な・ん・で・も・出せる場
だったら・・・

出す事にエネルギーは使わないだろう
自分の中を観たり、考えたり、の方に気がいって
出す事へのエネルギーはゼロ
そのまま何でも出せるし　出さないでいることも楽

出すか出さないか迷ったり　いつ出したらいいかタイミングを
見計らったり　　どんな風に表現したらいいか現す方に
とらわれたり

そんな　もったいない時間を過ごして人の話を聞き逃したり
することもない

家族のことも　仕事の事も　お金のことも　・・・
不安　心配　夢　希望　政治　経済　歴史　科学　哲学　医学　
霊の世界　事柄と中身に限定は無いはず

思ったことを　飾らずそのまま本心のまま出せる

遠慮などない場　批判　批難　大いにあり

な・ん・で・も・出せる場　の実現


自分一人で大きくなったように、威張ったり、自慢したり、
人に命令したりせず、現在以後の人々のために、最大効果的に
役立たすことを検討するのです。これが自分を大きく生かす
ことにもなります。

方向、目的　の検討の必要性を感じる
間違いを犯さないためにも・・・

昨日まで自分を知るためのコースに行ってた。そこではいろいろ考え、いろいろ気づいたなーって思うのだけど、自分をもっと知りたいなー、幸福な生き方ができるようになりたいなー、それには実際に関心を向けて行きたいなーって思って帰ってきた。
昨日、加佐登神社に云った時、G さんが「どうだったー？」って聞いてきた。私は G さんは聞きたくないだろうとか、機嫌が悪くなるだろうって思ってたから、「えっ」て思った。でも実際はわからないし言ってみようと思って話し始めた。最初はこのこと言ったらどう思うかなーって思ってこわごわ言ってたんだけど、言っているうちにどんどん溢れてきた。G さんも聞いてくれてるようで次から次へと出てきた。そして G さんが言うのを聞いて、私が思うことを言う。いつの間にか何でも話していた。
夜、N 夫婦と話した。そこでも研修機会のことは言えないって思っていた。N さんや M さんがどう思うだろうって気になっててた。あー私は実際に関心を向けたいと思っていても、実際は自分の思いに意識がいってるなーって思った。今、本当に実際に関心を向けるかどうか試されてるなーって思った。ある時 N さんの話を聞いて、言いたくなってきた。どきどきしてたけど思い切って「聞いていて思ったんだけど、私は・・・て思う。私、研修機会へ行っててさー、・・・」と、そのまま今思ってることを言おうと思って言った。言ってみてどう受け取ったかはわからないけど、それぞれが聞いてた。
私の言うのを聞いて、N さんが言った。N さんは何を言おうとしてるんだろうと思って聞いた。実際どれだけ聞けたかはわからないんだけど、自分の感覚で聞いて、自分の思ったことを言う。それの繰り返しをしているようだった。いつの間にか私には何でも話せる場になっていた。
研修機会で何でも話せる場っていうのを考えた時、そんなのどこにあるんだろうと思ったんだけど、もしかしたら自分の中にあるのかなーって思った。私には何でも話せる場なんて作れない思ってたけど、実際に意識が向くことで私にも作れるのかなーって思ったりもした。