感想です。

8月のマイライフセミナーの感想が、サイエンズスクールのHPに紹介されています。どうぞご覧ください。
  ↓  ↓  ↓
サイエンズスクールHP

以下は、セミナー期間中の一場面の写真です。
セミナー1セミナー2セミナー3
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「社会の自由」を想像してみる

「サイエンズをベースにした暮らしをしたい」と願い、2年前にアズワンコミュニティに移り住んだ宮地さん。サイエンズ研究所の会員になり、サイエンズスクールの会員でもあります。
社会の自由1
アズワンコミュニティは、人を縛ったり、押し付けがない社会と言われています。
それを実現しようと、検討、実践を繰り返し、今も、その途中です。
「人を縛ったり、押し付けが無い社会」って聞くと、
『いいなぁ、それは理想だよね』と、簡単に反応する人が多いですが、
そのコミュニティの実際とはどんなものでしょう?

65歳を迎える宮地さんが、今、新しい社会像に出会っているようです。
「やらなくちゃ」が、自分の中にも、誰の中にも無く、社会の中にも無い社会、
こんなのが想像できるでしょうか?

本当に自由な社会ってどんなものだろう?
社会の自由って何だろう?

社会の自由2

宮地さんが、自分のブログにそのあたりを書いてくれています。
以下は、その一部です。
 「自由な社会」と言ったら、”じぶんにとって自由な・・”に力点をおいている。
それは、それでないがしろにできないテーマだろうが・・。

今回のテーマは、「社会の自由」
こんな表現は、かんがえてみたら、はじめて。
検討は、ここからはじまった。

「社会の自由」
 こんな表現は、いままで出会ったことがない。

人のなかにも、社会のなかにも、「しなければならないことは、なにもない」ということを言っている。

「しなければならないことがない」ということをベースにして、人とか社会を想像してみたらどうなるか・・・

詳しくは、以下をご覧ください。
  ↓  ↓  ↓
六十にして耳順(したが)う(1)・・・「社会の自由」って?
六十にして耳順(したが)う(2)・・・「自分の生き方のなかの社会」
六十にして耳順(したが)う(3)・・・「やらなければならないことがない社会」
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