日常化レッスンやってみて

初めての参加で、どんなメンバーがいるのかなとか、
どんな風にしていくのかなとワクワク・ドキドキで始まりました。
やってみて、楽しかった。
毎回、自分の感覚だという自覚のない例が次々と見えて、
アラアラ、この感覚どこから来るのかなともっと検べてみたくなってきました。
自分はこう聞いたけど相手は何を言いたいのかな。とか
私にはこのように見えているけど、これって何かな。と、
ちょっと立ち止まってみるということに意識がいくようになってきたかな?
  
子どもたちが遊動円木に乗って、新幹線の歌を歌っていた。
  ビュワ-ン ビュワーン はしる あおいおそらのちょうとっきゅう
  じじょうくにひゃーくごじゅうきろすべーるよーだなはしる


私の耳は、何を聞いていたのか?
  ビュワーン ビュワーン 走る 青い光の超特急
  時速 250km すべーるようだな走る

と、新幹線が走っている映像が見えているかのように聞いていなかったかな。
こどもたちの中にはいったい何があるのかな。
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内観

2月28日~3月6日、昨日まで1週間の集中内観に行って来た。
普段とは全く違う暮らしで・・・異空間だったなあー。
まだまだ、自分を観るって、とても浅い感じだったけど。

もし、20歳の時に自分を「内観」出来てたら・・・
もし、30歳の時に自分を「内観」出来ていたら・・・
人生違っていたかもね。
これまでの人生は変えられないんだろうけど、こうだと思っていた人生が違って観えてくるのは面白かったなあ。
まだどんな人生だったのか、一部を観たに過ぎないけど。

まあでも思ったのは、
若い時に行けたらいいなあと。
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コミュニティー・ハウス活用予定、あれこれ

2月24日(水)夕方~近所の青年Rさんの誕生日食事会
2月25日(木)~28日(日)東京在住のSさん一家が鈴鹿コミュニティに遊びに来るとのこと
3月20日(土)2組の若夫婦の結婚祝い会
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コミュニティー・ハウス活用、あれこれ

2月21日(日)夕方~東京の友人Kさんが、久しぶりに鈴鹿コミュニティに遊びに来ました。夜、NOさんとNAさんが来て、飲みながら、食べながら、今までのこと、今思っていること、これからのこと・・など、じっくり語り合ったように思います。Kさんは翌日の研究所メンバーによるサロンに参加し、昼からはNOさんにアズワンの職場などを案内してもらったようで、夕方、来てよかった・・・というような感想を言って帰っていきました。
2月22日(月)夕方~鈴鹿コミュニティに2週間滞在予定という韓国の若い女性4人が、わが家でホームステイを・・・ということで、受け入れしました。近所のFさん夫妻にもきてもらい、一緒に食事しながら、いろんな話をしたり聞いたりしました。4人はとても仲良しに見え、なぜ鈴鹿コミュニティに来てみたいと思ったの?と尋ねると、彼女たちの親たちが共同体に関心があるようで、そういう環境の中で育ったことで自分も興味があるというような内容のようでした。同じ方向を向いていると、同じ考え方をしなくては・・・となり、不自由を感じるように思うけど、ここではひとりひとりを認めているようで、いいな・・・と思ったというような内容も聞きました。食後もゆっくり過ごし、翌朝はアズワンの職場に出発していきました。
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第26回 研究所サロンに参加して

 サロンでの発表がときどき浮かんでくるときがある。
当日、聞いているときは、結構その頃、自分はどんなことをしていて、どんなこと考えていたのかと、対比させながらのときもあった。
いちばん、心に残っているのは、2004年ごろに、うどんやさんや保育園をやめたころの経過のことだった。
 願いがあって、やろうやりたいと言う気持ちがあって、具体的に何かやっていたら、願いが実現していくだろうか。
 2000年からいろいろやる中で、問題も出てきて「どうしよう」といって、寄り合うことが増えた。そのとき「問題だとしている自分は、自分の中でどんなことが起きているか、自分とはどうものか、そこから調べていくことが大事だ」と、いくつかの事業をやめる決断をしたと聞いた。
 それから、自分を知る、人生を知る、社会を知るというテーマで研究や調べる機会が加速した。
 いま、実際の仕事や日々の暮らしとともに、研究やしらべる機会との相互交流から、願いを実現していくためには、順序があり、条件要素をたえず研究して、整えていく。いま、その辺りまできた、と受け取った。
 問題に直面したとき、こんな道筋で、実践したこと、あったかなあ。
 一見、目の前の問題から目をそらすようにも思える。そのことをやめたら、何もかもなくなってしまうのでは、とか実際のこと考えると、不安や怖れ。どうしようと言い合いながら、ずるずる。
少なくとも、そこに直面して、この道筋でやってきた人は、そうしてやってきたことが、どんなことだったか、身体での感触がありそうに感じます。
 さて、これから。自分を知るというところから、ぼちぼち辿っているところかな。
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暮らし

13日からの週末はゲストハウス来訪の人の食事作り
寄ってメニューの打ち合わせ
早めにメニューたてて、仕入はやってもらっている
おでんは前日から煮込んで
伊与田さんに連絡して
運んでもらったり、鍋や容器を戻してもらったり

明日から韓国から女子大生来訪とのこと
うちで食事する日のメニューのこと
節子さんと電話でやりとり
何でもどうしようかと相談しながら
というのがあって、らくにいけるかな
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コミュニティー・ハウス活用、あれこれ

2月7日(日)午後6時~ヘルパー仲間の「語る会」は、Iさん・Mさん夫妻・Kさん・Nさんと私(+子どもが3人)でやりました。
私以外は施設で仕事をしているメンバーで、仕事の時間以外に、話合いの場はもてないらしく、職場を離れて、じっくり語れる場がほしいという声もあり、こういう機会をもちました。
同じ職場でやっていて、いろいろ感じたり思う辺り、考えてる辺り、などなど、次から次からへ話が出てきて、夜中の12時まで語り合い、聞き合っていました。(子どもたちは8時半ごろ帰りました)
思いや考えている辺りを出すだけで、何かが展開するとは思いませんが、もう少しこういう場がいるのかなあ・・・とIさんも思っているらしく、考えていきたいと思います。
2月8日(月)午前11時~「雀卓を囲んで・・・」Kさん、Tさん、私たち夫婦で。
Tさんはヘルパー講座仲間の一人で、ヘルパー講座仲間の打ち上げ会、今年の新年会と送別会などでコミュニティハウスへは来ましたが、ヘルパー関連とは別のメンバーと「雀卓を囲んで・・・」というのに来てくれたのはとても嬉しかったです。食事の時も麻雀をしている時も、とても楽しそうにしているように見えたし、終わって帰る時に、また声かけてほしいように言うのを聞いて、また繋がっていきたいと思いました。
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「研修センター」 大賑わい!

毎月、第1週は「内観コース」が行われています。
2月7日からの「自分を知るためのコース」の方は、参加者が多く、2会場での同時開催になります。
更に、「内観コース」は、参加希望者が多く、2月14日からも開催されることになりました。
この週は、定例の「研修生コース」「自分を見るためのコース」も並行して開催されます。
2月21日からの「人生を知るためのコース」には、韓国からの参加もあります。
同じく、2月21日からは「青年のためのセミナー」が同時開催されます。
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コミュニティハウス活用予定あれこれ

2月5日(金)12時~Yさん一家が引越しすることになり、Kさんと送別会
2月5日(金)6時~Fさん夫妻と食事会
2月7日(日)6時半~ヘルパーメンバー「語る会」
2月8日(月)午前11時~「雀卓を囲んで・・・」Kさん、Tさん、私たち夫婦で。
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コミュニティー・ハウス活用、あれこれ

1月28日(木)昼から、ヘルパー講座仲間5名が、新年会とYさんの送別会ということで集まりました。
私は朝から太巻き寿司、茶碗蒸し、てんぷら、カルパッチョ作りにいそしみました。昼前から、三々五々集まってきて、久しぶりに会う嬉しさが湧いてきました。
食べながら近況など聞きあう中で、20歳の男子で今年短大を卒業予定のK君が、介護関係の仕事を希望していろいろ活動してきたが、採用が決まって居らず、これから先も心当たりがないという内容の話を聞きました。いろいろ聞いているうちに、最近、私がサポーターとして時々通って掃除をしている介護施設に勤務しているIさんに話を聞いてみては・・・と思い、連絡をとったら、ちょうど休みの日ということで、すぐにわが家に来るという話になりました。Iさんも混じり、6人でいろいろ話ができ、昨日の段階では、Iさんが勤務している施設で受け入れられるように、Iさんが動いてみたい・・・のような感じになったように思います。
Iさんの話の中で、一緒にやっている仲間といろいろ話し合いながら、どの人(利用者にも、職員にも)にも無理がなく、快適に働け、暮らしていける職場に・・・というのを模索しながら実現していきたい・・・というような内容の話を聞いて、そういう辺りのサポート活動もやっていきたいなあ~と、いろいろ頭が動き出しました。
あと、Tさんが麻雀をすると聞いて、「雀卓を囲んで・・・」という機会を設けて、Tさんとも繋がっていけるかなあ~・・・なんて思っています。
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