コミュニティー・ハウス活用、あれこれ

4月2日(金)6時半ごろ岸浪一家5人が食事をしにやってきました。この日は諌山宅の食事も作る予定にしていたので、2キロのハンバーグステーキを用意しました。元気君は体調がイマイチだったようで、ちょっとゲンキがないようにみえました。ゆめちゃんとこころちゃんはテーブルに用意したものをパクパク食べながら、いろんな話をしていました。コミュニティハウスで一家が食事をするようになって、子どもたちが、弁当屋でも道で会った時も、きみこばあば、と呼んで話しかけてくるようになり、嬉しい気持ちが湧くのを覚えます。子どもたちにはこの界隈の気風がどのように映り、感じているのかな・・・なんて思う今日この頃です。
4月3日(土)~4日(日)「マイライフミーティング」参加者の静岡県から郡山夫妻・名古屋から麻生さん・石川県から森山さん・鈴鹿市の市川さんが食事と宿泊しました。3日の夜10時から「交流の集い」には宿泊する人+千葉県から永野さん、伊賀から杉夫妻、近所の人が3~4人集まって来ました。各自、気持ちも物も持ち寄りで、ビールやお酒などの飲み物、大きな貝のさしみやあさりの酒蒸し、天ぷら、パン、煮物各種、鍋物・・・を飲みながら食べながら、夜の更けるのも気付かず、心ゆくまで語り合っていたようです。
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コミュニティハウス活用予定あれこれ

4月2日(金)夕方~ 近所の岸浪一家の食事会(元気君と心ちゃんの入学祝いも)
           ハンバーグステーキとケーキを用意したいと思っています。
4月3日(土)昼~4日(日)夕方 「マイライフミーティング」参加者数人の食事                  と宿泊と3日夜の交流の集い
4月5日(月)夕方に、東京から渡部さん夫妻が引っ越してくるそうです。2月に東京で同居している両親と一緒に来てコミュニティに触れて帰って、3月に夫妻できて引っ越しできるようにいろいろな人と相談したりして、今回引越しすることになったそうです。今回、私たちは少しだけお手伝いをさせてもらいます。
4月9日(金)夕方~ くみちゃんの仕事関係の方たちの食事会
4月11日(日)夕方~ 市川夫妻と一緒に食事会
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3月 サイエンズ・サロン

見て・聞いて・自分の中の捉えたものでの反応・・・
発表を聞いて、この辺の行動の元の部分を多いに伝えたいと思っているのかな、と思ったのだが。
この最初の違い「自覚」ある・なしが、自分の場合やること重視になっていったり、やりたいことや・やりたいという思いが大きくなっていくのかなと思う。

聞いていると、普段自分は「自覚」状態を望んでいるのだが、どうも、自覚状態が「いい状態だ」として、望んでいる感じがしてきた。 
 
「理解 と 自覚」この発表を聞いていて、自覚状態に至らないのは、理解という部分が自分には弱いのかと思う。

子供の頃からの育ちによって、それが事実であるという心理作用が働くように心が形成されているのかとか、自分の感覚では太陽が動いているように見えるとか、地球が動いているのが実感できないとか、二つ以上の対象に因果関係をつくりそこに原因を作り出しているとか、人の話を聞くときは言う人の中身を察して聞いているとか、・・・
理解という部分が自分の中で進んでいくと、もっと自覚がなされていくのかと思う。

「理解 と 自覚」というふうに分けて発表してくれて、わかりやすく・理解しやすい感じがしたし、科学的な印象も残りました。
普段、無意識の中で事実にしていることの多さばかりだと思うのだが、自覚状態へ向けては、理解をしていく・正常な感覚に近づく・自分を知っていくことかなと思った。
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コミュニティー・ハウス活用、予定あれこれ

3月14日(日)午後6時~ 最近引っ越してきたIさんのお母さんが遊びに来たそうで、お母さんの知り合い数人に声をかけ、わが家で一緒に食事をしました。二十数年ぶりに再会し、懐かしいやら、嬉しいやら・・・話は次々展開し、鍋をつつきながら楽しく過ごしました。帰りには、お母さん用の布団一式車に積んで行きました。翌日はお母さんはIさんと一緒に弁当の配達に行き、楽しかったそうです。
3月15日(月)午後6時30分~近所のUさん夫妻の長女が高校を卒業したそうで、私たち夫婦も混ざって、家族揃って卒業祝いをやりました。一家(じじとばばも含む)団欒でいろんな話題も飛び出して、楽しく食事しました。また、こんな機会をもちたいと思いました。
3月16日(火)午後4時30分~「鈴鹿カルチャー・ステイション(SCS)」説明会を地元自治会長のOさんを招いてやりました。SCSの説明には、4名の方が来て、SCSの趣旨・方向性・今後の展開予想など、いろいろな角度から話をし、Oさんも質問やご自分の見解、意見などいろいろ話をしていました。SCSの出発に際し、地元の方に説明する機会を得、少しは理解、共感していただけたのではないかと思いました。
3月17日(水)午後6時~近所のFさん夫婦と一緒に食事を。
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コミュニティ ライフ ホーム

ホームの人達の面談をやっている。
一人の人に対して、二人で話を聞く。
何からでも、子どものこと、親のこと、健康のこと、仕事のこと、家計のこと、その他何でも気になっていることなどなど、その人が語り始めて、それを聞く。
子どものことを語る人がいた。
子どものことを聞いているようで、その人のこころの中のことを聞いているような、その人の心に触れるような、その人の子どもが私の中に入ってくるような、それも聞いている私の捉えたものなのだろうけれど。こういう機会でもないと、こんな話誰にもしないなというふうに聞いたことがあった。
話をすることでその人の心がどうなっていくのか、話を聞くことで私のこころがどうなっていくのか、みていきたいなあと思う。
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暮らしの一こま

昨夕 菅谷惣君と伊与田安見子ちゃんが来ました。
惣君は2年間、海外青年協力隊でアフリカに滞在して農業をやっていたそうです。
日本に帰ってきて、実家の長野県で農業をやりたかったけれど、やる場が見つからず、安見子ちゃんの実家のある鈴鹿のアズワンファームの人に触れて話を聞くうちに、なんだか面白そうだと思いメンバーに加わったそうです。
私の息子もアズワンファームのメンバーです。私は惣君とはほんの最近知り合ったばかりです。
二人は、農作業のあと、着替え持参で来て、お風呂に入ってから一緒に食事しました。農業のことや、暮らしのことなど話が弾みましたが、アズワンファームは全くゼロからの農場で、若者が、自分達の夢を耕して植えて勉強し生産していくファームになればいいなと思いました。
周りにはそれを任せて見守っている人たちの顔も浮かびます。
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世の中がこんな物・・としていた

自分の見たものを事実とし、聞いたものを事実とする、このような回路で世の中を見て「世の中はこのようになっている」と、ずーと思い込んで来たようだ。
生きて行くのにお金が必要だとか、どれだけお金があれば一生安心して生きていけるか等、周りからの情報で、まるで自分の意思でそう思っているかのように考えてきているように思う。
最近、以前からも時々、小野さんのブログにお金や利子や地域通貨のことなどにふれられて書かれてあり、楽しみに読んでいたけれど、お金の社会に利子は当然のこととして、自分の頭の中に回路付けされていたと捉えられてくると、世の中の見え方が変わって見えてくる。
固定された社会も、自分が固定して社会を見ていたんだなーと・・・
「利子」も「癌」もよく解らないのに「利子」とか「癌」とか呼ぶことでなんとなく解った気になって、それで特に疑問を持つことなく生きてきたんだなーと改めて思った。
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コミュニティー・ハウス活用予定、あれこれ

2月に近所に引っ越してきたIさん(独身男性)を、時々食事に誘って一緒に食べています。
3月6日(土)夜・マイライフミーティング参加者交流会・食事と宿泊
3月11日(木)マイライフミーティングに神戸からの参加者3名、食事と宿泊
3月14日(日)夜・Iさんの母親が横浜から来るそうで、近所の友人に声をかけて食事会でもと企画しています。
3月16日(火)午後4時30分~・「鈴鹿カルチャーステーション」(SCS)についての説明会(地元のOさんを招いて)
        
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マイライフミーティングに参加して

一人一人が自分を持ち寄って、披露して、検べ合う機会だなあと、一人一人がとても貴重で、その人の中のものをその人の歩みの中で、自分で探っていく、それをミーティングの中で、刺激も受けて、検ベ合うというのをやっているのかなと思った。今までに無く貴重な体験のような、おもしろかったなあという感想です。
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内観コースに参加して

心理学センターの面談のとき「気がかりなことは?」と尋ねられ
自分の内を観てみると、背のびしている感があって
「最近気になっている」と出した。

内観で周囲の人に対して、自分がどう観ていたか、どういう気持ちだったかと、
幼少から現在までを、3年くらいごとに調べた。

次は何を調べますかと尋ねられたとき
評価を気にしている自分が意識にのぼってきて、そのように言った。
劣等感、上下観という言葉がうかんできて、「どう調べたらいいか」と出した。

言葉で分けられるものでもないだろうし、言葉から観るのでなくて
こどものときからの、背のびしたような
親の目を気にしたような場面を調べてみたら、と言ってもらい
そういう観点を含みながら、幼少から現在まで人に対しての自分を調べてみた。

それまでもぼんやりと意識にのぼってきていた
小1のころ父からほめられた、父から良く思われたいと父の目を気にしていた
そのままでいられないような、背のびする感覚が思いだされた。

他にもこういう場面がいくつか出てきた
不自然な違和感として記憶に残っているのだなと思った。
調べて知っていくことで、その分、心が軽くなっていった。

面接のとき「どんなことを調べてみましたか」という問いに、
「いつの○○に対しての自分を調べてみました」と口に出し、
調べて観えたことを語ってみる、ということを
くりかえしくりかえしやってみて、自分の中に自分を観ようとする
そういう働き、心の目のような存在が、くっきりしてきたと思った。
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