セミナー”人間らしい「お金の仕組み」って?”

7月29日(木) 夜7時~
 鈴鹿カルチャーステーション・チャレンジセミナー第一回
   人間らしい「お金の仕組み」って?
   ~持続可能なコミュニティ経済~
パネリスト 
熊野英介  (アミタ株式会社代表取締役社長・信頼資本財団理事長)
田中 優 (未来バンク事業組合理事長・立教大学大学院非常勤講師)
内藤正明 (SCS館長・京都大学名誉教授)

参加費 1500円
参加申込 7/25(日)までに 氏名・所属・連絡先をそえて
     ファックスかEmailで下記まで申し込んでください。
  **鈴鹿カルチャーステーション 担当 片山弘子
    Email: scsoffice@scs-3.org FAX 059-389-6603

世界的な金融危機にこれという決め手のない中で、経済再建が声高に叫ばれていますが、一方では地域の人やもの・エネルギー等地域にあるものを社会資源として見直し、その力を最大に生かしていこうという流れも着実に広がりつつあります。総務省も地域主権型社会・緑の分権改革を打ち出し「志のあるお金」を謳うようになってきました。
誰もが健康で快適に安心して暮らせるコミュニティを、いよいよ主体的に実現していく時代のようです。当ステーションではチャレンジシリーズ第一回として、人間らしい「お金の仕組み」を考えるためのセミナーを開催いたします。
新しい市民型金融の日本の草分けである田中優氏、新しい企業活動と同時に信頼資本財団の創設など信頼を資本とする考え方と手法を打ち出している熊野英介氏、当ステーション館長の内藤正明、いずれも持続可能社会実現を志す各分野のトップランナーで、三人の顔合わせは大変得がたい機会です。三人を囲んで新しい経済を考えるための機会といたします。ぜひご参集ください。

パ ネ リ ス ト プ ロ フ ィ ー ル
熊野英介 氏
1956年兵庫県生まれ。現在アミタ株式会社代表取締役社長。「持続可能社会の実現」を掲げ、他社に先駆け再資源化事業を開始。2005年持続可能経済研究所を設立、2007年に自然放牧「森林ノ牧場」を開設、総合環境ソリューション企業として事業領域を拡大している。
東北大学非常勤講師、信頼資本一般財団法人理事長を兼任。著書『思考するカンパニー』 (幻冬舎)『自然産業の世紀』 (創森社・アミタ持続可能経済研究所 共著)

田中優 氏
1957年東京生まれ。現在「未来バンク事業組合」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「AP BANK」監事。一般社団「天然住宅」共同代表。立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。
理想と現実を結びつける解決策を、広い視野と地域に軸足を置いた様々なNGO活動から生み出している。著書『日本の電気量はなぜ高い』『どうして郵貯がいけないの』(北斗出版)、『戦争って、環境問題と関係ないと思ってた』(岩波書店)、『おカネが変われば世界が変わる』(コモンズ)

内藤正明氏
1939年大阪府生まれ。国立環境研究所をへて、京都大学大学院教授、文部科学省学術審議会専門委員、科学技術会議専門委員など。京都大学名誉教授。現在は滋賀県琵琶湖環境科学研究センター長、NPO法人循環共生社会システム研究所代表理事。
京都市・滋賀県など各地で環境政策を支援し、特に滋賀モデルは代表的な社会モデルとして世界的な評価を受けている。
著書『現代科学技術と地球環境学』『持続可能な社会システム』(以上、岩波書店)、『まんがで学ぶエコロジー』(昭和堂)
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SCSオープニングセレモニー チラシ

SCS(鈴鹿カルチャーステーション) が来週オープン!!
HPは、http://www.scs-3.org/です。



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SCSの美化をしました

土曜1時から寄りました
中島さん、アズワンホームの本山さん、恩田さん、
船田さん、栗屋さん、典子さん、けいこさん、千恵さん、、
通路側の大きな窓を内側は女の人で
外からは栗屋さんが動噴で、高いところは男の人が、、
カフェのテーブルや椅子の汚れをおとし、床をみがきました
施設がぐっと身近かになった感じ・・・
いよいよ、オープニング 間近!
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SCSホームページ公開

7月3日オープンに向けて鈴鹿カルチャーステーションのホームページが
公開されました。
ここで、SCSの情報や、オープニングイベントの詳細等を発信していきます。
まずは、アクセスを!
http://www.scs-3.org
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SCS 自然体験ツアー

自然体験ツアープレ企画第2弾を行いました。
 11:30ごろ一部の場所では相当な雨が降っていたようですが、僕らはほとんど雨に降られることなく終えることが出来ました。
 雨の影響で足もとがぬかるんでいたり、虫・カエルが大発生だったり
の中でしたが子ども達はいろいろと遊びをつくりだしては楽しんでいたように思います。
 参加してくれる子たちを目の前にして、僕自身何をしたいのかを自問しながら、何かを作っていきたいと目下研究中です。
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エイミーのキッズイングリッシュ

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鈴鹿カルチャーステーション

SCS(鈴鹿カルチャーステーション)がオープンします。
SCS 三つの機能
 ① 街の縁側 コミュニティステーション
   コミュニティカフェ 茶室・庭園 子ども図書コーナー
   街の井戸端 コミュニティルーム 会議室
   街の芸術家の踊り場 画廊コーナー 演奏用コミュニティホール
   街の起業家支援 レンタルオフィス 街の美容室
 ② 街の学び舎 カルチャーステーション
   知性を開花し心豊かな人になろう!
   新しい子どもの学び舎「てっらこや」TERRAKOYA
   生涯を通して人生を知り人生を楽しむ大人の学校
   Study 各種ゼミ・講座・サロン 子育ち塾 親育ち塾 英会話など
   Art 茶道 生け花 絵画 太鼓など
   Display 各教室展示発表 各種常設展示 販売など
 ③ 街のチャレンジ エコステーション
   食と農を繋ぐプロジェクト エコハウス・エコタウン造り
   NPO法人 鈴鹿循環共生パーティー(SJP)の拠点
   NPO法人 循環共生社会システム研究所(KIESS)からの提案
   街のはたけ公園プロジェクト推進

7月3日・4日 SCSオープニングイベント開催
   7/3 13:00~
   オープニングセレモニー 和太鼓 ウ゛ァイオリン演奏 来賓挨拶 他
   内藤正明氏記念講演
   子どもチャレンジ広場 カフェ お茶会 朝どり野菜市
   学び舎「てっらこや」案内 ジャズコンサート
   7/4 10:00~
   自然体験ツアー 茶道教室 生け花サークル
   アートにチャレンジ 朝どり野菜市
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里山 ガイド・・・

内藤先生の家族を案内して、竹林とその散策道を歩きながら・・・、
深谷公園に着くと、子供達は大騒ぎ。
池にすぐはまってしまい、ズボン脱いで、「めだかやヤゴがいた!」と大はしゃぎ。
喧騒から離れて、木陰で寝ころび、 しばらく談笑。

次の日は、
朝から爺ちゃん婆ちゃんと3人で蕨とりして、たけのこ堀りして セリ採りして・・・、
奥さん「鈴鹿の山はどこですか?」
どうも、サーキットは山にあると思われているらしく、
「サーキットは遊園地のところにあると言っても信じないんですよ」と爺さん。

ああ、楽しかった。今度は、秋に山栗拾いと栃のみを取りに行こう と爺ちゃん 。。。。私ああ 良かった 。。。。。。

―――― 五月晴れ山は笑うし子も笑う! ――――
。。。
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循環共生講座・貨幣論講座

2/12 19:00~ 内藤正明 講座 「循環共生とは何か」 3回シリーズ第一回

内容 第一回:最新の動きの紹介と、その科学的必然性について
    第二回以降は参加者の内容に応じて組み立てます。

目的と対象 若い人も入って20名程度のクローズドメンバー
        循環とか共生とか、あちこちで使われるようになっているが、
        地域づくりの実践的な核となるメンバーを対象に
        そもそも循環共生とはどういうことか、基本的な理解を共有する

会場    鈴鹿市アズワン事務所2F和室



2/13 19:00~ 石見尚 講座    「貨幣論」 5回シリーズ第一回

内容 おかねとは何か、これからの人間社会には
    どんな経済が望まれるか、地域通貨など実践的に
    探求するための基礎的理解と実験も。

テキスト「新しい貨幣の創造」ジェームズ・ロバートソン著 ・石見尚訳

第一回 貨幣論の基礎
        このテキストを地域通貨で購入できるように、
        地域通貨の設定・交換の計算式を考えながら、
        参加者とともに貨幣とはなにか、その本質を探求する。
        その地域通貨で、鈴鹿コミュニティの産物を購入するなど、
        実践したい。(石見)

目的と対象 循環共生社会における新しい経済の可能性を見出す。
        12-3名までのクローズドメンバー。

会場    鈴鹿市セミナーハウス
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