「持続可能な社会づくりカレッジ」第3期スタート

いよいよ第3期持続可能な社会づくりカレッジが始まりました。
今回は、九州でエコビレッジを作ろうとしている人達やトランジションの活動をしているなどが参加。会場は、先日オープンした「アズワン研修センター」です。

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素敵なプレゼント

5月20日にアズワンコミュニティを探訪した築地行雄さんから素敵なプレゼントが届きました。ここを探訪してみての「探訪記」と、ご自身が製作されたイラストです。


探訪記は、こちらをご覧ください。
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 アズワンコミュニティ探訪記「素敵なコミュニティを紹介しましょう」
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おふくろさん 8周年特別弁当

おふくろさん弁当、今日は月に1度の大感謝祭「5月のスペシャル弁当の日」でした。
今月は、おふくろさん弁当8周年。スペシャル弁当は「鈴鹿名産弁当」です。



「鈴鹿抹茶ご飯」
「鈴鹿玉子の玉子焼き」
「鈴鹿産豚肉100%の手作り肉団子」
「鈴鹿東海醸造さんの鈴鹿味噌を使った田楽」

約1000食のお弁当とお惣菜を作り、お届けしました。

そして、最近できたラインスタンプも好評です。
なんともかわいい、お福ちゃんと桃ちゃん、これからもよろしくね。



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第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」 もうすぐ開催

第3期「持続可能な社会づくりカレッジ」の第1回が、5月29日(金)~31日(日)の日程で開催されます。昨年5月に第1期を開催してから、ちょうど1年になります。
第1期は5月・7月・9月、第2期は今年1月・2月・3月のそれぞれ3回づつ開催してきて、参加した人から周りの人たちに伝わるものがあることで、徐々に人気が出てきました。参加者も増え続け、今回は11名となりました。スタッフを合わせると17名。
(なお今回の1回目は、3名が6月初め、別日程で開催します。)


これまでの会場では手狭になってきて、新たな会場「アズワン研修センター」を使わせてもらうことになりました。受付から食事、宿泊など生活面も、ほとんど新会場となります。第2期まではコミュニティの中でお世話してもらってきましたが、これからはできる限り自主運営をしようとしています。そのための会場準備を、昨日からスタッフで始めたところです。



新しい会場を初めて使わせてもらうにあたり、コミュニティのたくさんの人に関わってもらっています。暮らしていくための準備を一からしてもらっていて、コミュニティに支えられてのカレッジだと改めて思います。


     (そして昼食は、ACSコミュニティカフェで)

スタッフ北川さんのレポートより
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イーハトーブ スケッチの旅

アズワンコミュニティ鈴鹿の岩田さんが、「スケッチの旅」と称して、5月28日~6月2日まで岩手県盛岡・花巻へ出かけます。PIESS NETWORK岩手の吉田直美さんを始め、Fuyuちゃん、Mitsuharuさん、いろんな人たちと交流する予定です。


以下、出発を前にした岩田さんのブログより抜粋し紹介します。
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5月28日~6月2日まで、岩手県盛岡・花巻へ出かける。
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ところで、面識があるのは、直美さんと冬美さんの二人だけで、他にもFBで何人かとやりとりしながら、宿泊先とか日程の計画を立てている。
当てのない旅なので、何かハプニング・トラブルがあることを期待してもいる。

話は少し飛ぶけど、ピースネットワーク活動について。

争いのない幸福な社会の実現…

そういう社会になる活動とそのつながりみたいなことだと思うけど、
サイエンズに基づく活動。

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たとえば、アズワンの社会気風というものがある、
人どうしが責め合いがないとか、素の自分でいられるとか、いろいろある

で、岩手の人たちと連絡を取り合っているが、その関係がここでの気風の延長上にある感じがある。

相手はまだあったこともない知らない人とでも、なんとなく、そのやりとりは、
コミュニティ(アズワンの)の人とのやりとりとさほど変わりがない。
気を遣わなくてもいい、っていう感じかな。

向こうのメンバーもこちらのスクールに参加したり、こちらからも行ったりという交流がある中でのことだけども、そういう行き来の中で、そこにアズワンの気風が醸成されているとしたら…それをピースネットワーク活動と呼べるなら…

そこにどんな人と人との関係が出来てきているか、
どんなお互いになろうとしているか、
そういう辺がよく見えてきたら、ピース活動が、どういうものか
分かりよくなってくるかもなー
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そしてPN岩手連絡所の吉田直美さんは、
岩田さんの受入れ準備、着々と進行中です。
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「サイエンズ」を深めながら

サイエンズ今週は、サイエンズスクールのコースが
2コース開催されています。
これからアズワンコミュニティをになっていく
だろう20代~30代のメンバーが、
特別開催の「自分を知るためのコース」へ。
「オフィス」、「JOY」のメンバーは、
「社会を知るためのコース」へ。
サイエンズ」の深まりと共に、
コミュニティが一歩ずつ進んでいるようです。

自分社会
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PIESS NETWORK岩手

アズワンコミュニティと交流のある方々が、岩手県での講座に招待されています。

●6月16日(火)
各地に広がる「共(とも)生(い)きコミュニティ」
~未来にやさしい持続可能なくらし方
【講師】Enowa(笑の輪)ネットワーク 林 悦子さん
https://www.facebook.com/events/1576470539286711/

●7月15日(水)
自分たちの手でつくる未来のくらし
~楽しくつながる生き方
【講師】トランジションタウン浜松 大村淳さん
https://www.facebook.com/events/1587275544891186/

●9月25日(金)
お金のいらない国 落語会
~理想の社会をみんなで考えよう
【講師】「お金のいらない国」著者 長島龍人さん
https://www.facebook.com/events/362461197281905/

「笑いをとる落語じゃないんですが…」(鈴鹿カルチャーステーションHPより)

これらは、PIESS NETWORKのつながりから実現。岩手県盛岡市の吉田直美さんが企画してくれました。以下、案内をどうぞ!
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世界中の人を迎えるために~ 『アズワン研修センター』スタート

今年になって、新しい生き方や社会像を求めて、アズワンコミュニティやサイエンズスクールに参加する人が増えてきました。
夏から秋に向けても韓国・ブラジル、ドイツからの研修生や来訪者の予約が入り、大学のゼミ合宿開催の要望も来ています。
今までのサイエンズスクール研修所や、コミュニティハウスなどの家庭での受入れでは追いつかないほどの人が訪れるようになってきました。

そういう情勢の中、鈴鹿カルチャーステーションから800m、おふくろさん弁当からは300mの所に、シャレたお家を借りることが出来ました。


名称は『アズワン研修センター』です。
早速、看板も岩田画伯に作ってもらいました。


●探訪DAYの会場として、
●「持続可能な社会づくりカレッジ」などの教育プログラムの会場として、
●サイエンズスクールのコースの会場として、
●国内・海外からの来訪者の宿泊施設としてなどなど・・・、
様々な目的で使われていくことになります。

5月29~31日で開催される第三期「持続可能な社会づくりカレッジ」の第1回から使い始めます。
それに向けて、Visitores Station(来訪者受入れチーム)のメンバーが、布団や食器、冷蔵庫・洗濯機などの生活用品を準備しています。

世界中から来る人達に、本当に安心して暮らせる社会に触れてもらうための研修センターがスタートします!
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コミュニティ探訪DAY

4月に東京代々木公園で開催されたアースディでであったKさんが、2泊3日の探訪DAYにやってきました。彼女は、これからコミュニティをつくろうとしているところです。


オフィスでコミュニティの経済を一つにしているところが、新しく、理にかなったアイデアで、今後参考にさせていただきたいなと思いました。
コミュニティをつくるという意識から始まったのではなく、自然とそういう形になっていったというところにもっと気軽に作っていったらいいんだという感想を持てました。(探訪してみての感想より)

ちょうど里山探訪は、炭窯からの炭出し完了の日でした。週末アズワンメンバーのTくんも一緒に参加でした。


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ひょうたんものがたり

鈴鹿カルチャーステーションの「創造塾」でのエピソードを紹介します。

ひょうたんものがたり エピローグ「瓢箪からコマ」


ひょうたん作り---子どもが見ていた冒険旅行?

この物語は、創造塾の子どもたちが畑から瓢箪を収穫し、それを工芸品に仕上げるまでのエピソードを綴ったものです。そのもっとも核心的な話がこのエピローグとなります。
子どもの目は、時に、曇った大人の目を晴らしてくれるもので、そんな目からウロコが落ちたお話です。

瓢箪を畑で収穫した子どもたちは、いよいよここからが本番で、試練が待っています。
物語《4》 《5》で紹介した通り、瓢箪の中身を腐らせ、種の果肉を取り出すという作業で、
何せ、腐ったものを扱うので、臭いんです。
・・・・・続きはイラストをクリックしてください。
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