生涯学究制度

今週の初めに何人かで目的ミーティングをやって、それから少し思っている事がある。
生涯学究制の事なんだけど、この前の目的ミーティングの後から研修機会の位置付けが自分の中で変わってきた。いや変わってきたというよりは漠然と思っていた事が少しだけ整理されたのかもしれない。

生涯学究制度の中で自分を検べるのかな、生涯学究制の中で研修機会や他のミーティング機会もあるのかなと思っている。
やっぱり日々の事に反映していかないとしたら自分はあんまり意味がない気がしている。やりながら絶えずどうなんだろうという事はついてくるし、でも生涯だから人生ずっと検べていくんだと思う。それで暮らしの中で必要な時には研修機会にも参加するし、参加の仕方も自分の都合だけじゃなくて周りからの要請による参加もありかな。それと夫々の目的研もあって具体的な事での検討機会もある。なんかこういうのが生涯学究制かな?って感じがしている。
アズワン株式会社もこの一つかな。

研修機会に参加する事が生涯学究ではないだろうと思う。
研修機会に参加しても日常の暮らしがかけ離れたものだとしたらもったいないなぁ。
というか丁度一年前は、研修機会に参加した人の話しを聞くと、研修機会への参加が正しい事とは言ってないけど、そういう感じを受けて参加を拒んでいた。何かこれどうなんだろう?と思う事を言うと、研修機会に行かないとね、見たいな反応を感じて話しができなかった印象がある。答えが研修機会に行ったらいいよみたいなの。研修機会にとらわれ過ぎ、みたいに思ってたし、そうなると研修機会に参加しても日々の暮らしに反映されないんなら意味がないようにも思っていた・・・・。
でもここ半年くらいで自分の頭の中も少し動いてきたのかもしれないと思う。

またすぐに思う事はかわりそうだけど、とりあえず今思う事を書いておこう。
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