神戸第1回日常化レッスン

いよいよ日常化レッスン、3人の猛烈な熟女の中で、一人の気弱な男性としていかがなものかと多少心配な面もありましたが、始まってみると、大笑いで涙が流れ、あわててハンカチを配るほどで、笑い、また、笑いのうちに終わってしまいました。
ほんとに涙が出るほど笑ったのは何年ぶりでしょう。
笑い飛ばされては気づき、涙を流しながら笑っては気づく、そんな連続でした。
その中で、私の退職に対する気持ちも、単なる諦めから一歩抜け出れたような思いがしています。
現在、気持ちよく浪人生活を送っていて、この際アレもやりたいコレもやりたいという思いがわいてきています。
最低人数でも日常化レッスンの出前をしてくれた Oさんをはじめ皆さんの思いに応えられるように、この時期を大切に過ごしたいと思っています。
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研修生活

自分の中に浮かぶあまりの月の綺麗さに連動して
「月日は百代の過客にして行きかう年もまた旅人也」・・・こんな句が浮かんだ!
研修所との行き来を歩きで通している、ゆっくりと落ち着いた回路に少しでもと自分なりに楽しみに試みている!
近道で20分、わざと遠回りして40分位かけていつも歩く、あまりにも多くの情報化、事実化の上辺ばかりの流れにちょっと棹さしたくて。
先日のブログに今、今、今、の連続と書いたが研修生活は私にとって「至る処家在り、食有り、友、吾子あり」を実際に演じさしてくれる快適な場となったようだ。
そして無停頓の暮らし、生活を実現する為にも当分採用していきたいと思っています。
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心の解決

 俺はこう思うと出されて、それはないだろう、と出た。相手はこう思うと言ってるのに対して、オレはそうは思わないよ、ではなく、それはないだろうと出る。その元に何が有るのか。相手の言葉が、自分に入ってきてない。同格でないというか、同じ世界に住んでいないというか。ここを解決しないで、検べるどころではない。ようやくと言うのか何と言うのか、心の解決、というのが身近なテーマとして見えて来た。さらに自分観察、自分と向き合う。
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